モンスター

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• 上位モンスター
• ガントレットバトル
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表の見方

名称

攻撃方法

五行値に関しての補足
敵の全五行値は計算に用いられる時は敵種問わずあらゆる補正(遁術など)を無視して11で固定となる。
魔とHPの条件が同じなら本来の五行値が1でも90でも計算結果は同じになる。

異常耐性の略称の見方
死=気絶、眠=眠り、麻=マヒ、痺=しびれ、暗=暗闇、毒=毒、石=石化、混=混乱、狂=狂戦士、ス=スタン
水=水耐性でバブルブローを無効化するかどうか。

HP回復力の補足
回復量の上限は444。計算上は回復量が3000以上になる敵もいるが、それでもターン回復量は444になる。

体重と重量
味方側と同じで「体重の1/4」が「重量」として扱われる。ここでは体重表記で統一する。
なお、解体真書の体重の値は実際のものと異なっているものが多い。

行動回数に関して

• その敵が1ターン内に行動できる最大の回数。実際には「行動値」と呼ばれる内部数値となっている。
  • 敵は雑魚・固定敵問わずこの行動値を消費することで行動していき、行動値が0以下になると行動終了。
  • 敵の行動テーブルはLv0・1・2・3の4つがあり、各テーブルに8つの行動が設定されている(計32枠)。
    • 各Lvごとに行動値の消費量とHOLD率が異なっており、基本的に高Lvテーブルほど消費量が大きく設定されている代わりに、強力な攻撃(例：オーバーキルやドラゴンブレス)が設定されている。
    • 敵には隠しパラメータとして「興奮度」という値が設定されており、これが高いと高Lvの行動テーブルを選択しやすい。
• 1体の敵が1ターン内に動ける最大の回数は「7」ではなく「6」となっている。
  • 解体真書に行動回数7と表記されているカオス・ルーラー最終形態が、1ターンに最大6回しか動かないのはこのため。
  • 複数体の敵がいる場合は敵側全体で7回まで動ける(個体ごとの行動値は各個で計算？)。
• 固定敵・雑魚敵ともに行動値が3未満の場合は3に修正される。
  • つまり行動回数1〜2だとしても、3と同じ扱い。
  • また、雑魚戦の場合は修正込みの行動値に更にランダムで減少修正が入る。
    • 有名な例に巨人が挙げられる。騎士団廟の巨人は野良の巨人と同じ個体だが、行動回数は前者の方が多い。
      これは固定巨人は行動値が6で固定なのに対し、野良巨人はランダム修正で行動値が下がるためである。

回避阻止率

• バトルキャラクターがとる各種回避行動の発動をどれだけ防ぎやすいかを示している。
  全部で6段階に分けられ、Aの場合はその手段では絶対に回避されない。
  • 防ア…武器のアビリティによる防御アクション。〈ナイフガード〉〈ディフレクト〉〈ブロック〉が該当。
  • 盾…アイテムの盾各種
  • 魔盾…魔法盾各種

解体真書の表記と実際の数値について
解体真書での能力値・五行値・防御能力・閃きランクは「大体の数値」であって正確な値ではない。
各数値と実際の数値の対応は次の通り(解体真書の数値：実際の数値の範囲)。

• 能力値(約10倍が、とはあるが見ての通り幅が広い)
  1：1〜11、2：12〜21、3：22〜31、4：32〜41、5：42〜51、
  6：52〜61、7：62〜71、8：72〜81、9：82〜91、10：92〜
• 五行値(基本は能力値と同じ、こちらは0があり、7以上の持ち主がほとんどいない、上に補足)
  0：1、1：2〜11、あとは能力値に同じ、ただし7・8・10持ちは存在しない、9はトウテツのみ
• 防御能力(「特殊効果への耐性」が状態属性防御力。偶数設定がほとんど)
  0：0〜3、1：4〜10、2：12〜20、3：22〜30、4：32〜40、5、44・46・48、7：64・66、9：88、10：99
• ライフ防御(味方のライフ防御と同じ、5ならライフ防御付き防具を5つ装備している状態)
  F：0、E：1、D：2、C：3、B：4、A：5
• 閃きランク(10と11は境界が曖昧で、47が11設定なのに48が10設定になっていたりする)
  1：1〜3、2：4〜7、3：9〜13、4：14〜18、5：19〜23、
  6：24〜28、7：29〜33、8：34〜38、9：39〜42、10：44〜48、
  11：47・49、12：56