- 公式説明
戦いを極めんとして、ついには武器に頼らない戦闘技術を身に着けたクラスとなります。
剣や斧といった武器を握ることはできなくなりますが、代わりに拳を用いた専用の格闘術を使います。
- 潜在技能上限
体術 防御 回避 具現 90 55 55 50
追加スキル
- 紅蓮鳴動(転職時習得 消費MP3 ディレイ10秒)
ジャガ・ベルセのアニメと違ってディレイは減少しない LPの減少率・MPの回復率が倍になっている
素のディレイが短いのでガンガン使っていける 後述のパッシブスキルとの相性も良い
調子に乗って反動や流れ弾で死なないように注意
- 鬼影装撃(転職時習得 消費MP21 ディレイ15秒)
スィング・フルスィング的なあれ 回避上昇量はそれらの3倍の+300
殴り合い中に発動できれば優位に立てるが、ラグの関係等から狙ってぶち込むのは難しい
- 悪鬼凶撃(転職時習得 消費MP27 ディレイ30秒)
いわゆるショルダータックル
専用モーションがかっこいいがノックダウン率はイマイチ
- 豪鬼迫撃(体術8 消費MP12 ディレイ8秒)
スラッシュ的なあれ 地味だが燃費は良い
- 戦禍叫喚(体術12 消費MP40 ディレイ60秒)
攻撃力うp&ノックダウン率うpの自己バフ
効果時間30秒
- 因果応撃(体術21 消費MP18 ディレイ6秒)
パリィカウンター的なあれ 硬直は少ない
- 修羅連撃(体術41 消費MP27 ディレイ15秒)
トリプルスタッブ的なあれ
主力のダメージソースとなり得るが、射程の関係上別スキルでノックダウンさせた後にぶち込む方が無難
- 鬼哭咆撃(体術54 消費MP31 ディレイ20秒)
スプリット的なあれ 通称床ドン
射程が長く、乱戦でも問題なく発動する 威力もそこそこ
先手でノックダウンさせればこっちのものですわよ
- 奈落轟誕(体術61 パッシブ)
火事場力的なあれ 上昇量は相当なもので+500ぐらいはいった気がする
- 羅刹侵撃(体術65 消費MP10 ディレイ3秒)
フロントステップ的なあれ 前方向のbkst
bkst同様ディレイが短いので移動用に使っていける
- 鬼神剛撃(体術71 消費MP123 ディレイ210秒)
フェイタルクラッシュ的なあれ 通称腹パン
威力は申し分ない&ノックダウン率が高いのだが、消費MPとディレイがネック
- 輪廻殲撃(体術81 消費MP68 ディレイ60秒)
受付時間と判定が伸びたパリィカウンター的なあれ 尚硬直も伸びた模様
- 穿駆重撃(体術85 消費MP38 ディレイ25秒)
スキル発動後、一定時間経過してから3回ダメージが発生する 通称秘孔
命中補正が異様に高いうえ、一度発動さえしてしまえば射程や射線の外に逃げても確実に当たる
コンボ途中に組み込んでおくと吉
- 煌牙推参(体術90 消費MP64 ディレイ20秒)
エクスチャージ的なあれ 通称突進
威力が高く、射程が長く、移動手段も兼ねる為非常に高性能 一応反動もある
ジャガからの変更点
(変更点しか)ないです。
4次になって何故か今までの武器を放り出してしまった略奪者さん 要するに格闘家ポジ
ドラクエ3でいうとベルセルクが戦士でマローダーは武闘家
拳っていう露骨な爪の流用グラの武器が装備できる これって一般的なモンクのイメージなんじゃあ…
当然スキルも斬る・突く・払う・打撃技能は全く振れなくなり、代わりに体術技能が90まで解放される
~的なあれってのが多いのからもわかるように、他職の比較的使えるスキルを流用してきた感じ
4次実装時の目玉職業だけあって基本性能がすごく優遇されてる
- 拳の基礎攻撃力が高い
店売りの鉄拳がボスドロップであるグレートアックスの攻撃力を超えるレベル - 自己バフでノックダウン(転倒+ノックバック)という固有の状態異常を付与できる
これは転倒耐性やノックバック耐性を上げても効果がなく、ノックダウン耐性を持つ装備以外では防げない
ノックダウン耐性を持つ装備は少ないうえ、他の状態異常耐性との兼ね合いからそれを選ぶ人は少ない
しかもクレリックのコンプリートセラピーぐらいでしか治せない - スキル構成が上手く噛みあっている
前述したように剣・槍・斧からいいとこどりしたようなアクティブスキルに加えて、体力減少で攻撃力うpパッシブ+体力減少させてMP回復のスキルで火力を調整しやすい
ガロウズ程ではないが、前方向のステップ+突進も持っているので機動力も高く、形勢不利な場合の離脱も容易
唯一の難点としては拳の射程が短い為、ラグにやや弱く射程が足りませんオンラインになりやすいこと
射程増加装備もあるのでそちらで補うとか1歩近づく癖をつけるみたいな対策は必要
マローダーとベルセルクどっちがいいの?
どっちもどっちの特色があるんだが…大概の人が気にするところであろう所を目安とすると課金額
個人的にはマローダーのほうが課金額が【まだ】ベルセルクに比べて少なく済む
というのもマローダーは基本性能がベルセルクに比べて高いのである程度の風潮や時流は装備が整えば押し流せる
一方でベルセルクは時流に合わせた装備が基本的に実装される
一度装備が整えば強いが、アンチ物理の風潮などに対応しにくく、そこに対応していくのがベルセルクみたいな印象
※個人の感想です