TVの人狼との違い

Last-modified: 2017-04-30 (日) 20:29:20

TVの人狼との違い

概要

TVの人狼とは勝利条件は同じだが、似て異なるもの
対面(TV)では「○○さん目線が泳いでますよ、○○さん耳が赤くなってますよ」などと相手を攻めれるが、
WEB版では相手の顔は見えない。
WEB版は会話の情報だけを元に推理を進めていくゲームになる。

人数

TBSとフジは9人の村で狼が2匹の編成だが、
WEB版は4人~30人で開始可能と幅が広い
WEB版では一般的にはバランスの取れている人数である
11~12(少人数戦)か、16~18人(大人数戦)の編成でプレイされる事が多い。

役職

特殊能力を持った役職が多い。
TVで「処刑された○○さんは村人でした」とアナウンスされているが、
処刑された人が村人か狼か調べられるのはWEB版の村人陣営では霊能者と呼ばれる特殊能力者だけである。
また、フジの騎士は狩人と名前が変わっている。
その他にお互いが村人のコンビである事が解る共有者、勝利条件が狼の勝利になる狂人、第三陣営の妖狐などがいる。

注意事項 役職名

市民=村人
騎士=狩人
裏切り者=狂人

展開

TVでは初日の昼からゲームが開始するが、WEB版は初日の夜からゲームが開始する。
つまりWEB版は初日の処刑は無し。
初日の夜はダミー役のNPCが狼に噛まれ、占い師の能力発動と狼の会話が行われる。
ダミー役が役職者の場合もある。
展開としては2日目(昼)は役職者の宣言から始まる。
2日目に占い師が占いの結果を公開することが一般的。
狂人か人狼も占い師のふりをする事が多い。
つまり、誰が本物の役職者なのか?が推理の基点に置かれる事が多い。
TVのように何もヒントが無い状態から処刑を行うのは特殊ルールの村でしか行われない。