敵キャラ

Last-modified: 2014-11-04 (火) 02:09:51

敵キャラクターと攻撃パターン、攻略など。

ゲオルギー GORGIE

歩兵タイプのロボット。赤いのが一番弱くザコ扱いだが、黄色や青色の上級兵もいる。
敵軍の一般兵的な位置づけだが、こちらの味方兵よりは遙かに気の利いた奴らである。

赤 GORGIE-USN

  • 耐久力が低く、射撃精度も鈍い、本ゲームのメイン雑魚キャラ。主人公のサム曰く、「型落ち」らしい。
  • 同じ赤ゲオルギーでも、アサルトライフルを装備した個体が最も多く、稀にロケットランチャーを担いでいる個体も配置されている。
  • モアや各所に配置された敵のタレットを操作するのもこの赤ゲオルギーである。
  • 味方の一般兵と同じように、遮蔽物に隠れて射撃したり、時折グレネードを投げてきたり、接近すると近接攻撃や飛び掛かり攻撃をしてくる。
  • HPが少なくなると発光して自爆特攻を仕掛けてくることがあるので注意。至近距離で自爆されると即死する。
    また、HPに余裕がある場合も、ルパンジャンプで飛びついて栽培マンのごとく自爆する輩が存在する。組みつかれてもスティック操作で回避&撃破出来るので、落ち着いて対処する事。
  • 雑魚とはいえ、数が多いとその総火力は侮れないものになるため、ロックオンレーザーでまとめて撃破したり、転送されてきたところをグレネードで吹き飛ばしたり、できるだけ手間をかけずに倒しておきたい。
  • 「ゴキブリ」という呼称は褒め言葉である。

黄 GORGIE-USR

  • ツノ付アーマーの追加された上級タイプ。スナイパーライフルのヘッドショットで1発程度。
  • 単発火力の高いライフルを用いた射撃戦メインのようであまり近寄っては来ず、中~遠距離から的確に射撃してきたり、グレネードを投げ込んできたりする。
  • 行動パターンや射撃精度が強化されるGOD HARDではかなりの脅威に。

青 GORGIE-USG

  • 背中にバーニアのついた高機動タイプ。
  • 接近戦メインのようで、飛んで一気に近づいてきた後、ショットガンや近接攻撃を狙ってくる。
  • また接近後はこちらの視界外に回ろうとするので、数機で飛んで来られた場合には囲まれないように注意。
    ARモードから落ち着いてヘッドショットするといいだろう。

緑(スナイパー) GORGIE-USS

  • 他とは違う大型モノアイのスナイパータイプで、目立たない位置から狙撃してくる。耐久力は高くない。
  • 緑の弾が飛んできたら撃たれた方向を確認すること。
  • こちらもスナイパーライフルで狙撃するか、ある程度近づいてARからの射撃をするといいだろう。
  • 黄色同様、GOD HARDでは事故死の原因になる。

ロマノフ ROMANOV

大型の重歩兵タイプ。ロックバスターよろしく右腕から砲弾を撃ってくるN型、ミサイルとガトリングを撃ってくるG型、ドリル突進してくるD型、火炎放射器で汚物を消毒してくるF型と多種。
正面から戦うとなかなか固くて強力だが、背面の弱点を狙うと結構脆い。
特に火炎放射器タイプは背負ったタンクを破壊する事で爆破でき、ついでに周囲の敵にも爆風によるダメージを与えられる。
また頭部や腕部を集中的に攻撃するとその部位が欠損する。
頭部が無くなると相手を補足できなくなり、明後日の方向を攻撃するようになる。
この時周囲に雑魚がいれば蹴散らしてくれる。しばらくすると勝手に自滅するので、ロマノフをこの状態にしてから雑魚を片付けるのもあり。
全タイプ共通の攻撃として、頭部から照射されるレーザーと、胸からエネルギーをチャージして発射される巨大なエネルギー弾がある。
後者のエネルギー弾は地形を貫通する上に即死するので、カバーに隠れている場合はすぐに逃げなければならない。

ディスクランチャーで格闘をするとクリーンヒットで胴体をまっぷたつに出来る。(HPはそんなに減っていない) ディスクランチャーの射撃なら頭部を四肢を確率で切り取れる。相手の行動パターンが変わり手を出しにくくなる場合もあるので注意。実績/トロフィー:「残虐行為」も取りやすい。
2体を格闘のみで破壊すると「ゴッドげんこつ」だが、ディスクランチャーでの攻撃はこれに含まれない模様。

ロマノフN型 ROMANOV-N

  • 右腕の砲撃と左腕の掴み掛りが主な攻撃となるオーソドックスな機体。
  • 「キーッ」という高い音の後に発射される大型砲が弾速、威力共に脅威。
  • 音が聞こえたらカバーに隠れるかレーダーを見て射線の対角線方向へローリングしよう。
  • 稀に左肩に光弾を速射する機銃を装備しているタイプもいる。本体とは独立した動きで掃射して来るので地味に厄介。
    破壊自体は容易なのでさっさと没収してしまおう。
  • 部位破壊の際は右腕から、砲撃を封じてしまえば危険度は半分以下と言っても良い。
    右腕があるうちに頭部を破壊すると、やたらめったら乱射し始めるので逆に倒しづらくなる事も。

ロマノフG型(ガトリング&ミサイル) ROMANOV-G

  • 両腕のガトリングを撃ちつつ、肩から数発の小型ミサイルと背中から大型ミサイルを発射する遠距離特化型。
  • 大型ミサイルは飛翔中に大きな警戒音が鳴るので聞こえたら撃墜しよう。
  • 大型ミサイルが発射された直後、ロマノフの頭上にある時に撃墜すると誘爆して即死級のダメージを与えられる。
    屈んで発射筒をこちらに向ける特徴的なモーションを取るため、ガトリングが止んだら大型ミサイルを待って、ARですぐに撃墜すると楽。
  • 地味にロマノフの中で唯一背中の弱点を晒していない。その装備故、配置が中~遠距離になりやすい

ロマノフD型(ドリル) ROMANOV-D

  • 両腕にドリルを搭載した男らしい機体。もちろん地中を潜って移動してくる。
  • 片腕で突進、両腕で地面を削りながら突進、地面を潜航して突き上げ、ドリルパンチ、ロケットパンチなど。
  • 両腕で突進してくる攻撃は一部のカバー地形を破壊するので注意が必要。
  • 潜るモーション中は無敵。EMPさえ効かない。
  • インファイトが信条故か、他のロマノフよりも心なしか硬い気がする。ちなみにドリル部分は完全無敵でダメージは通らない。
  • 部位破壊の際のオススメは頭部。腕はドリルの根元の狭い範囲を狙わなければならないので破壊しづらい。
    脚を破壊するとドリルを回しながら地面を高速滑走し始める(しかも妙に小回りが利いている)ので危険極まりない。

ロマノフF型(火炎放射) ROMANOV-F

  • 火炎放射器と巨大なハンマーを持っている。
  • 遠くにいると基本的にゆっくり歩いてくるだけ。
  • 火炎放射を食らうとダメージの上、ブーストゲージが一瞬でオーバーヒートしてしまうため注意。
  • 真正面からでも弱点のタンクが見えるため落ち着いて爆死させてあげよう。

モア MOA

  • ゲオルギーが操縦する移動砲台。
  • 本体股下のビーム砲の他、搭乗しているゲオルギーがアサルトライフルで攻撃してくる。まれにゲオルギーが2機乗っている場合もあるので注意。
  • 正面上部の卵形の装甲は銃弾を受け付けないが、脚部から装甲下にかけての部分を攻撃すればアサルトライフルでも撃破できる。
  • 側面~後方から操縦するゲオルギーを破壊すれば無力化でき、こちらが乗り込んで武器として使用できるようになる。ただし弾切れ注意。
  • スナイパーライフルでズームすれば、正面からでも乗っているゲオルギーの頭を撃てる場合が多い。

銃座、タレット

  • 赤ゲオルギーが使用する機関銃の銃座。
  • 撃っているゲオルギーを倒せば無力化しこちらが使えるようになるが、またすぐ別のゲオルギーが入ることもある。
  • 前面には防弾板がついているため、他の味方を狙っていて横を向いた時か、真正面からゲオルギーの頭や足を狙う等すること。
  • ロケットランチャーなら銃座自体を破壊可能なので、こちらが使えない位置にあるものはさっさと破壊してしまうのも手。近くに強敵がいるのならその限りではないが。

浮遊タレット AIR GATLING

ゲオルギー1機を乗せて飛んでいる浮遊式の銃座。こちらはゲオルギーを倒すと即墜落してしまうので使えない。
位置関係的にゲオルギーの頭を狙うのが難しい場合が多いので、側面を向いた時を狙うか、ゲオルギーの足やタレットの土台を撃って落とす。

輸送機 TRANSPORTER

  • 機体のほぼすべてが分厚い装甲版で覆われた大型輸送機。
  • 内部からゲオルギーが出て来る他、輸送機自体も空爆して来たり機銃での銃撃を行う。
  • ハッチが開いてゲオルギーが出て来るところにグレネードを投げ込むとゲオルギーを一掃できる。
  • 根気よく銃座で集中砲火を続ければ破壊は可能で、1200ポイントのスコアも獲得できる。スコアタでもない限り、そこまでする必要性は薄いが。
  • ちなみに、着地地点の真下にいると即死。

アルゴス ARGUS

作中では「大量破壊兵器として規制が議論されているシロモノ」と言われる重兵器。
多脚戦車形態から人型形態に変形し、各所の機銃や主砲、ミサイルなど多彩な攻撃を仕掛けてくる。
両形態とも赤いコアが弱点だが、コアを攻撃しているとARスーツをオーバーヒートさせる電磁波?のリングが発生する。そのため射撃時には回避を。
接近して攻撃しようとすると、股下と砲塔下部(人型時には全て背中へ移動)の機銃がウザい。事前に破壊しておくこと。

多脚戦車形態

主砲の上にある目玉にも見える赤いコアが弱点。
4本ある脚の関節を破壊すると、転倒しコアを狙いやすくなる。

破壊可能部位

  • 脚部関節(4本)

攻撃パターン

  • 砲塔の主砲(軋むような鳴き声のあとで発射)
  • ミサイル
  • 主砲周辺の機銃
  • 胴体下部の大型機銃
  • 突進攻撃
  • グレネード散布

攻略としては、足は狙わずにコアと機銃だけを狙うと弾丸の節約になる。
これを倒してもどうせ変形して回復するので、弾の無駄遣いは避けたい。
倒すとミサイルをまき散らした後に変形を始める。

人型形態

ジェネレーターを直結し、胸部の大型レーザーを発射可能にした形態。どこの超時空要塞だお前は。
そのレーザー発射口がコアであり弱点だが、通常ではシャッターが閉まっていて攻撃できない。
頭や関節などの部位破壊をすると胸部装甲から弱点のコアが露出する。
上半身のパーツを破壊すると機能停止して立ったままコアを露出し、ヒザを破壊すると転倒して横倒しになった状態で露出する。
また全部位を破壊すると胸部の装甲がなくなり、常時露出した状態になる。(実績/トロフィーも入手)

破壊可能部位

  • 頭部
  • ヒジの関節(右腕、左腕)
  • ヒザの関節(右足、左足)
  • 背中(破壊したコアのあった場所)

攻撃パターン

  • 腕による薙ぎ払い
  • 脚での踏み付け
  • 頭部レーザー(三連射)
  • 腕から砲撃(直に狙いをつけて。追尾機能付き)
  • 腕から砲撃(真上に狙いをつけて。上から砲弾が落ちてくる)
  • 拡散グレネード(ミサイルとして発射→追尾して上空でグレネード投下 散布前に迎撃可)
  • 背中から多弾頭ミサイル
  • 胸部大型レーザー
  • 両腕から発射した砲弾を円形に並べてから飛ばす(CASUALでも確認・追尾機能付き)

攻撃は苛烈だが、パターンを見切って攻撃していくといい。
間接部は多少固めだが、確実に破壊していくこと。
大型レーザーが直撃すれば即死も十分ありうる。

小型艇 SMALL AIRCRAFT

  • 解放式のデッキにゲオルギー数体を乗せて飛んで来る赤い小型飛行艇。
  • 上空から機銃で攻撃してくる他、ホバリングして乗ってるゲオルギーを最大で4体スリングで降ろしてくる。
  • ヘビーマシンガン等で機体本体を撃つ他、パイロットのゲオルギーを倒すことでも落とせる。
  • エレナからはシーンによって「敵輸送機」とも「小型艇」とも呼ばれている。

シケイン SHICANE

  • 腰くらいの高さの円筒形のタンク状の敵。カバー地形に変形してゲオルギーの攻撃をサポートするだけでなく、強力なレーザーと小型ミサイルで攻撃してくる。
  • カバー部分はアンチアーマーピストルや強化したブーストマシンガンなどの貫通攻撃しか受け付けないので、
    それ以外で倒すには背面に回って本体を叩くか、レーザー発射時の頭部を狙う事。
  • また某所では装甲板ではなく大型スピーカーに変形している機体も登場。しかもシケインの出す音楽に合わせゲオルギーが踊っている。

タンク TANK

  • ゲオルギー数体が搭乗している大型戦車。
  • 車体上部の主砲の他、ゲオルギーの銃座、車体側面・後部の機銃、前面のノコギリによる突進攻撃を使う。
  • 車体後部のコアが弱点だが、安全に攻撃するためには各所の武装を事前に無力化しておくこと。
  • 特に難易度が上がると機銃と銃座を壊さないと近付く事すら出来なくなる。

ジェリーフィッシュ JELLY-FISH

  • ACT1-6のトンネル内に出現する指向性爆弾。
  • 自走爆弾であるジェリーボムの固まりで、名称通り巨大なクラゲっぽい外見。
  • 歩みは遅めだが、HPが減って赤くなると速度を速め、装甲車に抱きついて自爆する。抱きつく前に破壊してもその場で自爆するので、接近を許さずに破壊したい。

ジェリーボム JELLY-BOMB

  • 小さなクラゲの形をした歩行地雷。装甲車付近で爆発するほか、人に抱きついて自爆もしてくる。
  • ジェリーフィッシュ破壊後にまき散らされることもある。

ビューハウンド VIEW HOUND

ヘリ状の飛行形態から人型形態に変形する可変機。
複数機でやってきて、飛行形態と人型形態で立体的に攻めてくる。

飛行形態

  • 通常、この形態で出現する。
  • 接近して頭上からマシンガンとミサイルで攻撃してくるので、地表の敵に注意しつつ攻撃しよう。
    人型形態より明らかに防御力が低いので、この形態のうちに一機でも多く破壊するといい。
  • この形態の時にEMPエミッターを当てると即死させられる。囲まれた時などはとりあえず投げてみよう。

人型形態

  • 人間形態に変形すると、飛行形態のローターをブレードとして使用したり、高速回転させて弾丸を防いだりする。
  • ARモードに入るとローターの回転速度を弱められるので、その隙に本体を攻撃しよう。

スフィア SPHERE

  • 金属の球体状のロボット。転がって突進攻撃をしてくる他、頭部を展開して機銃を撃ってくる。
  • 球状態では銃撃が効かないが、そのまま銃撃を続ければ体勢を崩して転倒する(ショットガン、スナイパーライフル、LFEガンなら1発)ので、その隙に攻撃を仕掛けよう。
  • アンチアーマーピストルなどの貫通系の武器であればそのままダメージを与えられる。
  • ディスクランチャーを使えば、形状を問わずに一撃で倒すことができる。球状の時に斬れば文字通りの一刀両断である。

バイア BIA

肉食獣のような四足歩行形態から、槍を扱う人型形態に変形する敵。
名前と「クソ野郎:shit」という事以外は不明。
耐久力が非常に高く、弱点を狙っていってもなかなか倒せない。

四足歩行形態

四足で動いているためかかなりのスピードがある。こちらもなるべく動きながら背中の弱点を攻撃しよう。
尻尾の部分の突き攻撃がかなり危険なため、接近戦は避けたい。距離を取って戦えばまず死ぬことはないだろう。詰め寄られたら、飛びかかってきたら後方回避、尻尾攻撃は横回避とすると避けやすい。尻尾からショットガンを放ってくることもある。
尻尾を横薙ぎにした後、人型形態に変形する。
弱点の左右にある耳か角のようなものは、ダメージを与えると破壊できる。

人型形態

四足歩行形態では尻尾になっていた部分を槍(銃)として攻撃してくる。
バイアは四足歩行形態と人型形態の2つに大きく分けられるが、人型形態の中でも更に銃撃モードと格闘モードに分けられる。この2つのモードはバイアとの距離によって使い分けられる。2つのモードの見分け方は、槍の切っ先をこちらに向け高い位置で構えたら銃撃、低めの位置で前面に構えたら格闘。
銃撃モードでは槍からマシンガンのように弾丸をばらまいてくる。この弾丸は威力がそこそこ高い上に、のけぞり効果も強いので、撃ち始めに引っ掛かってしまうと一気に瀕死状態にまで追い込まれてしまうこともあるので注意。
稀に某ロボットアニメに出てくるようなビットを複数発射してくる。ビットは自立して射撃を行ってくるので、バイアとの連携に気をつけたい。ビットは射撃で撃ち落とすことができるので早めに撃ち落としてしまおう。ちなみにビットにはEMPが効かない。
バイアとの距離を詰めると銃撃モードから格闘モードへ移行し、近接戦闘を行ってくる。
なぎ払い、連続なぎ払い、振り上げ、振り下ろしといった様々な攻撃方法があり、ランダムに繰り出される格闘攻撃全てを見切って回避するのはなかなか難しい。
しかし、銃撃モードから格闘モードに移行する際に繰り出す格闘攻撃は必ずなぎ払いなので、バイア単体を相手にする場合は距離を取って銃撃モードにさせる→銃撃をさせる前に一気に接近して格闘モードにさせる→なぎ払いを回避→また距離をとって...というふうに、なぎ払いさえ見切ればパターン化することができる。
ロマノフのように背面に弱点があるので、うまく背後を取って戦おう。

バザード BUZZARD

飛行形態と地上形態に変形する大型機で、ビューハウンドを大型化したような形態をしている。
ガトリングとレーザー、多弾頭ミサイルに大型レーザーの他、地上形態では腕部で近接攻撃も使ってくる。
大型機であるがゆえに非常にタフで、目立った弱点もない。カメラアイ・機体下部・機体後部の弱点を狙っていく。

ボギー BOGEY

ザイツェフの使う、ARSスーツに似たパワードスーツ。背中の飛行ユニットにビームキャノン/ビームミサイル発射口を備えた空中戦可能な機体。
序盤のACT1に1体、ラスボスとして2機(赤/ALPHAと青/BRAVO)が登場。
紫色の光弾のアサルトライフルを主な武器としており、グレネードやホーミングレーザー、ビットEMC兵器(スーツのオーバーヒート効果)なども装備している。
空中機動も素早く、AR中もよく動くので狙いにくい。「パクリのくせにイイ動きしやがる」
ダメージを与えているとオーバーヒートするのか地上に落ちて動きが止まることがある。
余談だが、「ボギー」とは主にアメリカ空軍で使う「正体不明機」「未確認機体」「とりあえず敵機」などの意味で、正式名称とはいえない。

アンノウン UNKNOWN

赤い球体状の敵。破壊された他の機械部品が、本体の赤いコアに不定形に結合した姿をしている。
レーダーに映らず、名称も「アンノウン(正体不明)」のまま。
こちらとの距離に応じ、レーザー乱射等の多様な攻撃形態を取る。
最接近時の噛み付き攻撃はくらうと解体されて即死なので注意。
ある程度ダメージを与えると機械部品の結合が解け、コアが慌てて逃げ出すので、その時が集中攻撃のチャンス。
ショットガンを近距離で撃ち込めば数発でこの状態になる。ディスクランチャー格闘でも同様。
レーザーキャノンなら一瞬当てるだけでいいので殆ど常時分離状態を維持できる。

クリスタル・ヴァイパー CRYSTAL VIPER

VIP暗殺用に試作されたテスト機体。ムッキムキスケスケマッチョマン(サム談)。
光学系の武器による攻撃を一切受け付けず、移動中に光学迷彩で目視できなくなることもある。
腕のブレードによる斬りつけの他、離れると電撃を発射してくる。
中距離からダッシュで斬ってくる近接攻撃はタイミングよく□/Xを押すことでカウンターできるのでチャンス。
近距離で歩いて来られた時は普通に斬られるので、適度に距離を取ると戦いやすい。
磁力でサムが引き寄せられた場合、マークのあるポイントでボタンを押すQTEになる。失敗すると即死。

武器はショットガン、あるいはアサルトライフルがおすすめ。アサルトライフルは、カウンターで倒した後に近接攻撃がフルヒットする。身体が割れると行動が止まるので、ダメージを与えるチャンス。
ちなみに、LFEガンでダメージを与えることは可能だが、怯んだ後に全方位に光弾を乱射して来る。
特に高いダメージを稼げる訳でもないので使わないのが吉。

コブラのクリスタルボーイではないので間違えないように。