動作環境

Last-modified: 2015-11-25 (水) 16:23:37

もっと詳しい情報はFEZWikiの動作環境を見やがれ。

動作環境

OS

OS
Windows Vista, 7, 8

10は不明なので自己責任で。XPは死んだ

CPU

動作状況別CPUの例

概要IntelAMD
快適(軽快に動く)4コア↑ 3GHz↑i7, C2E, i5 3GHzOptiron, Phenom II x4, Athlon II x4
推奨(普通に動く)2~4コア 2.5~3GHzi5 2.3GHz, i3 2GHz, C2Q, C2D E8400Phenom II x2, Phenom, Athlon II x2
必要(起動できる)2コア 1.8~2.5GHz
1コア 3GHz
C2D E4300, Pen4 3.0GAth 64 3700+

脳味噌。FEZにおいて最も大切な部分。快適さの大部分が決まる
キャラの位置や当たり判定など、ほぼすべての計算がなされる
とりあえず、2コア3GHz以上あれば気にする必要はない
ただし、FEZと同時に重いソフト(プレイ動画撮影を含む)を利用しているときは上位のものが必要

メモリ

OS必要推奨
XP1GB2GB
Vista, 72GB3GB

CPUが計算する情報を確保する棚のようなもの
最低でも1GB、快適にプレイしたいなら2GBは欲しい(Vista、7なら最低でも2GB)
ただし、FEZと同時に重いソフト(中略)ありすぎて困ることはない
ちなみに32bitOSでは4GB以上にしても3GB強しか認識されない

GPU

動作状況別GPUの例

Radeon(AMD)GeForce(nVIDIA)
快適HD77xx, HD68xx, HD58xxGTX 2xx~7xx
推奨HD7750, HD67xx, HD57xx, HD47xx↑GTS 2xx~7xx, GT 4xx~7xx, 9600GT, 8600GTS
必要HD56xx↓, HD66xx↓, HD46xx↓, HD2xxx/3xxx, X700↑GT 2xx, 95xx, 86xx, 76xx, 66xx

グラフィックを処理しているチップのこと
GPU名はグラフィックカードの性能を簡単に比較するのに使われる
(ただし同じGPUでも、GPU以外の部分で製品ごとの性能差が出る)
FEZは他の3Dゲームに比べればそれほどスペックを要求せず、設定次第では、
最新のオンボードやGPU統合型CPUのグラフィックスで起動できる場合もある
ただし、最低でもDirectX9最新版に対応している必要がある(OSが7の場合は10.1対応を推奨)

サウンドカード

基本的にオンボードでも全く問題ない
特別な再生・録音環境が必要な場合に増設する
ちなみにFEZはDirectSound3Dを使用しているが、
効果音の位置は中央固定なため、音から位置を知ることはできない
サラウンド効果なども全く意味がない

※一部サウンドカードで足音が聞こえなくなる不具合の解決法
 ・ASUS P5系マザーボードのオンボード(SoundMAX HD Audio)
   コントロールパネル→
   サウンドとオーディオデバイスのプロパティ→
   音量→スピーカー設定の「詳細設定」→
   オーディオの詳細プロパティ→パフォーマンス→
   「ハードウェアアクセラレータ」を「アクセラレータ(基本)」
 ・一部のCreative Sound Blaster
   同上→「ハードウェアアクセラレータ」を「アクセラレータ(最大)」

ハードディスク

必要推奨
空き容量5GB以上(クライアント自体は2GB程度)

データロード速度を気にするならOSとは別にゲーム用を増設したり、SSDの増設を考えるといい
プレイ動画を撮影する場合は、撮影データ用ディスクもあると便利

通信環境

必要推奨
ADSL 1.5Mbps以上FTTH 50Mbps以上

速くて安定、これが重要。どちらが欠けてもまともにゲームができなくなる
PINGは50未満が快適。150以内が目安

常駐ソフト

一部のアンチウィルスでは FEzero_Client.exe が誤検知されることがある
その場合、監視を切るか、検知除外リストに入れるか、
そのアンチウィルス自体を終了させるかしかない
勝手に隔離された場合は復元する必要がある
アンチウィルスやファイヤーウォールの設定等は自己責任でやれ
また、他の邪魔なソフトは可能な限り切っておいた方がいい