ルール概要・考察

Last-modified: 2016-05-04 (水) 15:25:54
 

概要

 FF5の昨今の縛りでは低レベルが前提であったりレベル2オールドでレベルを調整して
 レベル5デスでお手軽に攻略などで定石パターンに添う形でのプレイが多い為、
 攻略方法が出尽くしていると考えられているイメージが強い
 
 単にクリアしていくだけならそれでもいいがやはり奥深いFF5だからこそ人と違うことをしたい
 それに加え、放送する以上オフでプレイするのと変わらない事はあまりしたくない。
 
 そこでプレイスタイルの1つとしてまずは人生プレイ。つまり、誰一人として戦闘不能者は出してはならない。
 これはプレイ中の緊張感を常に保つ為の最低条件である。
 FF5において戦闘不能になるというのはHPが0になるかデスなどの即死攻撃を食らった場合を指す。
 また、戦闘不能以外のステータスは許可する事により作戦の幅が広く取れるのもこのルールの醍醐味の1つである 
 
 そしてもう1つ。ボスを撃破する度にランダムにアイテムかアビリティを封印する。
 物語が終わりに近づく度にあらゆる手段に制限が掛かるというもので、
 ランダム性故に毎回同じ作戦が通じない所にこの縛りの面白さが出てくる
 
 この2つのルールを礎にバランスが崩壊する手段を禁止した上で楽しんでいくのが今回の縛りプレイの概要である

考察

 では実際にどのように進めていくのかをルール説明を踏まえながら考察して行こう

 

■すべてのボス撃破(61体)
■ビッグブリッヂのギルガメッシュ戦はバッツとのサシ勝負

 

 召喚獣やガーゴイル、ギルガメ、ものまねし ゴゴも含めてボスは全て倒す事が条件。
 ラスボス以外のファイナルアタックは封印してもよいとして倒すボスは全部で61体
 ゴーレムやアイアンクロー、エクスデス2は抽選に含まず、カトブレパスが抽選に含まれる。
 一見難しそうに見えるが各ボスモンスターにも特徴があるので、
 如何に残された手段で倒す作戦を練るかがカギ。

 ポイントとなってくるのは
  ・ビッグブリッジでのサシ勝負のギルガメッシュ2
  ・第二世界でありながらもラスボス級の攻撃力を誇るギルガメ
  ・戦闘不能者が出るまでコメットをし続けるアトモス
  ・一回でも攻撃しようものなら猛烈なカウンターを仕掛けるゴゴ
  ・封印されているものによって難易度が桁違いになるバハムート
  ・通常プレイでも猛威を奮ってくるオメガ&神竜

 

 あたりになってくるだろう。
 また、撃破する順番は問わないルールとし、封印の内容によってボスの順番を考えられるので
 第三世界の攻略順を考慮するのがこの縛りの楽しみ方の1つである。

 

 ギルガメッシュの扱い方についてはかなり特殊である為個別でまとめる

回数場所備考
1エクスデス城地下19匹目のボスとして扱う
2ビッグブリッジ特殊ルール適用ボス。彼の男気を配慮してバッツとのサシ勝負。戦闘終了までは他3人は隠れてもらう為、アビリティの「かくれる」は封印されていても使えるものとする。バッツ以外の三人は戦闘中の行動は「かくれる」、「あらわれる」、「ぼうぎょ」のみとする。20匹目のボスとして扱う
3ゼザの船団24匹目のボスとして扱う
4エクスデス城11Fエクスデス城内の宝箱を開けるとイベントが発生。イベント中にエクスデスからデジョンを食らってしまうので彼に生きてもらうためにも宝箱を開けずに進める事で回避する。なお、四回目のイベントが発生しないと五回目、六回目とイベントが発生しない。
5ラストフロアラストフロアの1エリア目のワープに重鎮する。今回の縛りでは発生しない
6ネクロファビア戦ネクロフォビア戦の後半で出現し、自爆。今回の縛りでは発生しない
 

 以上によりエクスカリパー、源氏の盾、源氏の鎧、源氏の兜は
 この縛りでは手に入らないアイテムとなる

 仲間は誰一人死んではならない。それはギルガメッシュとて同じ事。
 カッコ悪いまま生きて共にクリアして歴史に残していこう。

 
 

 各世界で撃破しなければならないボスは下記の通りである。
 ※尚、アルテ ロイテを除き一回の戦闘で複数出てくるボスは倒した数に関わらず抽選一回とする

 
世界ボス抽選数
第一世界ウイングラプター、カーラボス、セイレーン、マギサ(フォルツァ)、ガルラ、シヴァ、リクイドフレイム、イフリート、ビブロス、ラムウ、サンドウォーム、クレイクロウ、アダマンタイマイ、ソル カノン、アルケオエイビス、ピュロボロス、タイタン、キマイラブレイン18
第二世界ギルガメッシュ1、ギルガメッシュ2、ティラザウルス、アブダクター、飛竜草、ギルガメッシュ3(エンキドウ)、アトモス、カトブレパス、ギルガメ、封印を守る者、カーバンクル、エクスデス112
第三世界アントリオン、ガーゴイル×4、メリュジーヌ、ストーカー、インビジブル(パンテーラ)、ミノタウロス、全てを知る者、オーディン、トライトン(ネレゲイド、フォーボス)、リバイアサン、バハムート、ものまねし ゴゴ、カロフィステリ、アパンダ、アポカリョープス、アルテ ロイテ(ジュラエイビス)、カタストロフィ、ハリカルナッソス、ツインタニア、ネクロフォビア、エクスデス2(ネオエクスデス)、オメガ、神竜26
 
 

■ジョブチェンジ禁止。ボス撃破後ジョブの変更を一回のみ可能
■風のクリスタル入手以降すっぴん禁止

 

 FF5の醍醐味であるジョブチェンジをボス撃破後を除いて禁止する事で
 ボスとボスの区間のジョブ編成に味を出す事にした

 また、すっぴんそのものを禁止することにより
 各ジョブのステータスを吟味する楽しみが増える
 特にくすりしの体力の高さやにんじゃのちからの高さ等は攻略する上で必要な知識となる

 

■ジョブ変更後アビリティを一つ若しくはアイテムを三つランダムに封印
■パッシブアビリティ(!が付かないアビリティ)封印後も該当のジョブへの変更可能
■魔法アビリティはレベル1から抽選したレベルまでの魔法範囲を封印
■装備アビリティが封印になった場合装備可能ジョブであっても装備不可
■抽選には「抽選王」ツールを使用

 

 本縛りのメインである抽選による封印の選定をボス撃破後に行う
 ボス撃破→ジョブチェンジ→封印抽選 の流れで実施することにより
 抽選結果によるジョブ編成の変更を考慮させない所が本縛りの重さを担っている
 例えばジョブの編成としてくろまどうしを入れたパーティにした直後の抽選で
 くろまほう6を抽選する事も享受しなければならない

 

 一度抽選すると以降同じ抽選を引いた場合再抽選となる
 つまりボスを倒す度に例外を除き基本蓄積されていく形となる
 ラスボス付近になるとおよそ半分のアビリティやアイテムが封印される

 

 封印されたアビリティ及びアイテムの主なルールとして「使用してはいけない」という事になるが
 ナイトの「かばう」やまほうけんしの「まほうバリア」等は自動で発動してしまう為
 アビリティとして付与しなければジョブの特権として使用できる事としてこれは除外とした。
 また、魔法アビリティを付与することによって魔力をある程度操作できる事に関しては
 封印されている魔法を使用しなければよいとし、投擲術の火力上げにも一役買っている

 

 魔法アビリティに関しては抽選されたレベルまでの魔法を封印対象とする
 くろまほう6が抽選されたら以降くろまほうは使用できない事になる。重い。
 ただし、封印されているレベル未満の同系統のアビリティが封印として抽選された場合は
 ダブリのアビリティとして抽選結果に加える事とする
 抽選することはまずないが、くろまほう6を抽選した後にくろまほう1~5を抽選し続ければ
 理論上被害はくろまほうだけとなる。

 

 ボス撃破直後が特殊な状況の場合は以下の様にルールを決める

ボス処理
リクイドフレイムカルナック脱出後に抽選
アルケオエイビスガラフのみジョブチェンジを行い、土のクリスタル入手後三人の状態で抽選
ものまねし ゴゴ脱出後に抽選
アルテ ロイテ六体全て撃破後に抽選。その間セーブ、移動回復、他ボスの禁止
 
 

■戦闘不能者が出たらニューゲーム
■バトルスピード1、アクティブ固定
■じくう「スピード」禁止
■状態異常による全滅や離脱状態発生時もニューゲームとする

 

 1人でも戦闘不能になろうものなら今までのデータをリセットするというルール
 HPが減らないように回復手段を確保しておくのは勿論、
 モンスターの即死攻撃や瀕死攻撃を出させるのは絶対避けたい所である。
 しかし、後半にもなってくると1ターン目からHPをガリガリ削ってきたり
 いきなり即死攻撃を繰り出してきたりなど運が悪いと何事も出来ずにデータリセットする事もある

 

 また、バトルスピードが1と最速で尚且つアクティブという設定を固定にしている為、
 モタモタしているとモンスターの攻撃に押されてデータリセットの要因となる。
 時空の魔法に「スピード」というものがあり、これは戦闘中のバトルスピードを5に変更する魔法だが、
 これを唱えてしまうと戦闘中の緊張感が一気に削がれてしまう為これは禁止とした。

 

 戦闘不能者が出せない上にバトルスピード最速でアクティブ固定となってくると
 即死攻撃、瀕死攻撃を出させない事自体が難しく、即死耐性のあるリボンやボーンメイルは必須アイテムとなる
 ただし、これらも封じられてしまうと装備そのものが不可能となってしまう
 状況によっては即死攻撃に関しては出される前に倒す
 瀕死攻撃に関しては出されても対応できるような編成で臨むという作戦を練る事も必要になってくる

 

 ルール上石化やゾンビーで全滅した場合はリセットとなるが
 石化状態であれば敵の標的から外されるので即死耐性の装備が足りない場合は
 3人を石化状態にしておき、1人に即死耐性の付いた防具を装備させる事で回避する事が出来る
 ゾンビー状態においては死の宣告の0カウント時の戦闘不能を回避できる唯一の手段ともあり、
 第二世界のエクスデス戦がさらに奥深い戦いへと発展する可能性も秘めている

 

 また、「サークル」や「のりうつり」による離脱を死亡扱いとすることで
 ドルイド、アルテ ロイテ、オメガ戦にスパイスを加える形となった。

 

 その他の特殊な状況下では以下の様にルールを決める

 ・第二世界最初のアブダクター戦は負けイベントとしない
  →勝利してもイベントが進むので勝利を前提として進める。尚、ボスとしない為撃破しても抽選はしない
 ・メリュジーヌ戦後のレナ加入は戦闘不能状態の為次抽選までに復活させる事
  →フェニックスの尾、レイズ、アレイズ等でリカバリ。封印時は宿屋を使用

 
 

■プログラムのバグを利用した攻略は難易度を著しく下げるもの以外は使用可とする
 ・「ぬすむ」によるアイテム増殖
  →アイテムもお金も増えるので禁止
 ・アイテム変更
  →ジョブに関わらず装備変更が可能なので禁止
 ・「ちょうごう」、「れんぞくま」による魔法標的変更
  →敵の行動を制限することになるため禁止
 ・戦闘中の装備変更によるステータス初期化
  →ミラージュベストの有効活用として許可
 ・リボン、ボーンメイル等の状態異常耐性残存
  →戦略の幅を広げる策として許可
 ・「かくれる」、「ジャンプ」による全体魔法無効化
  →戦略として許可。アイテム消失のリスクも受け入れること
 ・「クイック」中のスリップダメージ
  →「クイック」自体を禁止事項とする
 ・特殊な条件下でのカウンター封じ
  →戦術として可。エクスデス2のFA以外で使用可
 ・第三世界の古代図書館での「テレポ」使用
  →蜃気楼の町に先回りして装備を整える事により、ピラミッドの難易度が下がってしまう為禁止
 ・「あやつる」による「かくとう」解除
  →混乱時の攻撃力抑制等の戦略として使用可

 
 

■以上のルールを破った場合即リセットし、初めから
 

ブログから転載(記事追記次第削除予定)

■初めからになった場合封印アビリティ及び封印アイテムをリセットする
■戦闘中のリセットボタン禁止
 ・ダンジョン内、フィールド上ややむを得ないバグが発生した場合はリセット可能だが、
  それまで撃破していたボスの抽選はそのままとし撃破後再度抽選する。
 ・上記ルール適用によりボス撃破後~抽選終了までは原則リセット禁止
  (ボスが所持しているレアアイテムは1takeで1チャンスとする為)
■風のクリスタル入手以降すっぴん禁止
■ジョブチェンジ禁止。ボス撃破後ジョブの変更を一回のみ可能
 ・ボス撃破~抽選開始までは何回ジョブチェンジしても一回とする(カルナック脱出時除く)
 ・道中のジョブチェンジは戦闘に入る前に本来のジョブへ戻せれば可能
  (ステータス調査等で使用)
■抽選には「抽選王」ツールを使用
 ・「n個からn個選択」が可能なのでこれに統一
■ジョブ変更後アビリティを一つ若しくはアイテムを三つランダムに封印
 ・抽選開始時にアビリティを封印するかアイテムを封印するかを抽選
 ・アビリティの場合現在入手しているクリスタルで手に入るジョブのアビリティから抽選
 ・アイテムの場合全216種のアイテムの中から抽選
 ・封印済を抽選した場合は再抽選。アイテムの場合は封印済を抽選した数だけ再抽選
 ・抽選されたアイテムは装備、使用を禁止する。入手、売却は可能とする。
  「なげる」、「ちょうごう」等による消費も使用とみなすこと。
 ・装備アビリティで既に封印されていてもアイテム封印として
  抽選された場合は抽選終了とする。
 ・禁止行為とされているアビリティが出た場合は抽選終了とし、次回以降再抽選
 ・とうぞくのナイフ(ぶんどる)、ダンシングダガー(おどる)、はやてのゆみや(みだれうち)
  は抽選で対象のアビリティが封印された場合は追加効果としての発動を禁止。
 ・「ダッシュ」が出た場合、他のアビリティの抽選確率が減少し、
  作業時間の延滞にも繋がるので抽選から除外。
 ・第二世界前に「テント」及び「コテージ」が封印された場合は
  イベント発生の為一つのみ使用可(使用する前提として全回復してある事)
 ・キャラクター離脱時に離脱するキャラクターが使用しているアイテムやアビリティが封印されていなければ離脱道中で封印されていてもリセット対象としない。キャラ加入後それらの封印は有効とする(離脱キャラが「けいかい」をつけていると離脱中にバックアタックが発生しないので戦略として使用可。勿論離脱前に封印されていた場合は付与する事は不可)
■パッシブアビリティ(!が付かないアビリティ)封印後も該当のジョブへの変更可能
 ・ナイトの「かばう」、魔法剣士の「まほうバリア」等は自動で発動してしまう為、
  ジョブの特権と考慮し、許可する。
■魔法アビリティはレベル1から抽選したレベルまでの魔法範囲を封印
 ・魔法範囲は上書き式で増加し、封印済未満を抽選した場合は抽選終了
 ・封印済最高レベルを抽選した場合は再抽選
  つまり白3封印状態なら
   白1~2→抽選終了
   白3→再抽選
   白4~6→魔法範囲を上書きして封印
  となる
 ・魔法剣、白魔法、黒魔法、白黒魔の魔法範囲は個別封印
   (例:白6封印しても白黒3は使用可等)
 ・「よびだす」による召喚は召喚の魔法範囲とは別とし、
  封印されるまでは自由に使えるものとする。
  但し、オーディンによる「ざんてつけん」が成功した場合は
  即時ニューゲームとなる。カトブレパスによる「あくまのひとみ」も同じとする。
 ・「れんぞくま」内の白黒魔は白黒魔の魔法範囲と同範囲とする
 ・最大Lvまで封印されていても魔力上昇目的でのアビリティ付与は許可
■装備アビリティが封印になった場合装備可能ジョブであっても装備不可
 ・「にとうりゅう」が出た場合忍者であっても武器はひとつまで
 ・「よろいそうび」は付ける事で装備可能になる重装鎧/軽装鎧が封印対象となる
  ※対象装備=ブロンズアーマー、アイアンアーマー、ミスリルアーマー
   ゴールドアーマー、ダイアの鎧、クリスタルメイル、源氏の鎧
   どうのむねあて、けんぽうぎ、ぎんのむねあて、しのびのころも、ちからだすき
   ダイアのむねあて、くろしょうぞく、ミラージュベスト、ボーンメイル
 ・パラメータ上昇によるアビリティ付与は対象の装備をしていなければ許可
 ・「かくとう」が封印された場合力上昇による付与も含め禁止とする
 ・装備不可ではあるが「なげる」等で対象の装備を消費することは可能(未封印前提)
 ・「ロッドそうび」により杖も装備可能な為、封印された場合杖も封印対象となる
■ロッド破壊禁止(装備はOK。ロッド装備が封印されたらもちろん装備もダメ)
 ・低レベルでも高火力が出せてしまう為禁止とする。
 ・使用する事により魔法の効果が発動するアイテムは破壊アイテムでなければ使用可能。
  例:ディフェンダー(プロテス)、まさむね(ヘイスト)、
    さばきのつえ(ディスペル)、ワンダーワンド(リターン)
■レベル制限は第一世界20、第二世界40、第三世界60とし、
 制限レベルを超えた場合は超えたレベル分だけ抽選数を増やす
 ・次の世界に入った際に制限レベル内であれば抽選数を1に戻す
 ・全員の平均値で計上し小数点以下切捨の整数分抽選数を増やす。
  1未満の小数点以下は繰上とし、1として計上。
 ・最後のボスへの挑戦は直前のボスを撃破したレベル+5までとする
■「リターン」による戦闘初期化を回数無制限で許可
 ・経験値抑制を踏まえてのレア盗み、敵の行動パターンを固定化
  バックアタック回避等の目的での使用可。
  但し、リターン詠唱時及び詠唱後に戦闘不能者が出たらリセットとする。
■にげる、ドーピング、ぜになげ禁止
 ・リスク回避、戦闘中のステータスを著しく上昇させるもの、
  レベルに合わない高火力を封印する為
   とんずら、けむりだま、戦闘中テレポ
   力の歌、すばやさの歌、魔力の歌、英雄の歌
   力の薬、巨人の薬(調合含む)、英雄の薬、ドラゴンパワー、サムソンパワー
 ・「逃げられない!」表示禁止(戦闘スピードの遅延によりアクティブとしての縛りが緩くなる為)
■魔法及び特技による防御力半減は戦闘中各モンスターに対して一回までとする
 ・「かめのこうらわり」、「ガードオファ」が対象
 ・重ねがけする事でボス問わず無力化する為、どちらか一回まで使用可
■即死、瀕死攻撃、アンデッドへの回復による攻撃禁止
 ・イベントによる敵モンスター自身の即死攻撃も含め禁止とする。
  ギルガメッシュ4戦は回避し、ゴゴ戦はダメージによる撃破のみとする。
 ・「あんこくかいき」によるモンスター自身の離脱を禁止。
  このルールにより石系モンスターへの「きんのはり」の使用禁止。
 ・モンスターが使用する即死、瀕死攻撃の場合、
  操るや放つで即死、瀕死攻撃を意図的に出させるのは禁止。
  ※操る上での「じばく」や「ゆうごう」も含む
 ・混乱時及び通常時の魔法反射による
  モンスターからモンスターへの即死、瀕死攻撃、回復攻撃は許可とする。
 ・死のルーレットによるモンスター自身の即死は例外とし、ニューゲームの対象としない。
 ・ゾンビーや石化による即死回避は戦略として有効とする。
  「ゾンビブレス」によるHP0からの即ゾンビー化は戦闘不能を経由してない為許可
 ・ゾンビーへの回復ダメージはリセットの対象外とする
■味方混乱時の行動は禁止行為でなければ許可とする
 ・味方が混乱であってもアビリティとして封印されているだけである場合は使用可とする。
  例 「くろまほう1」封印時に混乱したキャラの「ファイア」→
     問題無し
    「しろまほう1」封印時に混乱したキャラの「ケアル」→
     対象がアンデッドでなければ問題無し。アンデッド時はリセット
    「じくう3」封印時に混乱したキャラの「テレポ」→
     アビリティ封印は問題はないがテレポは戦闘離脱になる為リセット対象
  特例「くろまほう6」封印時に混乱したキャラの「デス」を反射して敵を即死→
     混乱中の行動の為許可
■バッカスの酒、祝福のキッス、敵へのバーサク使用禁止
 ・標的を敵にした場合、攻撃が単調になるので禁止
■ビッグブリッヂのギルガメッシュ戦はバッツとのサシ勝負
 ・この一戦のみ「かくれる」封印解除し、
  バッツ以外の三人は戦闘終了まで「かくれる」状態を維持すること
  三人は戦闘中の行動を「かくれる」、「あらわれる」、「ぼうぎょ」のみとする
■抽選でミスがあった場合リカバリーできれば継続とする
 ・ボス撃破後抽選し損ねて戦闘入った等の場合は
  その戦闘中に装備や使用していないアビリティ、アイテムであれば継続
 ・漏れが発覚した時点で再度抽選し、使用済アビリティ、アイテムの場合はニューゲーム
■戦闘中に封印されているコマンドアビリティを使用した場合状況に応じたペナルティを課す
 ・ボタン一回でコマンドが確定してしまう場合
  ①ジョブがコマンドとして持っているアビリティ → ちけい、おどる、まもり
  → その戦闘において有効な手段であったかどうかの判定をする
   → 有効な手段であった場合 → 抽選もう一回
   → 有効な手段でなかった場合 → 続行
  ②ジョブが覚えるアビリティ → みだれうち、よびだす
  → 即データリセット
  ③ジョブがコマンドとして持っておりカーソル位置が初期値 → ものまね
  → 抽選一回追加
 ・その他のコマンド(二回以上選択が必要)
  → 即データリセット