オーメン

Last-modified: 2024-01-19 (金) 14:50:50

※記事内の項目に最新の情報、パッチノートが適応されていない可能性があります。

オーメン (OMEN)

loading...
ロールコントローラー
初期開放状態×
実装シーズンEP.1 - ACT I
実装時期2020/06/02 ?
公式動画リンク
出身???
日本語版の声優情報募集中...
その他:公式動画(オーメンの過去?)


BIOGRAPHY

記憶の幻影、オーメンは闇に潜んで敵を狩る。敵の視界を遮り、神出鬼没にテレポートすることで、次の一手を予測しようとする敵を徐々に疑心暗鬼へと誘うのだ。


オーメンの使い方

”影があればそこにはオーメンが現れる。神出鬼没の幽霊”

オーメンは相手の射線を遮ったり相手の視野を狭めたりするのが得意な支援型エージェントでスモークキャラと呼ばれるコントローラーの1人だ。
特徴はスモークが他キャラより少し大きくて中が空洞、時間回復、射程が広く、壁に埋め込める。という点。
時間回復するので守り側なら開幕にまず1個使おう。一気に2個使うと回復に時間がかかるので注意。スモークは時間さえあれば無限なので攻め側は偽装のスモークを貼り相手を混乱させよう。
シュラウドステップは近くに瞬間移動出来るスキルだがあまり遠くには行けない事とシュラウドステップ発動時の音が結構大きいので敵の前では使わず遮蔽物間の移動や裏取りの際の奇襲に使おう。
パラノイアは敵に当てるとしばらくの間相手の目を見えなくすると言う強力なスキルだが味方にも当たってしまうと言う欠点がある。またスキル説明欄には書いていないが当てた相手の聴覚を奪うと言う効果もある。そのためシュラウドステップと併用してこちらがどこにいるかわからないようにする立ち回りもオーメンにはできる。

相手の心理を読み、怯えさせ、相手をパラノイアに嵌めろ


アビリティー

パラノイア(Q)

闇の弾を前方に発射する。この弾は壁を貫通し、触れたすべてのプレイヤーの視野を一定時間狭める。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
250 c1なしなし構えるあり
解説

パラノイアは強力なブラインドアビリティ。
主には壁越しに味方の進みたい場所へ投げて支援したり、相手の居そうな場所に投げてキルしに行く使い方。
自分が解除阻止に行くときにまだ持っていたらかなり強いので使っていこう。
注意点は味方にも当たることと、相手から近距離だと見られてしまうこと。サプレッサーがついていない銃の軌跡も見える。


ダークカヴァー(E)

闇のオーブを構え、距離マーカーを表示する。「発射」でマーカーの位置に闇のオーブを投げ、長時間視線を遮る球形の闇を作り出す。ターゲット中は「オルト射撃長押し」でマーカーが遠くに、アビリティーキーを「長押し」でマーカーが近くに移動する。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
150 c2130秒で1回構えるなし
解説

特徴は中が空洞、時間回復、射程が広く、壁に埋め込める。という点。
時間回復するのでディフェンダーなら開幕にまず1個使おう。一気に2個使うと回復に時間がかかるので注意。


シュラウドステップ(C)

シャドーウォークの体勢に入り、距離マーカーを表示する。「発射」で短い詠唱の後、マークの位置にテレポートする。

クレジット最大保持数無料チャージクールダウンスキル発動時の動作フレンドリーファイア
100 c2なしなし構えるなし
解説

シュラウドステップは中距離テレポート。
高所にも移動できるので意表を突いた位置で待ったり、危険な射線をスキップして進んだり。未確認だったり危険な場所をテレポート先にしないように注意。


フロム・ザ・シャドウズ(X)

タクティカルマップを開く。「発射」で選択した地点にテレポートを開始する。テレポート中のオーメンは「影の姿」となり、この状態で敵に破壊されるとテレポートに失敗する。

アルティメット必要pt発動中の操作スキル発動時の動作フレンドリーファイア
7 pt移動不可構えるなし

アルティメット発動ボイス、台詞
味方「私はすべての場所に...」
敵「散れ!」

解説

アルティメットはフロム・ザ・シャドウズ。
マップを自由にワープできるが、キャンセル可能なうちに見回して敵がいたらやめよう。ワープ先の影を撃たれてもキャンセルされる。
ラーク、クリアリング目的、離れたサイトへの侵入など用途は多いが、裏返せば分かりやすいアドバンテージをすぐに生み出すのが少し難しい。
ワープ先付近では特徴的な音がそれなりの広範囲に響く為見つかりやすく、影を撃たれてワープ未達成に終わることも多い。
仮にワープできたとしても射撃可能になるまで1秒ほどのスキができるので、ワープ成功を前提とした戦略は成功率が高いと確信できる位置・状況でない限り危険。
すでに気付いている敵に泳がされ、ワープ直後の硬直時に撃ち抜かれでもすると目も当てられない。

移動用ではなく、ワープキャンセルを前提として他者の干渉を受けず一時離脱・帰還できるアルティメットと考えると戦術の幅が広がる。

スパイクの真上を指定してアルティメットを発動すると影状態の時点でスパイクを入手でき、影を撃たれてワープを阻止されても元の位置にスパイクを持ったまま送還される。本隊が倒され落ちたスパイクの周りを敵が固めており手出しできない状況でも確実にスパイクを回収できる。
敵のキルジョイにアルティメットを発動された時、カウントダウン終了の少し前にロックダウン範囲外の安全な位置を指定してオーメンのアルティメットを発動し、カウントダウン終了直後にワープキャンセルし送還されることで、実質的にロックダウンを無視し元の位置で活動することができる。もぬけの殻だと思い、走りこんできた敵の意表をついてキルできればベスト。


パッシブアビリティ or ゲージ

<なし>


オーメンの評価

他のコントローラーと比較して

 アストラと特徴が被っている上に向こうのほうが射程では優位でもあるが、価格の安さは彼女と比べたときの利点。
 他のコントローラーが有限個のスモークであるのに対し、時間で回復するのはパッチ5.01時点ではオーメンのみである。したがってスモークがなくなってしまいただの一般エージェントに陥ることがない。もちろん時間回復≠無限ではあるが、解除阻止、リテイク、ガチ解除等々スモークが1つでもあれば……というようなときにスモークがあるので便利である。
 欠点としてはスモークの展開速度が遅いことが挙げられる。操作の都合上スモークを置くまでが遅いためエントリーに合わせる時には優先順位をつけることをお勧めする。

シュラウドステップは位置を変えられるという点がチェンバーと似通っている。こちらは発生や距離でチェンバーに差をつけられているが、事前に設置する必要がないのは大きな利点である。遮蔽から遮蔽に飛ぶ、何なら音を聞かせるだけで相手はどちらを見てピークするか選択を強いられる。まさに神出鬼没である。またヘブンに直接乗ることもできるため、敵陣にあまり音を立てずに攻め込むことができる。

パラノイアはコントローラー間のなかで敢えてオーメンを採用する理由になりうる強力なアビリティである。説明文には書かれていないが足音が聞こえにくくなるため非常に強力。このアビリティはイニシエーターの気持ちで使うのが良い。味方が飛び出るのに合わせて相手に当てたり、自分が顔を出す前に使うといった方法が想定される。
250cになったため、ファーストラウンドで「スモーク」+「パラノイア」+「ライトシールド」の組み合わせが可能。

総括すると比較的高水準なアビリティを持ったコントローラーである。スモークのみならずパラノイアで撃ち合う味方を援護しつつ、自分はシュラウドステップで相手の裏をかく立ち回りをしたい。

ワンウェイスモークについて

パッチ6.0でダークカヴァーが地面に埋め込めなくなり、地面か天面が設定されたオブジェクトに乗るまで落ちるようになったことに注意。
 かつては柔軟にワンウェイスモークを使用できたオーメンであったが、パッチ6.0では条件が厳しくなった。アセントのワンウェイスモークは壁にくっついているランプに載せる形で置くことが出来るが、事前の練習が必要だろう。この変更による影響は運営も注視しているとパッチノートで語られているため、最新の情報を追っておきたい。
 
オーメンを選ぶ利点の一つとして、ワンウェイスモークの柔軟性が高いというものがある。他のコントローラーは平面にスモークを置いているため、上下方向で高い位置にスモークを置くにはどうしても地形に左右されてしまう。これに対してオーメンはスモークの中心を壁に埋め込むことが出来るため、理論上は条件を満たすあらゆる射線に対してワンウェイスモークを作ることが出来る。
 一例としてアセントでは、(ディフェンダーサイドから見て)Aメイン-Aロビー間の接続部分、左側の壁がいわゆる定番のワンウェイスモークの置き場所である。この場所は壁の上にスモークを載せることでブリムストーンやアストラでも焚くことが可能である。これを読んでいる諸君が定点を見つければヴァイパーでも焚くことは可能だろう。一方で、ガーデンから中央小部屋に対する射線、BサイトからBメイン曲がり角に対する射線にワンウェイスモークを焚けるのはオーメンしかいない。
 しかしワンウェイスモークはとりあえず焚いとけば勝てるというものではない。もちろんこちらが圧倒的に有利ではあるが、相手はフラッシュを放ち、監視しているこちらの目を潰してエリアを取り返しに来るだろう。アセントの定番ワンウェイスモークであれば一度引き、パラノイアで再度エリアを取り返すといったこともできる。最終的に守るべき場所はサイトであって、メインやショートではないことを頭に入れておこう。


対オーメン

準備中...


更新履歴

20XX/XX/XX - パッチノート X.xx
 ・〇〇〇...
 ・△△△...
   ×××...

過去のパッチノート

準備中...


コメント

  • オーメンにありがちなんだけどスパイク設置係になる。が、正直ウルトが弱いので貯めても微妙だったりする -- 2023-08-14 (月) 23:40:35