死と鋼を司る王

Last-modified: 2023-04-12 (水) 03:17:02

概要

死・魔・器・夜・女の比率が物凄く高く、これらに特攻を持つユニットや、R4片手、両手、射撃、爪に魔死特攻武器が存在するので、装備可能なキャラが多いほど楽になる。
2章で選んだ場合はそこまで数を揃えられないだろうが、レオンハルト、パペッティアやケルベロス等のメイン火力であろうキャラのモノくらいは用意したい。
また、一部師団で霊種族と戦闘になる。種族「霊」は特攻「霊」を持つ、ないし種族「霊」を持っていないと、攻撃・反撃ダメージが1/4になるため、可能な限り「霊」特攻持ちを使おう。
レオンハルトが持っているので、レオンハルト師団で戦えばそう困ることはないだろうが。装備でも片手R4にある白鞘の刀等で対策が可能。

防御面では十字攻撃、貫通+扇形等、序盤の自軍ユニットでは対処しにくい構成の師団が割と出てくる。
序盤だとデーモンナイト+バロンや河童等でないと両方防ぐのは難しいため、より対象数の多い扇形攻撃だけでも防いでおきたい。
貫通の対策としては、ガーダーの後ろに異常回復持ち等の重要なユニットを配置するのを避けておこう。
毒、麻痺、呪い持ちが頻出するので要対処。資金のみで買える装備に付いている毒、麻痺はともかく、ノルニルローブから解呪治療が消えてしまったので、解呪治療の調達で若干悩む。
序盤で雇用可能になるユニットだと巫女、神官兵、司祭、キツネ巫女などが一般スキルで所持している。
ホーリーシールドorホーリーアーマーでも対策可能だが数が揃わないので、称号で「お祓いの(祈)」を付けるのもアリ。

そして地味に困るのが一部器兵の所持している自決自爆。
残HPが高い自決自爆持ちを一撃で倒してしまうと凄まじい威力の自爆ダメージを受けてしまい、治療費という形でこちらの財布にダイレクトアタックしてくる。
対策としては遠隔攻撃、炎霊種族、超越種族は自爆ダメージを半減させる。自爆障壁は自分のみだが数値%分自爆ダメージをカット、自爆結界は師団全体の自爆ダメージを数値%分カット出来る。
最も楽なのは遠隔だが、このステージでも出てくる一部ユニットが所持する高イベイドで泣きを見るため、誰も彼も遠隔、という構成は避けた方が懸命。
2章時点だとシルヴィア(50)、はまぐり女房(25)、シーア(15)、レモラ(15)あたりが自爆結界を所持しているので活用しよう。戦術スキルで先にHPを削ってしまうのも有効。
4章時点で自爆結界100可能なのは、(武将)覚醒陽キャシルヴィア、(武将)ドラゴンにゃんこ(77)+R8杖(25)orR7獣装(20でほぼ100)、哲理の(25)陰陽師(50)+R8杖(25)、哲理の(25)無敵の(15)レイスマギアorナベリウス(35)+R8杖(25)。ただし、R8杖は、何本用意できるかわからない。
R5爪(25)+R8獣装(80)で自爆障壁100なので、青龍、マシンサウルスが既に居るなら候補。
戦槌の逆理の般若武者+R3破城槌+R7英雄の剣で反撃耐性90、カブト40、追加攻撃2、特攻飛器器。この場合、(爆死し易い武将の)ツバキとは組めない。触主等も反撃耐性90に出来る。
緊急手段になるが、アタッカーは輪型の陣による特攻防御上昇でも軽減可能な場合がある。

重要スキルが十分に用意できないといった場合、遠隔無効師団をズラリと並べることで、先陣師団に遠隔含めた敵攻撃を集中させることも可能。竜鱗で反撃撃破できればアタッカーの負担減少となる。章が進んでいない程、厳しいのは仕方ない。

尚、2~6章には敗北(ゲームオーバー)時にHシーンがあるので、回収する場合は忘れずに。

亡霊は眠る、雪の下

注意すべきはノーライフキングがリーダースキルで遠隔無効を、ホルスが一般スキルで遠隔無効、リーダースキルで側面無効を持ち込んでくる事。
特にノーライフキング師団にはアイアンメイデンが居るため、反撃対策を遠隔に頼るユニットが、倍加10の反撃を食らって即死する可能性が高い。
ホルスはともかくノーライフキングが無茶苦茶硬いので、側面攻撃でアイアンメイデンをスルーしつつ、死・人・女・魔へ特攻を持つ高火力師団をぶつけないと厳しめ。

クリア後、幕間戦闘がある
妖精の騒乱は覚醒ティターニアによる愚者の嘘2が初周だとそもそも無理ゲーなのに加え超毒気陣も辛く、次元十字虹毒付きとかいうエリンも辛い。
よって覇道を上げるのなら隠された信仰、治世を上げるのなら報復の半妖。

隠された信仰

先陣を使えば次元斬撃以外は第一師団へ飛ぶが、第3師団にいるパニッシャーの特攻が魔器とオプスメイジに刺さるので注意。
全体的に治癒値が高いうえに軍団治癒を持つウェスタリス、エリストラが居るため、両名を先に始末しないと無限ループに陥る。
可能であれば装備で奇襲戦法を盛って、この2人を前列まで引きずり出せると楽になる。

報復の半妖

内なる敵は、何処へ往く

MAPのゲーム性が特殊。敵北部軍(クルセロ側)、南部軍が存在、両方の制圧が必要。北部軍はヴラツァスパイア制圧でMAP撤退となる。
南部軍が進行してくるケースは確認されていない。

ヴラツァスパイアに隣接後、味方レギオンが行動可能になれば、勝利となる可能性が高い。ここまでに、ほぼ、全域攻撃を受けることが想定される。

クルセロ、テトラを始め、活性盛々+陣+指揮で攻撃値がぶっ飛ぶ高カブト+追撃2のエーテルモノリス、高カブト十字追撃2のマシンドラゴン、
カブト割必殺致命追撃で全域なマシンサウルス、リーダースキルで愚者の嘘1を持ってくるリトルウィスパーと、厄介なユニットを擁する師団が複数個ある難所。
2章時点だと全域は防ぎようがないため、クルセロ、マシンサウルスは氷霊弱体師団をぶつけ先手を取って殴るorイベイド、パリング頼みになりやすい。
器中心のマップで両手R3の破城槌で器兵特攻が付けられるので、両手装備のアタッカーに持たせておきたい。

クルセロ、テトラ+αは隣接の軍事科学都市ヴァルナorペルニク雪原orシュメン雪山、いずれかを占領した場合、自軍師団の居る領地へ攻め込んでくる。

鋼の艦は、黒煙と共に

先マップの一部器兵師団との戦闘マップ。先マップをクリア出来ているのなら負ける理由はないはず。
テトラ師団だけ3フォース開始なので、対面師団の囮に専守防衛がない場合、戦術スキルで即死させられる可能性がある点は注意。

クルセロ破壊作戦

相手だけフォース3開始なので適当な内政師団をぶつけてフォースを消費させると良い。

不死の祭祀、黄泉の声

器と死が入り交じる。面倒だが侵攻前に相手師団に合わせた武器に変えよう。編成と異なり、行動していないなら出撃中でも変更は可能。
鈍足だが堅守体躯60でやたら硬いうえにリーダースキルで軍団攻撃を持ってくる上に反撃倍加6のベルソル、それをフォローするように隣の師団に居る愚者の嘘を持つパンドラ、
遠隔無効リーダーノーライフキング、高値のパリングとイベイドを兼ね備えるエンブリオジェネラルあたりがとても厄介。

モラスクが特攻を刺しにくい上に超越種族で神魔体躯、致命耐性、対術結界を備えており、前進防御でエレアを庇いに来るので邪魔なことこの上ない。
死者特攻を付けられる武器をアタッカーに持たせてあるか要チェック。

総じて敵の死+遠隔組は、反撃倍加10(アイアンメイデン)+遠隔無効に対して弱い事が多い。遠隔無効師団は多めに編成しておくと楽になるかもしれない。

イベント

2章:死と鋼を司る王
イベント名選択肢変動備考
SLG「亡者は眠る、雪の下」
彷徨う魂お前の力治世+1
お前の肉体覇道+1メイコ(洗脳)
別け隔てなくああ、俺は反対だ覇道+1
勝手にしろシルヴィア好感度+1 ジュデッカ好感度+1 治世+1
俺の部隊を優先しろアノーラ好感度+1 ノエル好感度+1 覇道+1
同好の士これからも相手してやってくれシルヴィア好感度+1 アノーラ好感度+1 治世+1
適当にかわしてくれ覇道+1
南方治安維持任務隠された信仰覇道+1
妖精の騒乱覇道+1
報復の半妖治世+1
SLG「内なる敵は、何処へ往く」
目覚めのキスアノーラ好感度+1 覇道+1
信賞必罰ノエル好感度+1 治世+1
仕える理由シルヴィアは相変わらずバカだなジュデッカ好感度-1 覇道+1
ジュデッカの今の振る舞いについてジュデッカ好感度+1 治世+1
SLG「鋼の艦は、黒煙と共に」
継がれる思いああ、滑稽だね覇道+1
笑わないシルヴィア好感度+1 ジュデッカ好感度+1 治世+1
クルセロ破壊作戦戦闘
ブルクハルト遺講調査遺跡調査フラグON
SLG「不死の祭祀、黄泉の声」敗北H
同志を得て信じるエレア好感度+1 治世+1
暗示をかけるエレア好感度-1 覇道+1
羅刹国へ侵攻する次章、百鬼従える羅刹へ
アークロンドへ侵攻する次章、天空の支配者へ
魔女の戯れアノーラ好感度+1 覇道+1
新たな生命ノエルがんばったなノエル好感度+1 治世+1
アノーラ、がんばったなアノーラ好感度+1 覇道+1
研究魔大人しく帰るエレア好感度+1 治世+1
しばらく居座るテトラ好感度+1 覇道+1