人狼聖書

人狼聖書

英語では「The Book」と言い、世界一発行されている本としてギネス・ブックに載っている聖書

そこににある人狼な箇所をいくつかピックアップしてみた
　
基本的に新共同訳聖書によった
　
　
※作成途中

ヨブ記

6章

　24～26節
間違っているなら分からせてくれ　教えてくれれば口を閉ざそう。
率直な話のどこが困難なのか。あなたたちの議論は何のための議論なのか。
言葉数が議論になると思うのか。
　29節
考え直してくれ　不正があってはならない。考え直してくれ　わたしの正しさが懸っているのだ。

7章

　11節
わたしも口を閉じてはいられない。苦悶のゆえに語り、悩み嘆いて訴えよう。

13章

　12節
あなたたちの主張は灰の格言　弁護は土くれの盾にすぎない。

　17～18節
よく聞いてくれ、わたしの言葉を。わたしの言い分に耳を傾けてくれ。
見よ、わたしは訴えを述べる。わたしは知っている、わたしが正しいのだ。

15章

　2～6節
知恵ある者が空虚な意見を述べたり　その腹を東風で満たしたりするであろうか。
無益な言葉をもって論じたり　役に立たない論議を重ねたりするであろうか。
あなたの口は罪に導かれて語り　舌はこざかしい論法を選ぶ。
あなたを罪に定めるのはわたしではなく　あなた自身の口だ。あなたの唇があなたに不利な答えをするのだ。

18章

　2～3節
いつまで言葉の罠の掛け合いをしているのか。まず理解せよ、それから話し合おうではないか。
なぜ、わたしたちを獣のように見なすのか。その目に愚か者とするのか。

20章

　2～3節
さまざまな思いがわたしを興奮させるので　わたしは反論せざるをえない。
あなたの説はわたしに対する非難と聞こえる。明らかにすることを望んで、答えよう。

21章

　34節
あなたたちの反論は欺きにすぎない。

詩編

31章

　19節
偽って語る唇を封じてください　正しい人を侮り、驕り高ぶって語る唇を。

55章

　10節ＡＢ
彼らを絶やしてください。
彼らの舌は分裂を引き起こしています

120章

　2節
「主よ、わたしの魂を助け出してください
偽って語る唇から、欺いて語る舌から。」

箴言

10章

　19節
口数が多ければ罪は避けえない。唇を制すれば成功する。

18章

　7節
愚か者の口は破滅を
唇は罠を自分の魂にもたらす。

コヘレトの言葉

7章

　29節
ただし見よ、見いだしたことがある。神は人間をまっすぐに造られたが
人間は複雑な考え方をしたがる、ということ。

イザヤ書

9章

　15節
この民を導くべき者は、迷わす者となり
導かれる者は、惑わされる者となった。
(狂有)

11章

　4章ＣＤ
その口の鞭をもって地を打ち
唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。

マタイによる福音書

6章

　7節Ｂ
くどくどと述べてはならない。彼らは、言葉数が多ければ、聞き入れられると思い込んでいる。

12章

　36節
言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、裁きの日には責任を問われる。
　37節
あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によって罪ある者とされる。