クラン特性

Last-modified: 2020-03-20 (金) 07:54:38


ユナイテッドサンクチュアリ(黄)

ロイヤルパラディン

結束力の高い聖騎士団。アニメの主人公である先導アイチが無印編で、「ヴァンガードG」では綺場シオンが主に使用している。
無印編の主役クランなのでカードの種類は多く、切り札となるカードも多い。
何よりクラン特性である山札からのスペリオルコールは、手札を減らすことなくリアガードサークルにユニットを呼び出せられるのが強みである。
クラン内の大規模テーマは「ロックオンビクトリー」までに登場した「宝石騎士(ジュエルナイト)」に加え「探索者(シーカー)」が参入、また指定のハーツカードがあることを要件とするのGユニットも多く存在し、堅実かつ幅広い構築が可能。シークメイト持ちやGユニット共に数が揃っている良クランである。

オラクルシンクタンク

未来予知や占いを得意とする大企業。無印編・「アジアサーキット編」において戸倉ミサキが使用。
クラン特性は山札操作、デッキトップを確認したりドローしたりと、あの手この手で山札に干渉する。
手札を増やすことは事故回避や攻撃面、防御面共に有効で、ドロートリガーの枠を他のトリガーアイコンに振り分けられたりもする。
また、得意とするデッキトップ確認やデッキボトムへの積み込みを上手く使えば確定したトリガーの発動やドローするカードの選別等もできる。
トリガーユニットを狙って出しやすいため、どのトリガーアイコンを多めに投入するかも重要なデッキである。
クラン内の大規模テーマとしては「バトルシスター」や「メイガス」が存在し、その他にも《CEO アマテラス》《満月の女神 ツクヨミ》等特定のカードと組み合わせて強化するカードもある。
ただし「リンクジョーカー編」からは使用者がいなくなったため収録回数が少なく、時流に乗り遅れている感がある。
「ヴァンガードG」では、メインでもサブでも使い勝手の良い《覇天戦神 スサノオ》が主軸のデッキが主力となっているが、爆発力はなく地味な印象を受ける。

シャドウパラディン

聖域の暗部を担う影騎士団。無印編のラスボスである雀ヶ森レンが使用している。
クラン特性は仲間を犠牲にしての勝利、具体的にはリアガードを退却させてのアドバンテージ(パワーの増加やドロー)を得意とする。
大規模テーマとなる「撃退者(リベンジャー)」や「魔女(まじょ)」、シークメイト持ち、Gユニットが追加られてからもその特性は変わらず、多彩且つ強力な能力が多く存在する。無印編ラスボスの面目躍如と言える。
「ヴァンガードG」では《ブラスター・ダーク “Diablo”》 や二種類の「覇道黒竜」の登場により、かなり使いやすいクランとなった。

ゴールドパラディン

「アジアサーキット編」から登場、封印された英雄達を救うべく結成された黄金騎士団。「アジアサーキット編」からアイチが使用。
クラン特性はデッキトップ(山札の上)からのスペリオルコール。
“ロイヤルパラディン”が得意とするグレード制限のある代わりに山札全体が範囲となるスペリオルコールに比べると狙ったユニットをコール出来ないため少々扱いにくいが、その分誘発条件とコストが安く、「このユニットが山札からリアガードサークルに登場した時」等の誘発条件を持ったカードが多数存在し、効果の連鎖で一気にアドバンテージが得られることも。
守護者や各種トリガーユニットを場にコールしてしまうのはご愛嬌。
また“シャドウパラディン”からの参入者がいるためか、リアガードの退却をコストにして能力を発動するカードも存在する。
大規模テーマとして「解放者(リベレイター)」が参戦して一時期それ以外のカードが採用しにくかったが、「カードファイト!! ヴァンガードG」より複数毎を参照するタイプのスペリオルコールができるカードが多く参入、使いやすい名称以外のカードも増えたことにより構築の幅が広がっている。
また呪縛に対する強力な対策カードを有しているのも特徴。

エンジェルフェザー

天使達による医療部隊、ダメージゾーンへの干渉を得意とするクラン。「アジアサーキット編」から登場。レッカやスイコが使用。
手札とダメージゾーンのカードを入れ替える効果のカードが多いため、実質的にダメージゾーンを第二の手札にできるのが強み。
ダメージゾーンに置かれた守護者やトリガーユニット等のシールド10000のガーディアンの回収、それとは逆に今すぐ必要で無いガーディアン要員を置いて前列を確保したり、(あまりしないが)退却やハンデス対策に大事なカードをダメージゾーンに緊急避難させることもできる。
ただしこれらはあくまで交換であるため、直接的に手札を増やすことはできず、ドロートリガーはほぼ必須と言って良い。
「リンクジョーカー編」からは大規模テーマとして「守護天使(セレスティアル)」の参入があったとはいえ大幅なクラン特性は変わらないが、今までとは異なったダメージゾーンの活用も見せるようになった。

ジェネシス

「リンクジョーカー編」から“オラクルシンクタンク”に代わってミサキが使用するクラン。
クラン特性はソウルチャージとソウルブラスト。一気に貯め一気に放出することで派手な効果を生み出すカードが多い。しかしソウルがなければ効果が使えない性質上、《戦巫女 サホヒメ》等のアタックを防がれるとつらい立ち回りを要求される。
途中からは大規模テーマとなる「神器(じんぎ)」や「魔女」が追加された。それまでよりソウルチャージが容易になり、強力な効果を持つヴァンガードも追加された。

ドラゴンエンパイア(赤)

かげろう

帝国の軍隊、グレードを問わないリアガードの退却を得意とする。無印編で櫂トシキが使用。
クラン特性の相手リアガードの退却は相手からすると非常に厄介、キーカードが焼かれるとデッキが回らないクランも多数存在するのでそれらにとっては大きな脅威となるクラン。
相手リアガードの退却は“ロイヤルパラディン”のリアガードのスペリオルコールと相反する能力であるが
どちらもアドバンテージ(場や手札の相手との総枚数差)を広げる意味では変わりなく、どちらも単純ながら強い。
能力による退却以外にも後列をバトル相手に選べる能力を持つカードもあるため、上手くいけば相手の場を焼け野原にできる。
「リンクジョーカー編」からはアニメの展開上ほとんど新規カードが追加されなかった「アジアサーキット編」の鬱憤を晴らすが如く強力なカードが多く参戦しており、またエクストラブースターの存在によりカードの収集がかなり楽になっている。
現在唯一公式に使用できるGユニット以外のグレード4を持つクランでもある。
また、《ドラゴニック・オーバーロード》が同名の異なる能力でブレイクライド持ちとして最初にリメイクされた《ドラゴニック・オーバーロードを擁する。
大規模テーマとしては、「封竜」や「煉獄」が存在する。
またかつて一世を風靡した《ドラゴニック・オーバーロード ジ・エンド》を指定するシークメイトを持つ《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》が追加、さらにコストで「オーバーロード」を要求するGユニットである《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》まで登場した。

たちかぜ

帝国の陸軍。クラン特性は弱肉強食、無印編から井崎が使用。
リアガードの退却をコストとするカードと、退却時に能力が誘発するカードが存在しそれらを上手く組み合わせて攻撃していくクランである。
「能力のコストとして退却したはずのグレード1やグレード0が手札に戻ってガーディアンとして使われていた」なんてことがよくある。ちなみに、退却時に手札に戻るカードはバトルで退却しても手札に戻せる。
ほぼRR以下のカードが数多く、非常に集めやすいのだが、収録パックがいくつもに分かれているため、最低でも3BOX程度集めないとならない。
大規模テーマの「古代竜」が新たに参戦したが、「古代竜」の縛りが厳しいのが難点。こちらは速攻が得意な上に爆発力も高い。
また、待望の前列要員の退却回能力持ちのカードが参戦したことにより更に強力になった。

ぬばたま

“むらくも”と対を成す帝国の諜報部隊。クラン特性はバインドとハンデス(ハンド・デストラクション=手札破壊)。
このゲームは手札を防御に使う性質上、相手の手札をドロップさせる行為は文句なしに強い。
調整が難しいため表舞台に出てこられなくなったという説も囁かれていたが、長い月日を経てようやく強化が行われ念願の単一クラン構築が可能になった。最低限の構築を行うならば「絶禍繚乱」を買えばいいので、非常に集めやすい。

ただ今作ではCPUの思考が変化し、リアガードのガードや4点未満でのガードも頻繁に行ってくる。ぬばたま自体もリンクジョーカー編からあまり強化されていないため、少々厳しい。(一応シークメイト持ちもGユニットもそろってはいるが)

むらくも

“ぬばたま”と対をなす帝国の隠密部隊。クラン特性は分身(山札から同名カードを一時的にコールする)と空蝉(コストでペルソナブラストを払って相手ユニットのパワー低下)。
山札から出てきたリアガードはエンドフェイズ時にデッキボトムに置かれるので、一見ロイヤルパラディンの劣化にも思えるが
「相手の手札は減ってないのに数で囲まれた、自分の番で殴り返してやろうと思ったのにいない、次のターンにまた出てきた」
などというとても忍者らしい動きができるクラン。手札をほとんど減らさずに安定したラインを揃えることができるのが強み。
他にも山札から出てきてデッキボトムに帰ると思ったら手札に戻った、アタックしたら幻影だった等、使用者と対戦相手のイメージ力が試されるクランである。
前列退却を得意とするなるかみに対するメタクランとしても有名。
《隠密魔竜 カグラブルーム》《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》の参入により堅実な強化が成されている。

なるかみ

英雄が封印された“かげろう”に代わる帝国の新たな軍隊。「アジアサーキット編」で櫂トシキが、「リンクジョーカー編」からは石田ナオキも使用。
クラン特性はかげろうと同じく退却だが、後列への干渉は少なくなり、その分前列はグレードに一切関係なく容赦なく焼いてくる。
使用者が櫂しかいない上、櫂の出番が少なかったせいかほとんど強化されないまま「アジアサーキット編」が終了。
その後、大規模テーマとして「抹消者(イレイザー)」や「喧嘩屋(ブロウラー)」が追加され一時は環境を支配するほどの大幅な強化を遂げた。
他のクランも強化されているので今は落ち着いているものの、環境上位を席巻したポテンシャルは高い。

「ヴァンガードG」以降では相手のリアガードやドロップゾーンをバインドできるようになり、グランブルーやシークメイトなどのドロップゾーン再利用がやりにくくなる他、ドロップゾーンに同名のカードがあることで満たされる要件の達成などもを妨害することができる

スターゲート(白)

ノヴァグラップラー

機械やアンドロイドの格闘家集団。アニメでは無印編から通して葛木カムイが使用。
クラン特性はスタンド。カードの効果によるスタンドにより連続攻撃を叩き込むクラン。
他メインキャラのクランと比べてスペリオルコールや退却やドローなど、直接的なアドバンテージが取れるカードは少ないクランだがその分をバトル回数で補っている。
大規模テーマとして「ライザー」や「獣神」、中小規模テーマとして「デスアーミー」や「ブラウ」と言ったカードグループが多く存在し、同じ“ノヴァグラップラー”でもそれぞれ使用感が大きく違ってくる。
アドバンテージを取るのが苦手なためあまり環境には姿を見せなかったが、着実な強化を重ねてきたため現在では非常に堅実なカードプールを誇る。

ディメンジョンポリス

未来や宇宙、別次元から来たヒーローやロボットのクラン。主に光定ケンジらチームカエサルが使用。
クラン特性はヴァンガードによる高火力アタック。
「アタックステップ開始時にパワーxx000以上なら△△を得る」という自動能力を持つヴァンガードと、様々な手段を用いてヴァンガードのパワーを上昇させる能力を持ったリアガードが存在する。
全員の力をヴァンガードに合わせて一撃必殺を叩き込むロマンあふれるクラン。そうした性質上、守護者には注意したい。
「アジアサーキット編」からは「怪獣」をモチーフとしたユニットも現れ、そちらはヴァンガードが相手ヴァンガードのパワーを下げる能力を持ち、リアガードが「アタック時にバトル相手がパワー8000以下なら△△を得る」という自動能力を持つという当初とは真逆の性質になっている。
完全ガードをドライブチェック次第で無効化するブレイクライド《超次元ロボ ダイカイザー》が登場したこともあり、一概にロマンとは言えない強さを手に入れている。

大規模テーマとしては「次元ロボ」や「鋼闘機」が存在する。

リンクジョーカー

「リンクジョーカー編」のボスクラン、櫂トシキや虚無(ヴォイド)に憑依されたタクト、伊吹コウジなどが使うクラン。
特性は呪縛(ロック)。リアガードサークルごと使用不可にさせるという退却とは違ったメリットを持つ。そのため、連続攻撃を得意とするノヴァグラップラーやアクアフォースは機能不全に陥ることも少なくない。

また、「根絶者」で使える、ヴァンガードの能力を失わせ、してパワー0の状態にする「デリート」も登場
ノーマル超越やノーマルライドで解除されるものの、パワー0なので攻める時には強力である。

《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のように「Я」のリアガードを“リンクジョーカー”に属させるカードも存在する。ただし、各クランに存在する「Я」のほとんどは“リンクジョーカー”ではないので普通の“リンクジョーカー”デッキでは使えないので注意が必要。

「カードファイト!! ヴァンガードG」になってからはコストでリアガードも呪縛したり、効果で解呪する特性が追加された。
呪縛したり解呪することにより発生する効果によりさらなるアドバンテージを取れるようになっている。

大規模テーマとしては「星輝兵(スターベイダー)」や「根絶者(デリーター)」が存在している。

ダークゾーン(紫)

ダークイレギュラーズ

闇の力を持った集団。主に新城テツが使用。
クラン特性はソウルチャージ。ひたすらソウルを溜めこみ、溜めこんだソウルの枚数によって様々な効果を得るカードが多い。
ソウルの枚数分だけパワーが上がり超火力を叩き出すヴァンガードや、ソウルが15枚以上でクリティカル3になるカードも存在するがソウルチャージは基本的にディスアドバンテージとされるため活かせるかは腕次第である。
“ダークイレギュラーズ”に限らずダークゾーンのクランはギミックが複雑なため総じて難易度が高い。
大規模テーマとしては「アモン」が存在する。

スパイクブラザーズ

アメフトあるいはラグビーを模したスポーツチーム。主に矢作キョウが使用。
瞬間的に超火力を叩き出し、クローズステップ開始時に山札に戻る前列と手札を消費して山札からカードをスペリオルコールできる司令塔とを組み合わせて連続攻撃を仕掛けるクラン特性を持つ。
恐ろしいまでの攻撃力を持つ反面、手札補充の手段に乏しいのですぐ手札不足になる。
大味なので攻め所の見極めが非常に重要。
ブースターパック第10弾の「騎士王凱旋」でピーキーではあるが恐ろしいまでの火力を叩き出す性能のブレイクライド《バッドエンド・ドラッガー》が追加され、殺るか殺られるかギリギリの闘いを常に相手に迫るクランと化した。

ペイルムーン

黒い噂が絶えない闇のサーカス団。主に鳴海アサカが使用する。
クラン特性はソウルからのスペリオルコール。
他のクランではソウルとは単なるコストに過ぎないが、“ペイルムーン”サーカス団にとっては団員の控室となる。
ソウルで自動能力が誘発したり「このユニットがソウルからリアガードサークルにコールされた時」などの誘発条件を持つカードが多く、レン曰く「サーカス団のよう」でカード同士の連携が見ていて楽しいクランとも言える。
ただ、ギミックが複雑な点やパワーがやや低めな点があるので運用難易度は高い…と思われていたが、「リンクジョーカー編」で大規模テーマ「銀の茨(シルバーソーン)」が追加され、その弱点が軒並み解消され、退却ギミックで他クランを圧倒していたなるかみ・シャドウパラディンを押しのけ全国優勝を果たした。

ギアクロニクル

新シリーズ「カードファイト!! ヴァンガード G」から参戦した新しいクラン.

相手のリアガードを山札の下に置いたり、自分のリアガードを山札の下や置いて山札から別のカードを呼んだりと展開、除去共に優れているクラン。
ガーディアンのコール制限をつけるカードもいたりと、攻めにも強いが、カードプール固定されておりカード総数は余り多くは無く、ほとんどのカードがジェネレーションブレイクを持っておりGユニットを超越できないと本来のポテンシャルが出せない。
また「カードファイト!! ヴァンガード G」以降に登場したからか、刀剣乱舞(今回未収録)と同じくリミットブレイク持ちがおらず、それに関連するカードも存在しない。

メガラニカ(青)

グランブルー

幽霊やアンデットの海賊。大文字ゴウキらチーム男前が使用。
ドロップゾーンからのスペリオルコールがクラン特性、文字通りアンデットのように何度でも蘇ってくる。
「山札の上から2枚をドロップゾーンに置く」というようなグランブルーにとってはむしろメリットともなりえるコストでパワーアップしてくるカードが多く、ドロップゾーンを肥やすのが非常に得意。
盤面調整力は高いがドロップゾーンを肥やすためには山札を削らないといけないのでデッキアウト(デッキ切れ)に注意。
「リンクジョーカー編」では《キャプテン・ナイトミスト》が頼もしいブレイクライド《七海覇王 ナイトミスト》としてリメイクされ、《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》も追加された。
「ヴァンガードG]では一応のGユニットも登場したが、他のクランと比べると地味な印象の連中が多い。

バミューダ△

マーメイドのアイドル集団。主に先導エミが使用。
クラン特性はセルフバウンス(リアガードサークルから手札に戻る)である。
セルフバウンスの強みはリアガードサークルに出てアタックした後に次のターンのためのガーディアンとしても使えることであり、また、「このユニットがリアガードサークルから手札に戻された時」という誘発条件で能力を発動するカードも存在する。
コンボ前提であるため動きがかなり難しいがエクストラブースターの存在でカードが集めやすく、可愛くてなかなか強いとあって人気も高いクラン。
前作分に加え、新しいエクストラブースター2種が収録されカードの種類は相当なものに。
「歌姫の二重奏」の発売が「リンクジョーカー編」終盤だったため、総選挙にて1~3位になったPRカード含めゲーム内環境を戦えるカードが多く、デッキ構築も幅広い。
大規模テーマとしては「PR♥ISM」や「Duo」が存在している。

アクアフォース

封印されていた伝説の海軍。第2期「アジアサーキット編」から登場のボスクラン。主に蒼龍レオンが使用。
クラン特性はユニットによる連続波状攻撃。
リアガードサークル間での位置交換や単独で再スタンドする能力等を駆使して流れるような波状攻撃を仕掛けるクランであるが、ヴァンガード用カードとリアガード用カードが明確に分かれているためにデッキの構築、プレイングは悩みどころ。
そのターンでのバトルの回数を参照するカードが多く、ヴァンガードの能力は強力だが3~4回目以降のバトル中でしか発動できないものが多いため攻撃の順番等のプレイミスには注意。
うまく使いこなせばヴァンガードを殴りながらリアガードを潰していくことも出来るが、相手のトリガーやパワー11000ユニットによってあっさり計画が狂うこともある上、波状攻撃を仕掛けられるユニットは10000ライン止まりなものが多いのでパワーを強化できるユニットとの組み合わせが重要。
「リンクジョーカー編」でヴァンガードをスタンドする能力を得る能力を持つ《蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン》が追加、それまであまり評価されてこなかった《蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン》との組み合わせは強力。さらに《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》など中小規模テーマ「メイルストローム」を内包する大規模テーマ「蒼嵐」と、元ラスボスクランの威光は衰えていない。
…ただしリンクジョーカーを使えば完封できるので、このゲームにおいては「VPの稼ぎ場」と言われるほど不名誉なクランとなってしまっている。

ズー(緑)

メガコロニー

昆虫による犯罪結社。
スタンド封じがクラン特性。
総火力はそれほどでもないが強力なヒット時能力が多数存在し、上級者が使用すると意外な強さを発揮する。
イラスト、フレーバー、能力等、独特な雰囲気をかもし出しているので通に人気。
大規模テーマとなる「マシニング」の強化、リアガードとヴァンガードの強制レストおよびスタンド封じを行うブレイクライドを持つ《無双剣鬼 サイクロマトゥース》の追加によりかなり強力になった。

グレートネイチャー

動物たちの総合大学。「アジアサーキット編」からクリストファー・ロウらチームSITジニアスが使用。
クラン特性はドーピング(パワーアップ&エンドフェイズ時退却)。無印編でも4種類ほど存在したが「アジアサーキット編」になって大量追加で本格強化された。
「リアガードを1枚選び、パワー+4000し、エンドフェイズ開始時にそのユニットを退却する」を付与するユニットと、エンドフェイズ中の退却で自動能力が誘発するユニットが存在する。ドーピングで自己退却という時限誘発を前借りしてパワーを上げる、クランきっての頭脳派という設定に疑問が残るクラン。
「エンドフェイズ中、リアガードサークルからの退却を誘発条件としてドローをする」、という能力が増えてきたのでオラクルシンクタンクに勝るほどの手札増強能力を持つ。
「リンクジョーカー編」ではブレイクライド持ちの《特別名誉博士 シャノアール》とクロスライド持ちの《学園の処罰者 レオパルド “Я”》の追加で更に強化され、更に計算がややこしくなった。
当作品はコンピュータゲームであるため、機械が計算してくれるので少しは救いになっているかもしれない。

ネオネクタール

植物達による生産会社。
植物が枯れても再び芽吹くように増殖するのがクラン特性。
山札からスペリオルコールしたり、同名カードが揃うことで能力が発揮されるクラン。
かげろうやなるかみの突出した退却能力には対抗しきれないことも少なくないが、大規模テーマ「銃士」は環境でも結果を残すほどスペリオルコールに優れている。
「リンクジョーカー編」ではサブクランの中でもあまりぱっとしないブレイクライド持ちの《深翠の主 マスター・ウィステリア》を渡されてしまった。ただ、相変わらず退却に耐性はあるので侮れない。
「ヴァンガードG]ではメインヒロインの安城トコハが使うため、《聖樹竜 ジングルフラワー・ドラゴン》のように高威力のGユニットを搭載でき、凄まじい爆発力を得ている。