☆ちゃんの大戦争経済　シーン1

「今度余計な再生成をするとメニューボタンを縫い合わすぞ。」
「どんなゴミ立地でも絶望せずに、前進制圧することで血路を開いていきましょう！」

何が始まるんです？

「初期立地はこんな感じですね。まぁ、悪くはないんじゃないでしょうか」
「大理石、灌漑付きのトウモロコシが二個か。上の青丸まで動いてもジャングルが増えるだけだし、このまま首都建設でいいんじゃないかい？」
「ではここに私達の寺院を建てましょう。&bold(){ここから幻想郷に平和の光を照らしてゆくのです！！};」

「東と南は海。つまりここは半島の先端の様ですね。北はジャングルなので西に向かって拡張していく感じになるのでしょうか。」
「川がない沿岸都市、湖もあるので早めに漁業を研究したいところだね。・・・・・海産資源は利用できないけどね。」
「☆君は金融志向持ちなので序盤に於いての近海タイルは優秀じゃ！　ただし古代以降は世襲制による人口パワーが必須じゃなぁ。」
「今回はある目的のために金融志向持ちの御主人が指導者である必要がある。まぁ、金融じゃなくてもこの立地なら近海に頼らざるを得ないけどね。」
「では『漁業』は早めに研究するということで、進めていくことにしましょう。」

&bold(){・BC3960年、斥候わんわんが部族小屋から海図をもらう！！！};
「もうちょっとマシなものを見つけられるよう、再教育が必要みたいだね。」
「一度目だから良いが、二回地図を引いたら自己批判をせねばなるまいて。」

「&bold(){我らの首都から僅か6マス先に人間の文化圏が見えました。};」
「今回は先行スタートはしてないし、私達も首都を初期位置に建てているので・・・・・これは相当狭い場所に押し込められてしまったようですね。」
「北西に開拓余地があることを期待するほかなさそうですね・・・、」
「接触すると思いっきり囲い込まれそうなので、なるべく人間の里との接触を送らせつつ探索を続けようぞい。」

&bold(){・BC3840年、えーき様に遭遇！！};
「我らの寺院の文化圏が広がっちゃったからね。仕方ないね。」

&bold(){・BC3760年、ガンキャｎ・・・カナコ様に遭遇！！};
「近郊の探索がひと段落したようだ。」
「早っ！！・・・・ということは・・・」
「あぁ、ご覧の有り様ですよ。」

「ふむぅ・・・ものすごい勢いで封鎖されそうな立地じゃのう・・・」
「一応9文明いるとはいえ標準サイズのパンゲアなのよね、これ・・・」
「大至急開拓者ほ送りこんで国境を確定させましょう！　灌漑トウモロコシが二つあるので人口3からの開拓者が最速ですね！！」

&bold(){・BC3600年、「農業」取得。};
&bold(){・BC3480年、スイカに遭遇！！};
&bold(){・BC3400年、ぐーやに遭遇！！};

「ぐーや、ぐーや！！」
「コラ、一緒に騒がないの。」
「ちなみにカナコ様は中国酒の宗主、スイカは蜂蜜酒の宗主じゃ。」
「余裕の創始だ、イザベル度が違いますよ。」

&bold(){・BC3320年、「漁業」取得。};
&bold(){・BC3240年、みりん・・・めいりんに遭遇！！};
&bold(){・BC2940年、「車輪」取得。};
「経済の要となる『漁業』、開拓者を送りこむためと小屋経済の早期確立の重要技術『車輪』を最優先で開発します。」
「座牛・・・紅美鈴か。世界に引きこもりが二人いる・・・。」
「座牛は引きこもりじゃないぞい。まぁ技術交換に消極的だから後進国になりやすいことに変わりないがのぅ。」

&bold(){・BC2760年、第二都市「幽霊客船」建設};
&bold(){「ゆっくり乗っていってね！！！」};
「何とか裁判長の先手を打つことができました。運がよかったです。」
「正確には裁判長は西への開拓を優先した結果なのだけれどね。　西は広いのかな?うらやましい限りだね、ハハッ！」
「蛮族対策は狭すぎて戦士の視界確保で十分すぎるので『弓術』は後回しにするぞい。いずれは研究するがの。」

&bold(){・BC2720年、イベントによりえーき様からの外交感情悪化（-１）};
「問題なーい！！　どうせウチらは西にしか攻撃できないしね！！」

&bold(){・BC2600年、「石工術」取得};
&bold(){・BC2520年、人体実験イベント発生！！};

「いけません、人体実験なんて非人道的行為を認めるわけには・・・」
「ヒャッハーー！！　すりつぶせぇー！！！」
「後から考えるとやんなくても良かったかもしれないのぉ。　ともあれ序盤の神イベントの一つに違いはあるまい。」

&bold(){・BC2240年、「小さな小さな賢将」取得。};
「最初は御主人に登場してもらうことにするよ。」
「寅丸にはSTGルートに進んでいただきますが、スペルでちょっとした内政もしてもらいます。　多少ですが維持費が楽になって研究が早く進みますね。」

&bold(){・BC2200年、第三都市「寅丸の船室」建設};

&bold(){「ゆっくり乗っていってね！！！」};
「や、それはもういいから。」
「これで初期拡張は終了じゃ！　都市数を絞ると古代辺りまではGNPで先行できるぞい。そして今回は古代以降に戦争で都市を増やしていくのでこのくらいあれば十分じゃ！」
「全都市ハイブリット化していきます。　モニュメント・穀物庫・兵舎・図書館を建設した後は弓兵を無限生産していきます。」
「固有施設の『小さな小さな宝物』も忘れず建てておいておくれよ。　平原牛を草原牛にするくらいにはなる、と言えば強く聞こえないかい？」

こんなの戦争経済じゃないわ、普通の内政よ！

「と言われても、『パターン化』までは積極的に攻勢に出られないから、こうしていたしかたなく内政を・・・。」

&bold(){・BC1960年、ちるのにエンカウント！！};
「発見！！」
「ぬえっちたちは逃げ出した！！」
&bold(){・BC1960年、「陶器」取得。};
&bold(){・BC1800年、「自然酒」取得。};
&bold(){・BC1640年、「弓術」取得。};
&bold(){・同年、えーき様と相互を結ぶ。探索のためにどうしても必要。};
「↑どこかで聞いた言い回しじゃのぅ。　ともあれ手すきの労働者を斥候として探索に出して置くぞい。」
「ジャングルが多くて労働者がニートと化してます。移動力も2あるので道を通って敵国探索するのは割と有益ですね。」

&bold(){・BC1480年、斥候がえーき様の領土探索完了};

「・・・あれ?　裁判長さんの領土も私達と同じくらい狭いようですね。　ということは残った方々の領土は相応に広いということになりますか。」
「この半島、どう見ても一人用です。本当にありがとうございました。」

&bold(){・BC1400年、「筆記」取得。};
&bold(){・BC1360年、ぐーやの主な仕事であるスペカによって世界が停滞。いつものことであるのでキニシナイ。};
「代わりに本人は対して強くないからの。　ぐーやかわいいよぐーや。」

&bold(){・BC1120年、「青銅器」取得。};
&bold(){・BC925年、世界はぐーやによって東西に分断されていることが判明した。};

「グレートぐーやウォール！！　世界を強制的に東西冷戦状態にする！！」
「見事に南北に渡って拡張しているおかげで斥候（労働者）がこれ以上西に進めなくなりました。」
「良くあることだがね。　それにしても、やはり我々と裁判長以外はかなりゆったりと領土を構えているようだね。」

&bold(){・BC875年、「数学」取得。};
&bold(){・同年、スイカからトウモロコシの恐喝。今日一番の笑顔で差し出す。};
「ありがとうございますっ！！」
「我々の業界では御褒美です。」
「『数学』を開発しましたが、案の定先進国にはもう知れ渡っているようです。　後進国が『契約』を入手するまで待ちましょう。」

&bold(){・BC775年、めいりんと交換、「数学」⇔「契約」};

「正直焦ってたので助かりました。」
「技術交換に消極的な君がいてくれて本当によかった。」

&bold(){・BC750年、中国酒が伝播、保留しておく。　二大イザベルのどちらが優勢になるかを見極めたい。};
&bold(){・BC700年、リリー=ブラックに遭遇！！　グレートぐーやウォールをどうやって越えてきたのであろう…？};
&bold(){・同年、リリーと交換、「数学」⇔「鉄器」。便利な後進国である。};
スコンッ！！
「おおっ、鉄が沸いたぞい！」
「え、どこどこ！？　・・・って・・・」

「うわぁ、何もそこに沸かなくても・・・。」
「少ない首都の小屋がさらに・・・・、まぁ沸かないよりはマシなので使いますけどね、はぁ・・・。」

&bold(){・BC600年、「建築学」取得。};
「さぁ、全土（三都市しかないけどね☆）でカタパルトを量産じゃ！」
「この後は『自然発酵』⇒『製酒法』とすすめ『君主制』を『建築学』と交換してもらうことにします。」
「ちょっと寄り道っぽいけど、ここで世襲制を導入しておけば結果的には早くなります。大体この時期にはAIもどこかが『君主制』を開発している頃合いです。　特に今回のような沿岸立地の時には『君主制』の優先順位は高いでしょう。」

&bold(){・BC575年、最初の大科学者が爆誕。首都にアカデミーを建造};
「おぉっと、偉人はここまで！　&bold(){ある目的};のためにこれ以降は偉人を排泄しないように進めるよ。」
「偉人管理を徹底して偉人ポイントをためないようにしておきます。」
「賢明なる画面の向こうの諸兄は偉人はこれ以降もバンバン出した方がいいのは言うまでもないぞい。　戦争プレイとは言え偉人がいた方が有利に働くのは間違いない。　むしろ大ハゲ、大GAY術家の手も借りたいくらいじゃ！！」
「あの・・・なんでこんなことをするのですか？」
「聖の願いをかなえるためですよ（満面の笑み）」
「まぁ！！（＋３）」

&bold(){・BC550年、「畜産」取得。};
&bold(){・BC525年、「自然発酵」取得。};
&bold(){・BC500年、「製酒法」取得。};
&bold(){・同年、めいりんと交換、「建築学」⇔「君主制」};
「君がいてくれてほんとうによか（ry」

&bold(){・BC475年、カナコ様、ちるのがスイカに宣戦布告！！};
「宗教戦争キタ――――！！」
「スイカとカナコ様は隣国で異教徒だったしのぅ。　この戦争は必然的なものじゃな。」
「我らのモンちゃんも当たり前のように参戦してるところが、さすがですね。」

&bold(){・BC400年、カナコ様とちるのから同時に対スイカ参戦要求。拒否。まだその時ではない。};
「ざわ・・・・・・ざわ・・・・・・」

パパパパパォワ～～、ドドン！！
&bold(){・BC300年、えいき様が☆ちゃんに宣戦布告！！！};

「どーしましょ～～～！！？」
「狭すぎる土地に我慢ならなかったのはお互いさまだったようです。」
「なんの、こちらには山のような弓兵とSTGルートの☆君がおる！！　『パターン化』までなんとかしのぎきってくれるわっ！！！」
「では次回。」

宣戦されたくなかったらこの酒を呑め、OK？

「BC300年にカナコ様から中国酒改酒要求が来ました。　酒戦争はカナコ様―モンちゃんタッグが優勢の様なのでここは改酒することにします。」
「中国酒・・・・、なぜかとても惹かれるものを感じる響きです。　何でしょうかこの感じは・・・。」
「さて、そのほかの酒創始と遺産の状況をさっくりまとめておくとしようかの。」

「紅魔館は指導者に関わらず万里の長城をよく建てている気がするな。気のせいかな?」
「カナコ様のところで大ハゲがモリモリ沸く予感！！！」

「国酒はこうなっています」

蜂蜜酒派	中国酒派	ワイン派

「さすがグレートぐーやウォール！　見事に東西を分断したよ！！」
「ぐーやには自然伝播かのう？　平和志向度６のスイカは周りを戦争屋に囲まれたせいで思ったように布教できてないようじゃな。　」
「大まかに、輝夜から西はワイン派の世界、東は中国酒の世界となってます。私達は中国酒派なのでこれからガンガン布教して宴会幹事役勝利をこの手に・・・・」
「さぁ、次回からめくるめく戦火ワールドに突入だぁ！！」
「（しくしく・・・・）」

つづき⇒シーン2

「（減ってる！！　目に見えて私達の出番が減ってきてる！！）」

• 誤字報告です。まず一つ目、２枚目の画像の下の星ちゃんのセリフ「東と北は海。」これは東と‘南’の間違いではありませんか？
  二つ目ですが映姫様とのイベント後のぬえちゃんのセリフ「どうせウチらは東にしか攻撃できないしね！！」 　ここは西の間違いでは？　東は海ですし。 -- 名無しさん (2011-02-08 00:27:54)
• 誤字報告ありがとうございます。修正しておきました。　東西南北右左をよく間違えてしまいます・・・・。 -- レポ主 (2011-02-08 01:55:48)