初心者育成指南

Last-modified: 2017-11-27 (月) 09:07:57

初めに

このページでは育成の大体の流れを説明する。
なお、無駄なくできる限り早く成長するため+後で後悔しないようにするためのページなので長くやる気のある人だけ読むことをオススメする。
味見程度、一ヶ月程度しか続けそうにない人は自分の好きなようにやるといいです。
ただしその場合でも最低でもコスト振りくらいはしっかり理解してから振らないと後で確実に後悔します。
コスト振りなおしアイテムはありますがGEMがかかります。

120LV時点での目標とするコスト振りはUR装備の数で
・槍弓杖:武器7、モンスター7、残り防具
・剣:防具14、残り武器モンスター
・クレ:武器5、防具14、残りモンスター
詳細はコスト振りの項目へ。

キャラメイク

性別・容姿・クラスは全てゲーム内で常時無料・回数無制限で変更可能。
名前のみ10GEM支払うことで変更可能。

どんなクラスをやるか決める場合は下記参照、リセマラする場合はスタートガイドを参照のこと。

手に入る全ての武器・防具をアバターとして常時無料無制限で設定できる。
また、クラスによってアバター可否の制約は一切ない(ランサーでメイジの格好をすることも可能)。

職選びについて

・対人で一瞬の超火力に賭けるならばメイジ。ただしその一瞬の火力を最大限引き出すためには装備ハードルがやや高い。
・クエストで最高の補助役をしたければランサー。必要とされる装備のハードルが比較的低いが、対人では中途半端な存在である。
・いぶし銀が好きならソルジャー。強くなるにはガチャによる課金装備の充実が不可欠だが、理想的な装備をそろえることができればアタッカーとしても優秀かつ強固な壁となれる。
・オールマイティーな活躍がしたければアーチャー。何をやりたいか迷った場合もこれ。装備が整うまでは弱いためこれも大器晩成型だが、ソルジャーよりは早熟、かつ比較的ハードルの低い楽に強くなれるお手軽職。ギルバトやイベントクエストやタイムアタックなど引く手あまた。
・回復役ならクレリック。このゲームで一番プレイヤースキルが求められる職といえる。高難易度クエストや対人戦など、相手の行動パターン・火力・味方の耐久力などの把握とそれによる戦闘の組み立て、それを実行しうる反応速度と判断力、また回復アビの待機時間を稼ぐ味方とのコンビネーションといった色々なスキルが求められるテクニカルな職であり、それが楽しいと思えるのであればやりがいはひとしおである。ただしタイムアタックをはじめ、各種ランキングイベントでは完全にハブられるおそれがあるので覚悟と折れない心が必要。

職業

よくこの装備だと何の職業がいい?という質問があるが基本的に武器とモンスター次第。
手持ちを調べて以下のリストで一番数値の合計が高い職業がオススメ。
進めていくうちにどんどん新しい装備を手に入れていくので、最初は特に気にする必要はない。進めながら最終職を決定しよう。
ただしコスト振りの関係上、槍弓杖をやるか、剣をやるか、クレをやるか早めに決定はしたい。

リスト
装備名ソルランアチャメイクレ
SSR剣21000
SSR槍12000
SSR弓00200
SSR杖00021
SSR本00012
SSR火モンス22100
SSR水モンス10002
SSR風モンス11210
SSR闇モンス00121
SSR光モンス00121



これに関連して、モンスターを装備するとモンスターの属性によって上昇するステータスがそれぞれ異なるので
以下の表を参考にされたし。

魔防物攻物防物攻魔攻魔攻魔防魔攻
物攻物防魔防魔攻物防魔防物防物攻

※通常のモンスターとは異なるステータスを持つものもある。詳しくはコチラ

ゲームスタート

まずはギルドへ加入する。目的はギルドバトルへの参戦による一日1GEM入手。

ギルバトは毎日三回あるが、その日の初回参戦時のみ1GEMが入手できる。
・第一試合に参戦して1GEMをもらった場合、第二試合以降に参戦してもGEMはもらえない
・第一、第二と逃しても最終戦に参加すればそこでGEMはもらえる

ギルバト開始時間はスケジュールA(12時・18時・21時)スケジュールB(13時・19時・22時)
2パターンで、ギルドマスターがどちらか自由に設定可能。
ギルバト開始までの残り時間をゲーム内の画面右上で確認可能。
ここでGEMを回収できるかできないかで大きな差になるので、欠かさず毎日もらうこと。

なお、一応参戦しなくともギルバト終了~その時間の30分までの間なら報酬を受け取ることが可能。
(12時開始のギルバトが5分で終了した場合、12時半までは報酬が受け取れる)
→デイリーミッションの追加により上記の受け取り方法は不可能に。
デイリーミッションのGEMを回収する場合、試合終了までに一瞬だけでも必ず参戦しなくてはならない。

GEM回収だけを目的とするなら参加するギルドはどこでもいい。
ログイン率の高いところだと基本的な立ち回りやアビリティ構成なども教えてもらえたり、ギルメンがクエストのヘルプもしてくれたりなんてこともある。
そういうわけでギルドへの加入は早ければ早いほどいい。

コスト振り

2GEMで1コスト再振り可という結構なぼったくりのため、再振りはしないつもりで育成すること。

大前提としてレベルアップにつき割振りコスト2追加。
さらにレベルアップ時に下一桁が5で+1、0で+2の追加ボーナスとして全部位のコストが自動的に増える。
(例:15LV、25LV、35LVになった場合自動的に全コスト+1され、20LV、30LV、40LVになった場合自動的に全コスト+2される)

各職コスト振り

ランサー・メイジ・アーチャー

武器:その時点で装備できる枠数×25
モンスター:その時点で装備できる枠数×30
残りを防具に振ったり、余らせて保持しておく。

この三職は火力値と武器スキルが重要なので、常に武器モンスターの全枠をURで埋められるだけのコストを振る必要がある。
(例:60LV~89LVの場合は装備できる枠が5なので、武器125・モンスター150が最低ライン。90~119では枠6なので武器150・モンスター180となる)

ソルジャー

頭・体:その時点で装備できる枠数×25
残りを武器モンスターへ。

物理防御力が火力に反映されるソルジャーは、頭と鎧コストを多く振る。なお、補正値の関係で重要度は体>頭>その他となる。

クレリック

クレリックは回復力に反映される魔法攻撃力、魔法防御力の確保が必要になる。
また、スキル発動による回復量底上げのため、90LVを超える頃には武器も5つは装備したい。
武器数が少ないとその分スキル発動率が下がり、回復量に不安が残ることになりかねない。



『詐欺ステータス』と呼ばれる人達は大体このステ振りがミスっていることに起因する場合が主。
つまりステ振りが正しく、かつクラスに合った武器・モンスターを揃えれば自然に良いステータスになるので、とにかくコスト振りだけ注意しておけば良い。

なお、アーチャーは補正値の低さやSSRの致命防具の装備を推奨されていることなどから、他職と比べて低ステータスになりがちだが気にする必要はない。

GEM

メインクエストやアチーブメントでGEMを回収できる。
主な用途はガチャだが、他に大事な使い道として倉庫拡張がある。
メイン倉庫は1GEMで5拡張、最大300まで。サブ倉庫は2GEMで10拡張、最大で200まで。

倉庫の拡張はアバター用装備をどれだけ保管するか、強化進化素材をストックするかどうかなどにより個人差が出るため、自分にとって必要な数まで拡張すればよい。

ガチャからSSRで出る装備はごくごく一部の例外を除いて全てUR化可能。要するに当たりと受け取っていい。
SRで出現するものは、進化無しのものやSSR止まりのものが大半。
もぐもぐ変換という機能が存在するためSR以上の装備は残しておくか即もぐもぐするのが吉。
どの装備を手元に残しておくべきかの判定については以下の三項目にて説明する。


武器について

武器に限り、SRで出現してもURまで進化可能なものが多い。進化可能かどうかの見極めはFAQ参照。
武器→SSR以下止まりのものはほぼ無価値。売却かもぐもぐの素材として使うことになる。
また、Rで出現する武器はいずれもUR化不可能なのでゴミと認識して構わない。


基本的には自分がなりたい職に適したスキルを持つ武器をひとまず6本揃えることが大切。
適したスキルの武器が6本揃ったら次は同じスキルもしくは上位互換のスキルで自職武器のものをガチャやクエストで手に入れるのである。
では、ガチャ産武器の中ではどのようなスキルが有用なのか。職ごとに詳しく見ていこう。

ソルジャー

ソルジャー
クエスト・対人戦共通物理攻撃の証致命撃の証・物理攻撃の刻印・[継続]物理攻撃アップ
大激戦 他物理攻撃の証・剛剣破壊の心得・致命撃の証・物理攻撃の刻印・[継続]物理攻撃アップ

ソルジャーは基本的に物理攻撃の証と致命撃の証だけあれば十分に火力がでる。
もし上記のスキルを持った剣・斧がガチャで手に入り、ソルジャーをやる気があるならば必ず保管しておくこと。
あまりお奨めはしないが大激戦などでデバフ付与をしたい場合には専用スキルの武器があるとかなり捗る。(表2段目)


ランサー

ランサー
クエスト一般槍突の心得槍突の秘訣
クエスト一般(自身高揚条件下のみ)槍突の心得槍突の秘訣物理攻撃の証致命撃の証・物理攻撃の刻印・[継続]物理攻撃アップ
対人戦物理攻撃の証・強襲突の極意・交叉突の極意・致命撃の証・物理攻撃の刻印・[継続]物理攻撃アップ

ランサーはクエストと対人戦で必要な武器スキルが大きく異なり全く使えない武器が他職よりも少ない。
有用なSR→UR武器がある点を含めても比較的武器が集まりやすいといえる。
高揚を自身に付与できるモンスターを飛ぶ場合のみ槍突と対人用スキルを併せて使うことができる。


アーチャー

アーチャー
クエスト・対人戦共通(ミンストレルまで)円狙撃の心得円幻狙撃の秘訣致命撃の証・攻撃の刻印・[継続]攻撃アップ
クエスト・対人戦共通(トルバドールのみ)輪舞撃の極意・滅華撃の極意・致命撃の証・攻撃の刻印・[継続]攻撃アップ
対人戦・大激戦 他(世界樹使用)円狙撃の心得・癒風の心得・円幻狙撃の秘訣・致命撃の証・攻撃の刻印

アーチャーはクエストも対人も大激戦も全て同じ装備を流用できるが、すべてのクラスを通して安定して使用できるスキルが致命撃の証と[継続]攻撃アップしかない。
致命撃の証は他のスキルと違い、2つ発動しても効果が重複しない(1つ分の効果しか得られない)ため他職よりも武器を集め難い。
そのため同じ武器でも必要なスキルなのであれば精錬しないで2本とも装備するといったことも十分あり得る。
世界樹の癒し・癒しの風に乗るスキル(癒風の心得)は大激戦あるいは対人戦で使うことがあるため余裕があれば保管しておくとよいだろう。


メイジ

メイジ
クエスト一般・対人戦共通(ファンタズマまで)魔法攻撃の証致命撃の証・魔光刃の秘訣・魔法攻撃の刻印・[継続]魔法攻撃アップ
クエスト一般・対人戦共通(アルカナロードのみ)魔法攻撃の証致命撃の証・魔浸食の極意・赫魔撃の極意・降魔陣の極意・魔法攻撃の刻印・[継続]魔法攻撃アップ
主に対人戦(メテオ使用)魔法攻撃の証隕石撃の心得隕石撃の秘訣・魔法攻撃の刻印

メイジはクエストも対人も魔法攻撃の証だけで運用できる。
ただし、メテオクラッシュ・メテオディザスターをメインに使用していく場合は
隕石撃の秘訣・心得を装備するとスキルの乗りが良くなるため手に入ったら手元に残しておくのが吉。


クレリック

クレリック
クエスト一般・対人戦共通(パトリアークまで)回復の心得回復の証・回復の刻印・[継続]回復力アップ
クエスト一般・対人戦共通(カーディナルのみ)回復の心得回復の証・速癒の極意・聖浄波の極意・回復の刻印・[継続]回復力アップ

クレリックは基本的にカーディナルかそうでないかで必要となるスキルが少し異なってくる。
カーディナルでもクエストにおいてのみ回復の心得だけでも問題はないのだが
対人戦においては味方のHPが大きく増えるためスキル発動がなければ回復量不足となることが多い。
そのため、カーディナルリングにある3種の回復アビリティを対人戦で使用する場合には回復の心得だけでは心許ないのだ。
とにかく上述のスキル以外は使用しないのでもぐもぐの素材にでもするとよい。


防具について

防具→SR以下止まりのものはほぼ無価値(最大SSRの防具なら価値があるものもある)。
また、Rで出現する防具はいずれもUR化不可能なのでゴミと認識して構わない。


防具はクラス特性の関係で物理職か魔法職かで集めるべきスキルも種別も大別できるが
時にはクラス特性とは関係無しに装備する必要も出てくる。
あくまでもスキルの質と数がものを言うことを忘るることなかれ。


物理職

ソルジャー
コスト28以上鎧兜致命撃の証・物理ダメージ軽減・魔法ダメージ軽減・ダメージ軽減・物理ダメージ反射・魔法ダメージ反射・ダメージ反射
物理ダメージ無効・魔法ダメージ無効・[継続]物理攻撃アップ・[継続]物理ダメージ軽減・[継続]魔法ダメージ軽減
[継続]経験値ブースト・[開幕]ダメージ軽減・[開幕]ダメージ反射・[開幕]継続回復
コスト27以下鎧兜致命撃の証・魔法ダメージ軽減・魔法ダメージ反射・[継続]経験値ブースト

ソルジャーはランサーと比べて高コスト防具を装備しやすい。
そのため魔法軽減のように手に入り難い鎧兜以外は高コスト防具で揃えるとよい。
例外もあるが、継続・開幕系スキルは基本的に高コスト防具でしか存在しない。
こういった防具も多く装備できるのがソルジャーの強みである。


ランサー
コスト28以上鎧兜致命撃の証・[継続]物理攻撃アップ・[継続]物理ダメージ軽減・[継続]魔法ダメージ軽減
[継続]経験値ブースト・[開幕]ダメージ軽減・[開幕]ダメージ反射・[開幕]継続回復
コスト27以下鎧兜致命撃の証・物理ダメージ軽減・魔法ダメージ軽減・物理ダメージ反射・魔法ダメージ反射・[継続]経験値ブースト

基本的にランサーはソルジャーよりもモンスターに割くコストが多いため軽減・反射系防具は比較的低コストの防具で揃える方が良い。


魔法職

アーチャー&メイジ
コスト28以上服帽子致命撃の証・[継続]魔法攻撃アップ・[継続]物理ダメージ軽減・[継続]魔法ダメージ軽減
[継続]経験値ブースト・[開幕]ダメージ軽減・[開幕]ダメージ反射・[開幕]継続回復
コスト27以下服帽子致命撃の証・物理ダメージ軽減・魔法ダメージ軽減・物理ダメージ反射・魔法ダメージ反射・[継続]経験値ブースト

クレリックよりも防具に振るコストが少ないアーチャーとメイジは低コスト防具で軽減・反射スキルを集める方がよい。


クレリック
コスト28以上服帽子物理ダメージ軽減・魔法ダメージ軽減・ダメージ軽減・物理ダメージ反射・魔法ダメージ反射・ダメージ反射
物理ダメージ無効・魔法ダメージ無効・[継続]物理ダメージ軽減・[継続]魔法ダメージ軽減・[継続]経験値ブースト
[開幕]ダメージ軽減・[開幕]ダメージ反射・[開幕]継続回復
コスト27以下服帽子物理ダメージ軽減・物理ダメージ反射・[継続]経験値ブースト

クレリックはモンスターに振るコストが少ない分、防具に多くコストを割くことができる。
そのためスキルの質もステータスも高い高コスト防具を多く装備することができるのだ。


モンスターについて

モンスターについては、なにかしら追加効果のついているものならばRであっても保管しておくのがベター。
中にはURを凌駕する効果を発揮するモンスターもいる(バンシーが代表的)。
攻撃しかしないRモンスターは即売却で問題ない(ワイバーン、シーサーペント等)。進化してもしなくても出番がまずない。

まず保管:バンシー、ヒートロア
とりあえず保管:カーバ、ユニコーン、マーメイド。イベクエ精鋭レベルまではお世話になる可能性あり。
その他のRモンスターはせいぜい繋ぎにしかならないので売却。


URモンスターも基本的には保管しておくのがよい。
ただし、ベヒーモス・ポセイドン・ケツァルコアトルは全くといっていいほど使えないのでもぐもぐ素材にしても損はしない。
SSRモンスターでは風クーフーリンだけ持っておけばヴァルキリー不在時に代用できる。

1LV~60LV(強化)

【おおまかな要点】
・メインクエストでレベリング、GEM回収最優先
・強化や進化はゲリラクエスト難易度「冒険者」に参加できるようになるまで控える(解説参照)
・降臨クエストはこの段階ではやるだけ無意味。大人しくキャラ育成する

解説

まずはメインクエストでレベリング・GEM回収を最優先で行う。
そしてガチャでUR化可能装備を揃えつつ、下記の強化・進化クエストでURになる装備から優先して育てていく。
サブクエストはUR装備がコスト不足で装備できなくなってから挑めば良い。

3つ目の大陸ベカンテ海峡のステージ6「戦いの申し子」をクリアし、最終クエ「獣族の王」が出現している状態まで進むことができれば、強化・進化素材クエストの最高難易度「冒険者」に参加できるようになる。
ここまでくると強化・進化効率が格段にアップするため、できるだけ早くここまで到達してしまいたい。
それまでの強化等は控えめでも構わない。むしろこれ以下で頑張ろうとしても効率が悪く大変なのでオススメしない。

なお、この頃は強化・進化クエストでダメージを1しか出せないのがほとんどだろうが、最高難易度のため上位プレイヤーもしばしば集結する。
クリアに困ることはほぼ有り得ないため安心していい。死ぬこともほぼ無い。
ただしたとえダメージ1で他の人が勝手にやってくれるとしても、攻撃してやる気くらいは見せておこう。
また、寄生が許される(というより気にされない)のは強化・進化クエに限った話であり特に将来挑戦するであろうイベントクエスト等での寄生は絶対に許されない。
効率化を図るためここまでのメインクエストでは強化は控えめで良いとしたが、これ以降は戦闘力も整えるようにしよう。

・強化・進化クエストの日程はゲリラクエストを参照
・具体的な強化方法は強化についてを参照
・SSR進化素材(ヒゲの生えたケサパサ・虹のエッグ)の入手方法はFAQ参照

ケサパサについては装備してステ上げに使うことも可能なので、自分のクラスに合った属性のケサパサを収集し装備するとそこそこ戦闘力が上がる。
よりレア度の高いものほどコスト:能力がいいので、できることならキングケサパサにして装備したい。

イベントクエストは武器収集系ならば弱いうちからでもできなくもないが、
降臨クエストはこの段階で行ける難易度では足手まとい+奇跡以下の極低ドロ率である。
やるとしても興味本位で一回やる程度にし、キャラ育成に力を入れたほうが数十倍賢い。



~レゴベス最終クエ「最強の獣王(バアル・レオ・バルカ)」の攻略方法~

・オススメマッチングで他のプレイヤーが開始している「最強の獣王」に乗り込む
・開始したらフロア1~3の間に誰かが参加してくるのを待つ(4以降は参加不可)
・強いフレンドをCPUとして連れていく

いずれの場合にしろ、戦闘力が妥当なPTで挑む場合は回復アビリティがないとかなり厳しい。
剣槍弓はアーチャー系アビ「癒しの風」等、杖本はクレリック系アビ「ヒール、リカバー」等がオススメ。

※バアルさんの「悪神の加護」という技に要注意!
この技により敵自身のオールステータスが上昇し、攻撃を加えた際に50%のダメージ分がプレイヤーに返ってくる「反射」という特殊な状態に入る。
モンスターの前に青い透明な鏡のようなエフェクトが出ている間は反射中。攻撃はしないこと。

ステータス上昇のバフはアーチャー二次アビ「バランシング」で解除できるため、持っているなら解除したい。
反射は時間経過によってしか解除されないので耐えるしかない。

61LV~90LV

この頃から少しずつイベントクエストに備えて知識をつけていくべし。
豆知識のページも上手く活用しよう。
とりあえず今から準備できる簡単なことだけ説明する。

・無属性モンスターを常時装備しておく。
無属性ユニゾンアタック「クイックタイム」発動のため。
無属性であればゴブリンでもスケルトンでも大歓迎。この頃から常に装備するか、用意しておくとよい。
戦闘力は当然多少下がるだろうが、下げてでも入れる価値がある。
特にイベクエで入れていない場合は漏れなく地雷と言える。

・火力3クラスはクレ二次「光の浄化」・クレ三次「リフレッシュオール」・アーチャー二次「バランシング」を取得する。
この3つの補助アビリティは高難易度イベクエで必須であり、アタッカーで持っていかない人は地雷認定される。
自クラスの主力アビリティを取得し終わり次第、早めにこの3つを取得したい。

これら二項目は早いうちから準備可能なので、しっかりやっておくこと。
この二つができているだけでも高難易度イベクエで充分な貢献が可能になる。

メインクエストは強化や進化を活用し進められるだけ進めていこう。
レゴベスあたりからは戦闘力によっては若干敵が強く感じるかもしれないが、オススメマッチングによりクリアだけならば可能。

90LV到達で装備可能枠が開放される。コスト振りの計算は忘れないようにしておこう。

レベル・戦闘力が整ったらいよいよイベントクエストに挑戦する。
難易度熟練の目安はレベル70以上・戦闘力70000程度。プレイスタイルや知識は若干適当でもクリア可能。
難易度精鋭以降は必ず降臨クエストページは読んでおくこと。熟練までと比べ格段に難しくなります。


また、グロウスリングもそれなりに埋まってきているはずなのでアドバンスドクラスを解放する方法も記述する。

第4次クラスを解放するにはRank50、第5次クラスはRank60になる必要がある。
メインクエストを進めてグラータ国境ステージ2「謎の施設再び」~「脱出成功か」までをすべてクリアするとRank50に上がる。
Rank60はグラータステージ6「厚い守護兵」~「謎の施設の防衛者」までをすべてクリアすればよい。
第4次クラス解放サブクエストが5種類追加されるので自分が解放したいクラスに必要な腕輪がもらえるサブクエストをクリアする。
第5次クラス解放サブクエストも5種類追加される。必要なサブクエストをクリアするべし。
解放したい第4次クラスに必要な2つのサブクラスのグロウスリングをマスターすることも解放の条件だ。
条件をクリアして腕輪なり勲章なりを使用することでアドバンスドクラスが解放される。

第4次クラス腕輪クエスト名
ディバインナイト聖護の腕輪ソルジャー進化試練
アークドラグーン勇撃の腕輪ランサー進化試練
ミンストレル風樹の腕輪アーチャー進化試練
ファンタズマ元素の腕輪メイジ進化試練
パトリアーク奇跡の腕輪クレリック進化試練
第5次クラス勲章クエスト名
ロイヤルガードロイヤルガードの勲章ソルジャー進化試練2
エグゼキューターエグゼキューターの勲章ランサー進化試練2
トルバドールトルバドールの勲章アーチャー進化試練2
アルカナロードアルカナロードの勲章メイジ進化試練2
カーディナルカーディナルの勲章クレリック進化試練2