ビルド情報
ビルド名 | クレ2ルビ3オラ1モンク1インク1タオ1 |
ステータス | INT=DEX、INT>DEX CON50 |
スキル | skill |
対モンスター | ★★★★☆ |
対プレイヤー | ★☆☆☆☆ |
パーティー | ★★★☆☆ |
ボス攻略 | ★★☆☆☆ |
防衛イベント | ☆☆☆☆☆ |
収集生産金策 | ★★★☆☆ |
シナジー | synergy |
更新日時 | 2018/6/12 |
解説
このビルドは何かに突出して強いとか、何かのクラスと何かがシナジーがあるとかそういうイケイケのビルドではなく、2ndや3rdのキャラのためにMapを埋めたりクエストをしたり資金を集めたりをするためのビルドです。
このビルドの本体はルビ・インクです。しかしインク2にはせずタオを選びます。後半はインク・タオメインとなります。インクまでは範囲攻撃が乏しいのと通常のクエスト程度のボスでは死ぬことはないものの範囲などの攻撃方法や手数がやや足りないと感じたからです。
より効率よくダメージを伸ばせるビルドは他にもあり、またサークルを重ねることでより攻撃力を手に入れることはできますが、育成序盤のLvアップが容易になったこと、ソロでの育成が楽になったためこのような構成になっています。
ネタキャラでもR9まで行ける、♀タオの衣装は案外かわいい(ヘアスタイルにもよる)というのも含まれています。
あなたも目玉両手鈍器を振り♀タオの衣装を着て火刑で敵を焼いていくインクをやってみませんか?
♂キャラを選んでしまった場合でも、たまにジェンダーチェンジを出している店もありますので心配ご無用です。
- 良い点
- Map移動が女神像がある場所に限られるがR3からはカシワ1つで可能になる。後半のMap移動にかかる費用を考えるとかなりお得。
- クレ2のヒール+特性で回復薬がほぼ不要*1
- SP(スタミナも含む)はオラのアーケインエナジーで伸ばせるのと、SP回復速度・SP使用量軽減がルビである程度補えるのでR9MapまではSPが切れることはまず無い*2*3
- 上記のポーション不要、Map移動費用極安のため、ソードマンなどに比べて育成段階では倍程度の貯金が可能
- マーケットでポーションを買った場合、赤・青を各30個ぐらい買ってMap移動に5kぐらいかかると想定したらそこでかなり消費していることに気づいてもらえるはず。
- インクタオまでの特性費用が比較的安い*4
- ソロ性能がそこそこ高く、かつPTでも何かしらできます
- 運が良ければオラのリセットで激レア装備も…
- 悪い点
- インクタオに行くと、車輪と槐黄紙代もそこそこかかる
- インクタオまで範囲攻撃はないに等しい(ヒールは除く)
- インクタオの特性費用が高い
- トークンがないと時間がかかりすぎるのと一挙に上げられないが、一挙に上げられるほど資金はたまらない
育成方法として
- 序盤にブレス・サクラをもらって1発で敵が倒せる間はCON50あるいはINTにポイントを入れてINT100を目指します。それ以降はDEX一直線でDEX150を目指し、その後にINTに入れていきます。
- Lv315で武器を変える頃には、INT=DEXあるいは、DEX>INT>CONのような感じになります。
- 後半はINTを伸ばしていきます。
- ヒールやキュア、タオスキルのためです。
- 詳しくはしりませんが、精神でフクロウの彫像のダメージが伸ばせるらしいのでSPR型でも良いのかも知れません。その場合はオラを巫女に変えて拍手でフクロウの彫像の設置時間を伸ばすなどが無いと使い物にならないかも。
装備について
- 武器は拾った青武器の良い感じのオプションがついてるものを選んで、無強化、あるいは+6ぐらいの強化で問題なく進められ、両手鈍器に変える頃、特にLv270武器に変える頃から+9あたりにして、Lv315では+11を目指します。
- Lv315では、できれば鑑定赤装備、オプションはほとほど程度で良いかと思います。
- 赤装備が高い場合、資金が貯まるまで紫でも大きくは問題ありません。元から物理攻撃力自体はステータスからも低いわけですし、オプション重視で。
- 武器のオプションの優先順位はSTR=INT>DEX>CON=SPRですが、あればあるで良しで緑オプションはなくても大丈夫です。むしろ赤オプションの対サイズ、対種族、対属性などがあると嬉しく感じると思います。
- Lv315以降の一般モブは、野獣型、悪魔型が多いです。次いで植物型、変異型となり昆虫型は少ないです。サイズでは、圧倒的に中型が多く、クロース型、レザー型がほぼほぼで、ボスはレザー型が最多です。
- 汎用性を選ぶか何かに特化するかは自由ですが、悪魔・野獣型、中型、レザー型に追加ダメージが乗るとより効率良く行けると思います。
- Lv315以降の一般モブは、野獣型、悪魔型が多いです。次いで植物型、変異型となり昆虫型は少ないです。サイズでは、圧倒的に中型が多く、クロース型、レザー型がほぼほぼで、ボスはレザー型が最多です。
- 防具のオプションは武器と同様にSTRを優先し、INT、DEXが付属しているものが良いと感じられます。DEXはほどほどで大丈夫です。後半になってタオスキルも充実してきた場合はSTRよりもINTの方がよく感じる場合もあると思います。
- 手数がある程度出せるので、命中、クリティカル発生がついているとありがたい場合が多いです。
- スパルガス森のロデドウなどに避けられまくられる場合は命中を確保する必要があります。ロデドウ、ロデヨケルの回避は150ぐらいだった*7と思いますが、ミシュエカンの森のプロラビは170あります。プロラビにある程度当たるようならだいたい大丈夫です。
- 手数がある程度出せるので、命中、クリティカル発生がついているとありがたい場合が多いです。
- Lv200後半まで*8はカフリサンセットで十分戦えます。R8Mapで敵に囲まれて死にかけたり、ステータスを伸ばす為に防具を変更するまではカフリサンセットをオススメします。
- カフリサンセット+エンチャントファイア書で両手鈍器を持つまでは乗り切れます。エンチャントファイア書が無くても片手鈍器ならスタン特性もあるので問題もあまりありません。
- 装備のオプションでSTR付き、INTもしくはDEXのものを選んでいきます。
- 防具装備4箇所ではSTRを100ちょいぐらいにしかできないかも知れませんが、攻撃力よりも命中を意識してヘアアクセサリなどで補うか、いっそ諦めるなどとします。
- モンクで両手鈍器を選択できるようにしますが、これは単に物理・魔法ともに攻撃力を上げるためだけです。クレリックは片手鈍器マスタリがあり、MAX10%の確率でスタンを起こせるので片手鈍器でも良い。
- 片手鈍器の場合、盾のオプションも選べるので更にステータスが伸ばせる場合もあります
- モンクの代わりにパラディンの両手鈍器使用を選ぶとブロック貫通が更に伸びますが、DEXは確保していくのと後半は魔法系やその他のスキルなども使うようになるので通常のクエストをする程度ならブロック貫通はあまり気にしなくてもよいかと思います。
- 最終的な目標の一つとしてフロスターロッドカードLv10x3を用意して素殴りで敵を凍らせてもよし、フロスターロッドカードLv10x2とヒドラカードLv10という組み合わせも考えられます。
- 効果を発動させるために攻撃速度は必要ですが、極端に必要なわけではありません。
- 攻撃力が維持できる場合、片手鈍器のスタン特性とこの凍らして叩くのに併せて、火刑で焼くという事もできるようになるのでかなり楽しめます。
クラス解説
- R1~2のクレリックは、ヒール、キュア、それに伴う特性を伸ばして、セーフティーゾーンとディヴァインマイト を必要なだけとれば後はどうでも良いです。
- R3~5のティルトルビーは、Map移動、集敵、クールタイム軽減・SP回復、沈黙、無敵などを目的に取ってますが基本使うのは、Map移動のためのヴァカリネ女神像、ジェミナ・ライマ女神像ぐらいです。
- 沈黙、無敵はいらないと言う場合は、R5部分を他のクラスに変更できます
- R6のオラクルは特別必要ではありませんが、あると便利なスキルを備えています。
- 赤モブを倒すとヤバイという場合のチェンジとか、魔法攻撃を無効にするカウンタースペル、1レベルの状態異常を防ぐプロフェシー、SP・スタミナを上げるアーケインエナジーなど
- R7のモンクは両手鈍器を持てるようにするためだけに取ってますので、両手鈍器を利用しない場合は他のクラスに変更可能です。
- モンクのスキルは観音掌だけ使います。特性も振らなくても大丈夫です。もちろん他のスキルも取って特性も振れば手数にはなりますが、素殴りしてる方が良い場合が多いです。
- 観音掌は吹っ飛ばないノックダウンで、一時的に敵に囲まれた場合の回避とノックダウンする敵で強そうなのはまず転ばせてから叩きます。
- モンクのスキルは観音掌だけ使います。特性も振らなくても大丈夫です。もちろん他のスキルも取って特性も振れば手数にはなりますが、素殴りしてる方が良い場合が多いです。
- R5~7を変更するとすれば、クリヴィスが良いように思えます。
- ただしインクまではDEX一直線、あるいはINT100程度なので攻撃力が劇的に伸びるわけではありませんし、育成後に何かしらの方法でビルドリセットをして違うビルドを選択したほうが良いと思います。
- R8までは素殴りとヒール、キュアが主な攻撃手段です
- インクにさえなれば火刑特性、ブレイキングホイールでの範囲攻撃、魔法に反応して攻撃するペアーオブアングイッシュ、沈黙デバフ付き攻撃のマレウスマレフィカームなどで多彩な攻撃が可能です
- ゴッドスマッシュはステータスの関係上本来のダメージではないかも知れませんが、高倍率のOH2のため、時々役に立ちます。
- R9のタオは本来は強いクラスですが、このビルドでは攻撃補助程度です。R9からはクラスLv5ぐらいまではサックリ上がりますが、それ以降は普通にやっててもなかなか上がっていきません。そのため、R8でタオを取るならいざ知らずR9でとってるので、ビゴンデーモンの範囲固定ダメと、クリーピングデスを早々にLv3以上にしての連続ダメージを先行させます。
- コーリングストームの追加ダメージ特性近接攻撃50%アップは、通常のタオビルドのように魔法寄りになってた場合は活かしにくい特性ですが、このビルドならまだなんとかなります。
スキルの振り方はこんな感じです(外部サイト利用)
- スキルプランナー
wikiのリンクにすると必要なパラメータ部分が切られるので敢えてテキストで書いています。範囲選択後右クリックからリンクに飛ぶか、コピペして利用して下さい。- テキストで書いていましたが、cssの問題でリンクを折り返さないので、wikiのリンクに戻しました。右クリックからurlをコピーするか新しいタブで開いて、wikiwikiの外部ジャンプ画面のアドレス欄先頭の http://http://re.wikiwiki.jp/? 部分(?まで含む)を削除してご利用下さい。
(2018/6/13)
実際に作った人の感想(作ったことある人はどんどん追記!)
- 感想
(2018/0/0)