〔 絵札一覧 〕
基本情報
画像 | 詳細 | |||||||||||
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名前 | 地底湖の畔 | |||||||||||
レアリティ | ★4 | |||||||||||
属性 | 蘭 | |||||||||||
イラスト | マグカップ | |||||||||||
入手 | ドロップ(H3-18-3) | |||||||||||
備考 | '21/12/07追加 | |||||||||||
装備時上昇ステータス | ||||||||||||
強化値 | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +10 | 強化値 |
体力 | +75 | +95 | +115 | +135 | +155 | +175 | +195 | +215 | +235 | +255 | +275 | 体力 |
陽攻 | +15 | +19 | +23 | +27 | +31 | +35 | +39 | +43 | +47 | +51 | +55 | 陽攻 |
# | 特性 | |||||||||||
限界突破0 | 限界突破4 | |||||||||||
特性1 | 装備スペカの土属性の威力を20%アップ(1T) | 装備スペカの土属性の威力を35%アップ(1T) | ||||||||||
特性2 | 使用時に自身の陽攻を1段階アップ(3T) | 使用時に自身の陽攻を1段階アップ(3T) | ||||||||||
# | 解説 | |||||||||||
解説1 | 「藍様……怨霊たちが……!」 『外界』にて飛散した気質の粉塵は、『上界』の底へも一部が到達していた。 無秩序に混濁した気質が、偶発的に死者の怨念パターンと合致した時、それは無機質の怨霊として動き出す。 本来の怨霊とは全く異なるルーツでありながら、その性質は本物と変わらないように見えた。 | |||||||||||
解説2 | 【式神】 白玉擂台の世界において、『式神』はその定義がいくらか変化している可能性がある。 『式』は『数式』のことを表しており、即ち『式神』とは『計算に特化した霊的な存在』という意味になるらしく、使役される立場か否かは関係が無いのだとか。 これが原因で霊夢たちは、この世界における藍と橙の役割を誤解することになった。 | |||||||||||
解説3 | 「橙、前に出ると危険だ。私の後ろへ。」 地底湖の畔にて、式神たちは身構えた。 自身の肉体が妖怪であることを、彼女たちは知っている。 妖怪にとっての怨霊は……天敵なのだ。 | |||||||||||
解説4 | 【怨霊】 幽霊の一種。人間の悪意や怨みから生まれた霊であり、死後に地獄へ落ちた人間がなるものだと言われている。 転生できず、いつまでも幽霊のままの存在。 人間に取り憑くと、人間同士をいがみあわせて争わせる。妖怪に取り憑くと、妖怪の精神を乗っ取ってしまう。 どちらも、妖怪の存在自体を著しく脅かす性質だ。 | |||||||||||
解説5 | 「……さあ、済んだぞ。橙」 「す、すごい!藍様!」 藍が駆使した術によって、怨霊たちは再び気質の粉塵となった。 彼女の駆使する陰陽師のような術は、怨霊にも効果覿面だったのだ。 そして雑多な気質をキレイに仕分けするのにも、術が非常に有効なのだった。 この歴史における、遠い過去……藍が何の気もなしに修得した術は、図ったように役立っている。 そう、計算されていたかのように。 藍はふと……この世界から奪われた八雲紫に、思いを馳せるのだった。 |
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