Transportation Trio & The Drifter

| タイプ | 詳細 |
|---|---|
| スタン | 無効 |
| 追跡型 | プレイヤーを追いかける |
| 徘徊型 | フロアをランダムに徘徊する |
| 複数 | 4体出現 |
| 加速 | 視認で加速する(赤・黄色) |
| 速度 | 加速後デリコ並(赤・黄) スピードコイル並(青) エメコより速い(緑) |
| デバフ | 麻痺を付与する(赤) |
| 即死 | 触れたら即死する |
解説
- 出現したUnboundラウンドの生存
通称「バスパス」。*1
赤・青・緑・黄の4色のバスが一堂に会するUnboundラウンドで、BGMは専用のものが流れる。
色ごとに特性が異なる。
- 赤は通常のRed Busとは異なり、プレイヤーをキルしても加速しないことに加え、最初から口が露出した状態でプレイヤーを追跡する。また、プレイヤーを視認すると加速することがある。プレイヤーに近づくと舌を突き出し、命中で麻痺が付与される。
接触で即死。

- 青はランダムなプレイヤーに向かって徘徊し、視認すると追跡を開始する。近づくと跳ね上がってその下にいるプレイヤーを即死させ衝撃波を出し、近くのプレイヤーにダメージを与えMXのようにジャンプさせる。プレイヤーが遠い場合、この行動が強化され青い爆発を起こし範囲内のプレイヤーをジャンプさせる。
恐らく即死攻撃持ちなだけで接触即死ではない。

- 緑はoverseerから逃れるのに必死になっているため、非常に速い速度でマップを完全ランダムに徘徊する。
接触で即死。

- 黄色は低い速度でランダムにマップを徘徊し、プレイヤーを発見すると少し速度を上げて追跡する。プレイヤーを追跡している場合、光った直後に向いている方向にマップを一直線に突進し、反対側から突進を開始した場所に戻り、進路上のプレイヤーを即死させる。
接触で即死。

攻略
全員速いのでまともに相手するならコイルと広いステージが必要。ほぼ全員接触即死なのでとにかく挟まれないようにすること。
Red Busは接近すると麻痺攻撃をしてくるため、距離を離しておくこと。ただし直線上に向けた攻撃であるため、軸をずらしたり障害物を介して舌を避けつつチェイスする事はできるが、当たった時点で死が確定するので注意。
Blue Busは接近すると強力なストンプ攻撃を繰り出してくる。基本的に近づかないことが大事。追われている最中に身体が浮いたりするが、速度自体はそこまでなので焦らず逃げよう。
Green Busも完全にランダムに暴れまわるので近づくと危険。開けたマップであればOverseerが常について回っているので目印になる。
The Drifterは1秒程のチャージの後一瞬でマップの端から端まで突撃する。判定は狭いためソロならGlaggle Gangのスナイパーと似たような感覚で対処可能だが、他の人を狙った突進はかなり怖いだろう。
チェイスするなら当人はもちろんの事、周りの人間もThe Drifterの向きに注意しよう。
突進は視認していなければ発動しないので、広いマップならあえて見つからずに放っておくのも手。
広くて開けたBasePlateやBlack Forest、Robland辺りが出ればラッキー。広い通路系マップのBlackSpaceやDoesNotExist等は事故が起きかねないので運要素が高まるだろう。
4台とも近づかなければ徘徊テラーのため、プレイヤー有利なマップだと見ているだけで終わってしまうこともある。
しかし視認範囲自体は広いのか、隠れていても割と見つかってしまうことが多い。近くに人がいるとターゲットは変わりやすいが、そうでない場合はしつこく追いかけてくる点に注意。
デカい上に4台全て徘徊型ということでそこら辺の通路マップで出てしまうと基本終わり、しかしこれもアンバウンドの中の1つなのでそう何度と会えるような相手ではない。
前述の当たりマップで遭遇できるよう祈ろう。
NightMare Index

「逃げ出そう。」
タイプ:エンティティ
ティア:7
方法:それぞれのバスには独自の能力と特徴があり、すべてを説明するのは難しいようですが、一言で言えば、混沌です。
バスはそれぞれ異なる方法で製造されていて、すべて特定の目的のために作られている。私たちにとって、このバス達はすべて潜在的な問題を抱えているが、それを知っているかのようだ。こいつらは私たちをもてあそんでいるだけだ。
元ネタ
Red Bus,Blue Bus,Green Bus - Beyond氏の創作。Blue Busは「Bus to Nowhere」の舞台。Green Busはプレイヤーたちが「Nowhere」に来るまで乗っていたバス。
Yellow Bus(The Drifter) - BlackSheepiess氏のアイデア
またBGMや性能など、Midnight Horrorsの「Chaos Cartel」にインスパイアされていると思われる。
使用曲
Unboundラウンドだが常に固定曲。