育成のポイント

キャラ育成の流れ

このゲームの育成システムはプ〇コネに近く、それに原〇の聖遺物のようなものが加えられている。何故追加した?
コンテンツ数が多く、どこからやればいいのか分からなくなる人が多い事だろう。

初心者にも分かりやすく流れを以下にまとめる。

①レベルを上げる
②「冒険」で素材を集める
③集めた素材でランクを上げる
④「賦霊」を強化する
　
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↑はキャラ育成だけを切り取ったものだ。

最後に「装備」と「念写フィルム」を付けて完成となる。

上記の育成に使う主なコンテンツは以下となる。

• 冒険(ランクアップ素材)
• 取材練習(念写フィルム)
• 夢の探索(装備)
• 美酒フェスタ(経験値素材)
• お宝探しの旅(各種費用)

育成要素

ランク

キャラ育成で最優先で上げるべき要素。現在ランクは最大で13まである。
ステータス上昇の幅が大きく、後述の賦霊を強化する素材がランクアップにより手に入る。
自分が今行けるステージで落ちる素材でできる限り上げていこう。


基本的には難易度Hardのステージを周って、回数制限が来たらNormalに移る。
スキップチケットを使えばすぐにできるので、スタミナの限り周回しよう。
また、ランクアップにはかなりの賽銭が消費されるため、お宝探しの旅を毎日やるのを忘れずに。

賦霊

ランクアップすることで強化できるようになる要素。
ランクアップごとに「霊力ポイント」が3つ、「スキルポイント」が1つもらえ、これらや「賦霊手帳」を使用してステータスやスキルを強化できる。
霊力ポイントはステータスや属性を上げる為に使用するもので、賦霊ボード中の小さい円および中央の大きな円で使用する。
スキルポイントはスキルや弾幕を強化する為に使用するもので、賦霊ボード中の中央以外の大きな円で使用する。
賦霊手帳は一冊1霊力ポイントとして使用できる。現在の最大ランクは13であり、最大までランクを上げても霊力ポイントは全く足りないため、賦霊ボードを全て埋めるためには賦霊手帳の使用が必須である。
ゲーム内にもあるように、奥にある項目は、各項目ごとに前提となるランクを達成し、かつ手前の強化項目を最低ひとつ上げ、賦霊ボード全体で指定された回数のレベルアップをしないと強化できない。
手前にある「HP」、「攻撃力」、「防御力」は上昇率が非常に低い為、前提分のみを取るように。
奥に進むにはこれらを合計で9回レベルアップさせれば良い為、アタッカーであれば攻撃力をレベル5アップさせ、あとの4レベル分はHPと防御力を適当に上げておこう(奥に進むためにどちらも最低1は上げるように)。

レベル

皆がよく知る一番単純な育成要素。
ステージクリアやお酒(ジュース)で経験値を得て、一定数に達したらレベルアップし、ステータスが上昇する。
お酒は冒険でも手に入るが、チャレンジの美酒フェスタで多く獲得することができる。
スタミナ消費はないが、回数制限があるので、毎日やろう。


ただし、配布キャラの宇佐見菫子だけお酒ではなくジュースを消費する。未成年の飲酒は「20歳未満の飲酒の禁止に関する法律」という法律で禁止されているため、高校生の宇佐見菫子はジュースを飲んでいるのだろう。
ジュースはお酒のグラフィックが変わっているだけなので、特に意識する必要はないが、頭の片隅に入れておこう。

☆(星)

所謂「突破(凸)」にあたる要素。
ガチャで同キャラが出た時に手に入るほか、好感度の伝記で少量だが獲得できる。
伝記も回数制限があるので、毎日やろう。

装備

そのまんまの意味。
武器、頭部アクセサリー、衣服、アクセサリーの4部位存在し、それぞれ1つずつ装備できる。
装備には基本属性と追加属性がある。
基本属性は自身のステータス上昇の他にも様々な効果がある。
追加属性はステータス上昇のみだが、内容は獲得時にランダムで決まる。
装備は基本的には夢の探索で手に入れることができる。
曜日によって出る部位が違うため、スケジュールをこまめに確認しよう。

念写フィルム

〇神でいう聖遺物。
こちらも4つの部位がある。
装備することでステータスが上昇するほかに、同じ種類で別部位の念写フィルムを装備することで「セット効果」を発動させることができる。
セット効果は2セット効果と4セット効果があり、2セット効果はただのステータス補正だが、4セット効果は特殊な効果を持っている。


4セット効果を発動した方が良いかというとそうでもなく、2セット効果を2つにした方が良い場合もある。


念写フィルムには1つのメイン属性と最大4つのサブ属性があり、それぞれ獲得時にランダムに決まる(詳細は念写フィルム厳選で)。
余った念写フィルムや念の粉塵で強化でき、+3毎にサブ属性を追加または強化する。
このランダム性があるため上記の育成が全て終わった後に厳選という地獄が待っている。

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