【色鬼神】

【色鬼神】

デッキ概要

　自己召喚効果を持つ色鬼神を展開してビートダウンする。
色鬼神はエンドタイムにデッキに戻るので、その点を他のカードとのコンボに利用する。

主なカード

• 自己召喚効果を持つ色鬼神モンスター
  • 《色鬼神スリーズ》
    コストなしで召喚できる。
    腐ることが少ないので優先して採用したい。
  • 《色鬼神エカルラート》
    手札コストで召喚できる。
    手札で腐ってしまった赤モンスターを使えば出しやすい。
    ただし、手札消費が激しいので注意。
  • 《色鬼神フューシャ》
    戦場の赤モンスターをコストに召喚できる。
    攻撃済みのモンスターをコストにすれば追撃できる。
    Pが高い。
  • 《色鬼神バーミリオン》
    自身の効果とブロックにより2回分の攻撃を無効にできる。
    相手ターン中に場がガラ空きになりやすいので、そのフォローとなる。
    手札で腐った場合は《色鬼神エカルラート》や《色鬼祖神プライマリー・レッド》などで使えばよい。
• その他色鬼神
  • 《色鬼祖神プライマリー・レッド》
    フォースモンスター。
    手札で腐っている赤モンスターや攻撃済みの赤モンスターをエナジーにすればよい。
  • 《色鬼祭神ソルフェリノ》
    進化モンスター。
    相手の青モンスターを一掃できる。
    《色鬼祖神プライマリー・レッド》の効果で出すのもよい。

• 《色鬼祖神プライマリー・レッド》の効果で召喚する獣系赤モンスター
  手札に来てしまっても《色鬼神エカルラート》で戻せばよい。
  • 《トリデ・ロック》
    召喚時に戦場のカードを手札に戻す。
    相手の戦場を荒らすほか、自分の色鬼神がデッキに戻る前に手札に戻すこともできる。
    トリガースキルもあって損はない。
  • 《冥府の番犬ケルベロス》
    1ターンに2回自己回復できる。
    ただし、自己要因になるので注意。
• その他赤モンスター
  各色鬼神のコストにできる。
  • 《パソナドラ》
    自分の戦場にモンスターがいないことが多いので、自己召喚しやすい。
    また、獣系サポートを共有できる。
    ただし、《色鬼神スリーズ》とは相性が悪い。
• 青モンスター
  通常召喚権はあまり使わないので青モンスターは出しやすい。
  青モンスターを入れすぎると色鬼神が召喚しにくくなるので注意。
  • 《獣を呼ぶプリン》
    自分の戦場にモンスターがいない時に自己召喚できる。
    墓地へ送られると獣系をサーチできる。
  • 《シノビ・チェッカー》
    自分は通常召喚をほとんど行わないので、自分は被害を受けにくい。
    相手のデッキによっては強力なメタとなる。
• 呪文
  • 《ステルス・ゲート》
    相手ターン中はがら空きになりやすいので、その際の攻撃を防ぐことができる。
  • 《魔獣の進撃》
    各色鬼神をサーチできる。
  • セルフバウンスカード
    デッキに戻る前に手札に戻せば再利用できる。
    《パワー・テレポーテーション》、《紅霧異変》、《ズュギアの聖樹》、《魔風壁》などが候補に挙がる。

デッキの種類

フォース型

《色鬼祖神プライマリー・レッド》や他のフォースモンスターで制圧する。
色鬼神は元のPが高いのでエナジーとしては申し分無い。
フォースモンスターならデッキに戻ることはなく相手ターンのリカバリーもできる。
獣系サポートを共有できる《十二柱神 黒蛇》や《勇王犬カヴァス》なども相性がよい。

《ディスキル・ゾーン》軸

《ディスキル・ゾーン》や《バベルの塔》でデッキに戻る効果を無効にする。
コントロール+パワービートとなる。
《ステルス・ゲート》等のカードとは相性は悪いので注意。

相性

相手ターン中はがら空きになりやすいので、クイックビートなどにはあっさり負けてしまうこともある。

関連

・デッキ一覧