夏は短しハジけよ乙女♪

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夏は短しハジけよ乙女♪＜願望編＞【ココロスフィア/つばめ】

• 日時と場所
  表記なし。
   
   
• ストーリー要約
   
   
• 時系列としては15 弾の数だけ抱きしめての合宿期間辺り。
  デイドラのような現実ではなく、ココロの中でのイベントとなっている。
   
   
• 実際の合宿はほぼ訓練続きだったが、真幌からはお休みをもらう。
   
   

  真幌	よし、みんな！　今日はめいっぱい遊んでいいぞ！
  つばめ	えぇっ！？　本当にいいんですか？
  真幌	本当もなにも、海に来て遊ばないとか勿体ないだろう？
  神楽	さすが真幌さんです！
  	それじゃつばめさん、今日は思いっきり遊んじゃいましょ！

   
   

  ココロの中で

   
   
• そうして二人で遊んでいると、botにはここがココロの中だから仲がいいのだと説明する。
  ココロの中なのでWAVEではなく直接話ができる。
   
• 合宿中ではつばめと神楽はモーフィアス戦の後からギスギスしたまま。
  こうして仲良く遊んでいられるのはココロの中だけだと。
   
   

  つばめ	作り物の世界なのはわかってるけど…。
  	それでも、わたしもとっても楽しいし…。
  	やっぱりこの世界の神楽ちゃんは、本物じゃないし…。

   
   
• そうして二人で楽しんだ後、つばめは神楽に先に戻るよう言ってbotにひとつ相談をする。
   
   

  悩み

   
   

  つばめ	わたしにね、勇気が出るおまじないをしてほしいの。
  	だって、この世界はわたしが逃げるための妄想の世界でしょ？
  	現実の神楽ちゃんのこと、考えてると辛くなるからって…。
  	偽物の神楽ちゃんで、癒されるために作った世界…。
  	だから、この世界にこれ以上いたらいけない。
  	ちゃんと現実で、神楽ちゃんのこと、考えないといけないから。
  	だから…、お願いしていいかな？
  bot	つばめが望むなら
  つばめ	うん、お願いします。
  	今より、もっと心を強くするために！

   
   
• こうしてイベントクエストのバトルに突入する流れに。
   
   

夏は短しハジけよ乙女♪＜訓練編＞【ココロスフィア/アーヤ】

• 日時と場所
  表記なし。
   
   
• ストーリー要約
   
   
• アーヤとガブリエラは砂浜で水着のまま訓練の最中だった。
  十往復を息も切らせず走り込みをするアーヤと、さすがに息も上がっているガブリエラ。
   
   

  アーヤの体力はガブリエラ以上

   
   

  ガブリエラ	しか！？　十往復もすれば十分よ！
  	まったく…アーヤって、本当スポ根好きよね…。
  	あたしには付いてけないわ。
  bot	訓練は大事だよね
  ガブリエラ	別に大事じゃないとは言ってないけど？
  	ただ、アーヤの場合は度を越してるのよ。
  アーヤ	訓練って聞くと、なんだかテンション上がっちゃって…。
  ガブリエラ	…リアルのアーヤも、内心こんなこと思いながら参加してるのかしら？

   
   
• アーヤが飛ばして訓練するとこちらがサボってるように見えてしまうなど話をしつつ。
  せっかくなので遊ぼうと提案するbot。ガブリエラも乗ってくる。
   
• アーヤは合宿中に遊ぶのは…と乗り気ではないのでガブリエラにもなんとかしてと。
   
   

  bot	メンタルケアも大切
  ガブリエラ	そういう、〇〇の言う通りよ。
  	心の中まで鍛えてたら、脳筋になっちゃうわよ？
  アーヤ	の、脳筋！？　それは…イヤかも…。
  ガブリエラ	でしょ？　だから、ちょっとくらい海を楽しみましょ。
  アーヤ	…そうね。それも悪くないかもしれないわね。
  	正直言うと、私も少し疲れてきてたところだったし…。
  ガブリエラ	す、少しね…。さすがだわ…。
  アーヤ	でも…楽しむにしても、どう過ごしたらいいものかしら？
  	泳いだりとかだと、多分そのまま遠泳とかしちゃいそうだし…。

   
   
• というわけで、のんびり楽しむ方法を思いつくきっかけを得るためにbotにバトルしてもらう流れに。
   
   
   

夏は短しハジけよ乙女♪＜怠惰編＞【ココロスフィア/みやび】

• 日時と場所
  表記なし。
   
   
• ストーリー要約
   
   
• なにやら悩んでいるみやびとそれを聞く神楽。
   
   

  みやび	ふぅ…完成までの道はまだまだ先のようやな。
  	うちがこんなに頭を悩ませてるっちゅうに。
  	まったくえいアイデアが浮かんでこんとは…。
  神楽	…あの、ココロの中だからと随分壮大にやってるみたいですけど。
  	考えてるのって、訓練をさぼるための口実ですよね？
  みやび	そうや…。

   
   
• あっさり認めて真幌を説得(言いくるめる)脳内会議に勤しむみやびだった。
   
   

  bot	そんなに訓練嫌なの？
  みやび	ここでもしうちが――
  	うち、訓練大好きちや。バリバリ鍛えてモリモリ筋肉付けるぞね！
  	とか言うたら、信じられるか？
  神楽	…若干引きますよ、それ。

   
   

  筋肉がすごい

   
   
• とはいえ、訓練自体には反対ではなく個性を生かして、
  PCの前でブログラム組む訓練を希望したいとのこと。
   
   
• もしものときのために鍛えても、
  アーヤがガブリエラがやられる事態になったときにみやび一人でどうにかできるとは思えない。
   
• しかしそれを口実に真幌を説得しても屁理屈こねるなの一言で終了コースまっしぐら。
   
   
   

  みやび	…卯月は、観察眼が素晴らしいな。
  	それも、スパイのスキルっちゅうことか？
  神楽	さて、なんのことやら？
  	とにかく、もっと根本的に別の方法を考えないと、絶対無理だと思います。

   
   
• その出かかっているいい案を出すためにも、バトルで解消しようという流れに。
   
   
• そうしてココロスフィアでの夏のイベントはここで終了。ブロマイドエピソードに続く。
   
   

確認ポイント

• スパイのスキルっちゅうことか？
  この段階ではみやびは神楽のことをスパイだと考えていた。
  しかし、それと同時に神楽のことを信じて受け入れつつもあった。
  それは13 電脳料理人でみやびが示した通り。