重量

Last-modified: 2022-11-29 (火) 04:19:30

重量に関して

重量とはキャラクターの元々の体重と装備しているアイテムの重さで決定される要素であり、ステータス画面では確認できない。

  • 軽いほど回避率が上がる。
  • 軽いほど体術技で与えるダメージが減る。
  • 軽いほど行動できる順番が早くなる。
  • 軽いほどレスキューされる場合の成功率が上がる。
  • 重量に応じて体術技のクラスが変化する。

といった要素に関係がある。
このうち上の3つは大して影響がないので、重量は基本的に軽体術技を使わせるとき以外は気にしなくてもよい。
また、モンスターは体重がそのまま重量になる。重いモンスターには投げ技の命中率が下がってしまうようだ。

重量の算出方法

重量=キャラの体重÷4+装備しているアイテムの重量の合計÷8

  • 改造したアイテムの重量は0になる。
  • 割り算の度に小数点以下切捨て。
  • アイテムの重量 = 素材ごとの重さ×アイテムのタイプごとの変動率(後述参照)

軽体術技

条件を満たすと使える強力な体術技。
基本的に装備の重量を軽くすると防御力も落ちることには注意。
条件は以下の通り。

  • 重量が14以下。
  • 使いたい体術技の系統のパネル(パンチならパンチのパネル・レベル不問)、または格闘マスタリーのパネルを所持している。

また、体術技のクラスを決定する時限定で、使いたい系統以外のパネル(例えばパンチを使う場合はキックと投げ)を所持している場合に重量に修正がかかる。
どちらか1種類を所持しているなら−1、両方または格闘マスタリーを所持しているなら−2される。
なお、重量14以下で対応した体術パネルを所持していない、または所持していても15以上(修正値込み)の場合は通常クラス、15以上で体術パネルを所持していない場合は特殊クラスになる。

キャラクター体重一覧

軽体術技を使用できるのは重量が14以下までなので、ヌアージ以降のキャラはパネルによる修正を駆使しても軽体術技を使うことは出来ない。
素っ裸で戦場に出るのは倫理的な問題をさて置いても危険が伴うので、実用可能レベルなのはレベッカあたりまでといったところ。

  • ロイ・ジュディ・アーミック・銀の少女あたりは重装備で軽体術が使えるので安定。
  • 軽体術技は特にキャラによって技のスピードが変化するので色々使わせてみるのも面白い。軽体術技ではないがアンザンの滝登りは必見だ!
  • ジュディ一家は術よりも軽体術技の資質の方が高かったり。
  • ノースはあの服の中に鉄板でも仕込んでいるのだろうか…

表の「N」=「体重÷4」。

キャラクター体重N14−Nキャラクター体重N14−N
ロイ0014ノース53131
ジュディ18410ローラ56140
アーミック2259マイス6015−1
銀の少女3077グレース6115−1
ジョーゼフ3177ヌアージ6817−3
アンリ3486ゴージュ7017−3
プラティフィラム40104ファー7218−4
サファイア41104オーベルベンド7418−4
マリー42104キャッシュ7518−5
ミシェル42104トマス7819−5
ヒロユキ45113エデル8220−6
ルビィ45113イスカンダール8521−7
ティフォン46113フランシス8521−7
レベッカ47113バースト9022−8
クン゠ミン51122ムゾル・ヤニー11027−13
ヴェント52131アンザン15037−23

アイテムの重量

アイテムの重量は

  • 素材ごとの重さ×アイテムのタイプごとの変動率

となっている。軽体術を使うなら布製かワニ革の鎧などで軽量化を図ろう。
また、各素材の同名異種(廃石1と廃石2など)の重量は同じになっている。
改めて書くが改造品の重量は0となるので注意。

素材重さ÷8
フェザー、雑木、ヒノキ、カシ、聖石、魔石11/8
コットン、シルク、ベルベット、ライブシルク、とねりこ、牙材、精霊銀21/4
毛皮、蛇革、ワニ革、骨材、細鱗、化石魚の鱗、朱鳥石、黄龍石、白虎石、玄武石、蒼龍石
自然銀、鋼玉、金剛石、シヴァの女王、ドラゴンハート
33/8
甲板、廃石、石英、隕鉄、ロードスター、至高の宝玉41/2
ヒドラ革、竜鱗、蛇紋石、隕石、鉄、鋼55/8
銅鉱石、鉄鉱石、黒曜石、銅、ダマスクス63/4
81
タイプ変動率
装飾品、素材×1
短剣×2
×3
長剣、槍、頭防具×4
斧、弓、銃、盾、足防具×5
体防具×8

頭防具 体防具 足防具