前書き
「良い子の諸君!僕は民族叙事詩から大量の科学者雇用をすり抜けて出てくる、プレイヤーを自由主義ルート一択の牢獄から開放する凄い偉人だよ。」
「それはプレイヤーの計画をただぶち壊しにしてるだけじゃないの、それよりいったい何の御用かしら。」
「博麗神社で小屋occをしたくて、指導者は靈夢(旧)さんが適任だと思ったんだ。それでお願いに来たんだよ。」
「小屋occって、密室がある永遠亭ならまだしもその他の文明では大科学者の大量定住に比べて経済が貧弱だと思うんだけど大丈夫なの?」
「確かに小屋occのほうが大量定住に比べ出力が弱いのは否めないよ。それでも夢と希望を届ける大芸術家として、ある程度変わった事をやりたいんだ。」
「苛立ちと絶望を振りまくの間違いじゃないかしら。科学者大量定住させても民族叙事詩の数%から誕生したりして。それで小屋occって普通に小屋を育てればいいの?」
「いや、序盤はピラ代議制で科学者を雇いながら研究を進めるよ。代議制科学者=偉人ポイントまで出す金山出力、これは偉大だね。
ただ途中から偉人が出にくくなってきたと感じたら科学者を解雇し奴隷解放を採用して一気に小屋を育て街のパワーに頼るよ。正確には完全な小屋occではなくて、両者のいいとこ取りってとこかな。」
「博麗神社の固有技術の『博麗の伝統』の効果で、3段階目の小屋でも最終状態と同出力が出るわね。小屋を15ターン育てれば3段階目まで成長する。最大出力まで早いわね。
専門家経済から小屋経済への切り替えは難しいと一般では言われるけど博麗に限っては当てはまらないということね。」
「ちなみにビーカー+225%状態(ox・図書館・大学・天文台・アカデミー)で官僚・魅魔Exの商業+65%状態だと仮定すると、科学者1名=19.5ビーカー 3段階目以降の小屋=32.175ビーカーになる。結構差がでるね。
最終的には科学者雇用したほうが大科学者がたくさん出て、その差を逆転されるんだ。だけどネットまで限定なら専門家から小屋に乗り換えたほうが出力は出て早いはずだよ。即ネット完成させ、ネットからの資産を使って他国を戦争させたり、外交を工作したりして立ち回るのが利点だよ。」
「だから哲学・プチ金融の私が適任なのね。まとめると序盤はピラ代議の定住、ルネサンス後半から小屋の出力でリードを取る。後は早めの早期ネット解禁で多岐にわたる技術リードで世界のバランスをとりつつ、宇宙まで逃げる。」
「なおこのレポの作者はこれが初レポであり、MODの導入で何をやらかしたのかゲーム内の画面で正常にアイコンが表示されてないので非常に読みにくい点があるかと思います。アイコンの不備は画像の編集でカバーをするのでご容赦のほうをお願いします。」
ゲームの設定
・東方叙事詩1.3+統合MOD1219
・天帝
・標準パンゲア 海面中 7文明
・通常速度
・1つの都市でチャレンジ
指導者
博麗靈夢(旧) | 哲学 うわばみ | プレイヤー文明 | |
犬走椛 | 組織 うわばみ | 月の民ほどではないが、取引に応じにくい | |
蓬莱山輝夜 | 防衛 カリスマ | おなじみ徳川さん | |
十六夜咲夜 | 金融 宗教 | みんな大好き技術ばらまき屋 | |
上白沢慧音 | 拡張 宗教 | 人里の内政屋 | |
村紗水蜜 | 攻撃 交易 | 戦争屋、叙事詩では珍しくないが | |
メルラン・プリズムリバー | 創造 宗教 | 文化押しがヒドイ戦争屋 |
「咲夜さんが非常に狭そうだな」
「その代わり人間の里と妖怪の山が伸びそうね」
ピラとアレクと戦争と
「そしてこれが私の立地ね」
「道路なしで石を使え、川沿いタイルが多い。木こそ少ないが国立公園前には伐採して小屋になるのでそこまで影響は無いよね」
「では始めるわよ」
ピラミッド建築まで
研究:農業→石工術→陶器→魔法→筆記 生産:アリス→戦士→ピラミッド→図書館
「1人目の東方ユニットはアリスで即解禁させるのね」
「うん、都市の防衛は戦士2人を同スタックにまとめて首都滞在でほぼ安全だよ。しかしそのやりかたではこちらから打って出ることは無理。つまり改善荒らしを指をくわえて眺めるしかないわけでストレスでマッハ。だが東方ユニットがいれば、こちらから攻撃できるので改善を荒らされることは無くなるよ。アリスを選んだ理由は人形ですぐに軍を集めれることを評価してかな。」
「すぐそばに氷の大地が広がってるものね。蛮族の沸く余地が多いものね」
「そして52ターン目、BC1920年ピラミッドが完成だ。」
「ピラミッドの完成と筆記の研究の同時終了、それと人口6になるまで後1ターン。食料・商業・ハンマーを上手く調整できたわ。」
「人口6以降は不満が出るから人口5で寸止めさせたわけだね。」
「そうよ。特に序盤では市民の配置で効率が大きく変わったりするのよ。研究と生産は二人三脚で進めようと、大商人経済で偉大なスパイが言ってたわ。」
「そしてピラが建ったころの他の文明の拡張結果だよ。マン咲夜狭いなー、自発的属国が目に浮かぶ…」
「一方拡張に成功したのは人里・白玉・妖怪の山。それぞれが宗教を創始しているのが特徴的ね。」
初めての戦争
パパパパパウアードドン×2
「なにごとっ!」
「67ターン、紀元前1320年。村紗が咲夜に宣戦布告、同ターン慧音先生が村紗に宣戦布告。村紗vs慧音・咲夜という形だね。」
そして次のターン
「さあ一緒に猫大好きを滅ぼそう!」
「いいわよ、その代わり共闘ボーナスは付けてもらうわよ」
「しかしAIはアリスと戦士2人しかいない我が軍を過大評価しすぎではないかな?」
「細かいことは気にしてはダメよ。マンサは怒っていても技術取引してくれる、一方村紗は不満は無いまでいかないと取引が出来ない。そして隣接してるのは村紗であり、マンサとは輝夜を挟んだ向こう側よ。」
「慧音先生からも紀元前975年に対村紗のお誘いが着たけど当然拒否しておくよ。」
「では話題を内政に変えるわね」
内政
研究:美学→多神教→文学 生産:霧雨魔法店→労働者→穀物庫→アレクサンドリア図書館(大技術者)
紀元前1280年に誕生、アレクに投入のためしばらく待機
紀元前900年に誕生、即アカデミーを建築させる
「そして紀元前800年、アレクに大技術者を投入して完成。研究力が74になったところで次回へ続く。」
「ここまで見てくれた人、ありがとう。occのこの時期は内政についてほんと書くこと少ないわね」
- 咲夜さんの名前がちょくちょく変わっていって最後にはマンサになってるぞw -- 名無しさん (2013-03-09 02:02:37)
- 技術交換を無節操にやろうが、金融志向だろうが、ミント無い時点で咲夜には猫大好きな脅威は無いと思うんだよね個人的には -- 名無しさん (2013-03-09 14:32:20)
- 叙事詩で咲夜は酒主権→独自技術と行くことが多く、その間にプレイヤーが自由主義を獲得したり等btsマンサに比べ隙も多いですよね。それでも星の技術速度を上げるという点では、ほんとにいい仕事をしてくれます。そこが自分には痛手なのですね。 -- 書いた人 (2013-03-11 00:30:15)