An Arbiter
| 変更名 | binah |
ビナー。ネタバレになるため詳細は控えるが、中の人の名前と思ってもらえればいい。
| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 召喚型 | 手下を召喚する |
| 速度 | +0(プレイヤーとほぼ同速度) |
| 即死 | 柱に当たると即死する |
解説
- 黒い人型で金色の模様のマントのようなものを纏ったテラー。近距離攻撃と柱を飛ばす無差別遠距離攻撃がある。
近距離攻撃はプレイヤーのいる場所に雷を発生させる、地面を踏みつけて衝撃波を発生させる二種類がある。どちらも回避は容易。
問題は柱飛ばしの方で、8本の柱を周囲に召喚してからその直線上へ飛ばす。命中で即死する。マップ端まで届くため、見通しの悪いマップでは事故が発生しやすい。
- 召喚について
およそ60秒毎に特徴的なサウンドと共に指先に波動を溜めて開放した瞬間、1体ずつ別のテラーをThornから召喚する（原作再現的にはロボトミーコーポレーションの収容室から脱走させる）。召喚されたテラーは本体と同じ金色のパーティクルを纏っている。召喚するテラー名 大元のテラー名 Acrophobia Something All-Around-Helper(単体) All-Around-Helpers Ao Oni 同名 Apostle WhiteNight Bear5 Feddys BFF 同名 Blue Bus Transportation Trio & The Drifter CENSORED 同名 Christian Brutal Sniper 同名 Corrupted Woody*1 Corrupted Toys Demented Spongebob 同名 Duke 限定 FOX Soldier Fox Squad Glaggleland Fixer/Disruptor Glaggle Gang Husk Restless Creator Immortal Snail 同名 Ink Demon 同名 Jumbo Josh Garten Goers King of Glaggleland Glaggle Gang Miros Birds(単体) 同名 Mountain of Smiling Bodies Mona & The Mountain Pale Associate(徘徊型単体) Pale Association Peepy 同名 Peter 限定 Punishing Bird*2 同名 Red Mist Apparition 同名 Sawrunner 同名 Scavenger 同名 Smileghost(単体) 同名 Specimen 2 同名 Specimen 8*3 同名 Squibbs Dev Bytes TBH 同名 Toren's Shadow*4 同名 Unknown Witch Walpurgisnacht Vana 限定 Wild Yet Curious Creature 同名 With Many Voice(追跡型単体) With Many Voices Withered Bonnie*5 同名 Yolm 同名 多くのテラーがFINAL UPDATEと同時に召喚対象へ追加されていたが、Winterfest2025以前までは正常に召喚されていなかった。他にも出現するテラーがいる可能性もあるので要検証
- 一部テラーは元と少し性能が変わっている。
- また、この召喚でしか現れない特殊なテラーが存在する。*6
- 本体の踏みつけ攻撃によって殺害されると、残り時間を+20秒加算する能力を持つ。時間延長が多くなると最大で5体目まで召喚される可能性がある。
- 時間が経つにつれ手下のテラーが増えるのでラウンド終盤にはこのテラー1体で実質ブラッドバス、運が悪ければ実質ミッドナイト、またはそれ以上のカオスになりうる。
そしてブラッドバスやミッドナイトそのものでも選出されるため、時間延長系と同時に選出された場合さらにカオスが加速する。
余談だが、狂気ラウンドの場合は召喚するテラーも狂気仕様となっており、狂気TBH、狂気Withered Bonnieはこの召喚でのみ観測可能。
攻略
- 本体はコイルなしでも簡単に撒けるので、見通しの良い場所で時間が来たら何が湧いたかを確認する。湧いたテラーに挟まれないように注意。
万が一殺されそうになったら、時間延長を避けるために別テラーに殺してもらうのも選択肢の1つ。
「フォーン」という音が連続で聞こえたら柱を召喚中の合図なので、すぐにテラーを視認して柱の方向を確認するか、祈りながら距離を取ろう。
- 出現音がCENSOREDと同じだが、あちらはそもそも占領ラウンドであるのとすぐ後の規制音もあり霧ラウンドでの区別は容易。ちなみに霧ラウンドでCENSORED等の占領ラウンドを持つテラーを召喚した場合、占領ラウンドとなる。
- 時と場合によるが、召喚されるテラーの中で特に厄介なのはRed Mist Apparitionだろうか。移動が遅い・頻繁に同座標テレポートをしてくるため事故要因となりやすい。
- 狂気ラウンドでは本体が素手より速いため、チェイスできなければ武器持ち等がどんどん殺され時間が伸びてしまうのも難しさの一つ。しかしそれ以上に厄介なのは、KingやMirosBirdsが召喚された場合だろう。どちらもエメラルドコイルより大幅に速くチェイスが不可能なため、出ないことを祈るしかない…
NightMare Index
「頭からは逃れられない。」
タイプ: エンティティ/グループ
ティア: 3
方法: テラーは「妖精」を使って犠牲者を引き裂きます。 犠牲者が死ぬのであればどんな死に方をしても気にしないようで、その為に他のナイトメアを召喚するでしょう。
頭の裁定者。 彼らは頭の刺客として行動し、都市のルールを脅かす者たちを壊滅させる。彼らは凝視者や爪に並ぶ数の特異点を装備しているようだ。
元ネタ
Lobotomy Corporation - Binah
使用曲
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