主人公について

何者か？

公式HPより

忽然と幻想郷に姿を現した謎の正体を持つ主人公は、自分が何者なのかもわからず、ただ一つ「幻想郷の物事を記録したい」という強烈な願望しか持ち合わせていなかった。

亡霊説

東方を多少知っている人であれば、なんとなく「幻想入り」かと思うことだろう。
そのほうが分かりやすくおおよそ正解だろうが、まだ「亡霊」の可能性もある。
外来人では安直で、面白みに欠けるので本項では亡霊説について書き残しておく。


東方でいう亡霊は死んだ事に気付いていないか、死を認めたくないという念が強過ぎる死者の霊がなるものだ。
主人公が亡霊であれば、『「幻想郷の物事を記録したい」という強烈な願望』が未練となり、亡霊になったと考えられる。
また、亡霊である西行寺幽々子の設定では彼女は生前の記憶を持ち合わせていない。
そこから『自分が何者かもわからず』についても説明できる。
さらに、外来人であると仮定した場合には『謎の正体』という表現を使うことや、幻想郷を知っているところに違和感を覚える。
「我々がいる世界からの幻想入りならありえる」？　それはもっとつまらない展開ですね

各キャラの認識

キャラによって認識が違い、以下の3つに分かれる。

• 人間だろう
• 人間っぽいけどなんか変
• 人間ではなさそう

幻想郷の記録に関して

幻想郷の物事を記するキャラは複数存在する。

• 幻想郷縁起を書く稗田阿求?
• 能力を利用して歴史書を書く上白沢慧音

• 射命丸文や姫海道はたて?、飯綱丸龍?など、鴉天狗を始めとしたジャーナリスト

その中で主人公も同じようなことをしようとしているとなると、彼女らとのやり取りが気になるところである。

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