小ネタ

Last-modified: 2008-09-04 (木) 09:54:27

水の恐怖

MS以外の全てのユニットは水に入ると即死する。
歩兵の場合、腰辺りまで水に浸かるとアウト。
戦車やジープは水面に触れた段階でなぜか爆散してしまう。
車両は地面の段差等で簡単にコントロールを失うので、水があるMAPでの運転は気を付けよう。

MSから降りられない条件

特にガンタンクで頻繁に発生する現象。
これはMSから降りるデフォルト位置に障害物があるために発生する。
通常のMSでは滅多に発生しないが、ビルに幅寄せしながら降りる時などは注意。
ちなみに水中ではMSから降りる事は出来ない(降りれたら自殺になる)。

拠点制圧の豆知識

コンクエストでの拠点制圧時、フラッグに近寄る必要があるのは周知の事実。
この占領可能範囲はそこそこ広く、障害物を通しても範囲内であれば占領することが可能。
一例として、アジアC地点のジープが置いてある側の壁越しに占領することが出来る。
他にも有効活用出来るポイントは多いので探してみよう。

ブーストダッシュ

機体が空中にある状態でRT+LTで高速移動が可能になる。
ブーストゲージを大量に消費するものの、機動戦闘には必須のテクニック。
使用中は徐々に高度が上昇するので、多用すると相手に居場所を悟られやすい。
低空飛行したい場合はジャンプ直後にブーストダッシュすると高度を抑えることが出来る。
地上ダッシュと異なり、全方向に高速移動が可能なのも嬉しいポイント。
格闘を行うと強制的にブーストが解除されてしまうので、格闘スキーなお方は注意しておこう。

意外と使えるジャンプ

RTで行えるジャンプだが、実はジャンプの上昇距離は優秀。
地味にその機体のフルブースト上昇高度よりも高高度に飛び上がれる事が多い。
また、ジャンプだけであればブーストゲージを消費しない。
ジャンプ→空中移動→ジャンプの繰り返しでエネルギー消費無しで徒歩よりも高速移動が可能。
ただし、着地硬直+ジャンプ硬直は非常に隙を晒してしまう点は忘れないように。

意外と使えるダッシュ

地上時にLTで行えるダッシュ移動はブーストゲージの消費が最も軽い。
瞬間速度に勝る全開ブーストダッシュよりも、結果的には短時間で距離を稼ぐことが可能。
長距離移動を行う場合はダッシュを多用して迅速に距離を詰めていこう。
障害物の多いステージでは相手からの索敵・狙撃を避ける効果も期待出来るオマケ付き。
また、着地後にもゲージがあれば即ダッシュに移行出来るという利点を持っている。
着地→再ジャンプよりも大幅に硬直が少なく、地形利用と組み合わせれば回避能力の向上に繋がる。
ブーストゲージが半分以下の場合は半分以上に回復しないとダッシュが出来ない点を忘れないように。
タイミングをずらしてゲージを温存する練習をしておくといい。
ただし地雷に引っ掛かる危険、前方以外に高速移動出来ない点には注意。

壁登り

損壊した背の高い建築物や山など、ジャンプでは到底登れないようなオブジェクトは多い。
が、実は一瞬でも機体が引っ掛かるような挙動が出るポイントは全て登ることが出来る。
引っ掛かった瞬間に機体はズリ落ちるが、ブーストゲージが回復するので簡単に判別可能。
引っ掛かるポイントでは追加ジャンプが可能で、上手くポイントを繋げばシアトルの高層ビルも登頂出来る。

低燃費飛行術

ブーストは吹かしっ放しではなく、断続的に吹かす方が移動距離は伸びる。
連打するのではなく、機体が上昇する慣性が付くまで吹かし、落下慣性が付く直前でまた吹かす。
シアトル川越えなどの、着地しないで長距離を移動したい場合に有効なテクニック。
ブーストダッシュでも同様のテクニックが可能なので覚えておこう。
空中機動戦においては着地=被弾と言えるほどの隙を与えてしまうため、最重要テクニックと言える。

歩兵のロケットランチャーの弱点

異常な誘導性を持つ対MS兵用のロケットランチャーは意外と弱点が多い。
射程距離が案外短く、大体陸戦型ガンダムの直線ブーストダッシュ限界移動距離程度しかない。
また、味方のMSを障害物判定してしまうため、混戦時などは中々ロックオンが成功しない場合も。
威力も実は他兵科のグレネードランチャーと同じである。

意外と使える?歩兵用スナイパーライフル

他の兵科の影に隠れがちなスナイパーだが、実はスナイパーライフルは利点が多い。
射程距離が無限で、なんと弾速は発射=着弾の凄まじい弾速を誇る。
しっかり狙って撃てばヘッドショットを量産することも容易く、拠点の防衛などには最適。
ヘッドショットを決めた場合、相手はどの方向から撃たれたのか分らず即死するので場所が特定されにくい。

ダメージ蓄積

MSは修理ポイントで修理を受けることで耐久力を回復させる事が出来る。
しかし例外もあり、頭部とシールドへの破壊蓄積値は修理でリセットすることが出来ない。
このため、長時間機体を稼動させ続けると部位破壊の危険性が上昇してゆくことになる。
一度破壊された部位はMSリスポーンまで回復せず、シールドや一部の武装は破壊されると使用不能になる。

各種実績の抜け穴

トロイのオンライン実績の中には「死なずに○○を撃破」というものが多い。
代表例がガンダム/Sゲルググ開放のニュータイプ実績(MS搭乗時に死なずにMS78機撃破)。
リアルニュータイプでも不可能に見えるこの実績も、実は抜け穴がある。
連続撃破は1試合でなく、MS搭乗状態で死ぬまでの間に78機落とせばいいという意味。
また、「MS搭乗時に死亡」と限定されているので、歩兵・車両での死亡はカウントされない。
これを利用すれば1試合に敵MSを1機撃墜→その後歩兵で戦い抜くを繰り返せば(時間は掛かるが)実現可能。
その他の実績も同様で、死亡条件が指定されているものならこの方法で自力解除可能。
ただし、マッチした味方に負担を掛ける場合が多いので、ランクマッチでは非推奨。
「一試合に」等の限定条件付のものは当然この方法は使えないので注意しよう。