エアシャカール【7センチの先へ】

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カード名	エアシャカール【7センチの先へ】
レア	SSR
タイプ	賢さ
入手方法	恒常ガチャ

イベント

連続イベント

メモ

//以下、概要考察
稼働初期実装ではファインモーション【感謝は指先まで込めて】と並び2枚しかない賢さサポートSSRの1枚。
しかし扱い辛い金スキルに始まり、追込向けのウマ娘も当初はゴルシ位しかおらず、性能自体も一部SR以下、後述の通り本サポカ特有の不遇な仕様すら併せ持つ等、
初期実装SSR最弱の地位を不動のものとしている。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

1周年に際して連続イベントの内容が大幅強化。
ステータスやスキルPtが大きく伸び、「まなざし」と「直線一気」のヒントが追加。
特に「直線一気」の確定入手は大きく、因子周回ならばスキル目当てでの採用が視野に入るようになった。
……アップデート当時の主戦場であるメイクラで、本サポカを入れて評価SSを安定化させられたのかはまた別問題だが。
さらにタイプこそ違えど同様に「直線一気」を確定入手出来るSRとして後継が登場しており、結局この目的でも立場は無い。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

//以下、サポート運用考察
サポート性能はヒント性能に特化している。
無凸からヒント発生up+40%とヒントLvup2を持っており、完凸ならばヒント一回でヒントLvが最大となる。所持スキルが少ないため狙い撃ちもしやすい。
……と書けば一見ヒント屋としては優秀に見えるが、所持スキル3個とも実用性が低いのが全てを台無しにしている。「冷静」だけは2ndアニバで発動条件が緩和されたと言えど、白回復一つでは焼け石に水。
マチカネフクキタル（開運）等の進化スキルの前提となるキャラで活用しようにも、ヒント本の実装によりその意義も薄れている。
早々にスキルを取得することでヒントからステータスアップを狙えるが、ヒント屋としては本末転倒である。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

上記の通り長所が長所として機能していない以上、他の項目はお察しの通り。
仮に完凸出来ていようが練習性能で完凸SRに対抗出来るかは怪しく、そこにレースボーナス0%が追い討ちをかける。
初期絆の高さも長所の一つなのだが、こちらも見事に得意率0で相殺されてしまっている。
結果として、スキルPtボーナス持ちのタキオンやスカイ辺りには完敗していると言って差し支えない。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

所持スキルの少なさはアオハル杯のチームメンバーとしても痛手であり、加えてシャカールは適性が何故か差しA・追込Bに設定されてしまっている。
このため、自動編成で中距離・差しに配置された場合はバニラと化し、手動で長距離・追込に配置する手間を要した上で初めて弱めの戦力になるという、あんまりな仕様となっている。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

//以下、金枠考察
金特スキルは確定入手可能でヒントレベルは固定。金特確定でたまにLv3とかチーターやろ
イベントさえ来れば安定して覚える事が可能な点はファインモーションより優秀。
スキル内容は2023年2月のバランス調整で「最終コーナー以降に詰め寄られる(後ろのウマ娘の追い越し対象になっている)と速度が上がり、加速力がちょっと上がる＜中距離＞」となった。
基準持続時間も3.0秒と長く、数値こそ優秀だが、発動条件は後続に迫られる逃げ・先行向きで、エアシャカールがヒントを持つ追込にはもっとも合わないのが痛い。
採用意義はともかく、同じスキルを習得出来る後発のサポカが軒並み前目の脚質な事もあり、サポカが想定する脚質が入手可能なレアスキルと相反する事態が起きたのはこのサポカぐらいである。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

//以下、カード名考察
カード名の【7センチの先へ】 。これは日本ダービーにおいてわずか7cm差で2着となり、クラシック三冠に手が届かなかった(準三冠馬と呼ばれたりする)ことにちなんでいると思われる。
(とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)

// ←これはC++などプログラミング言語でよく使われるコメントアウト記号。メモ情報を残すのに使用する。

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