ディフェンダー

ディフェンダー

特徴

4スキル中2つが防御専用スキルであり、全てのスキルに弾消し効果を持つ。
剣士初期クラス３種の中では最も防御的なクラス。


このクラスが最も輝くのはパーティプレイの時。
全てのスキルに敵通常弾を弾き消す効果があるため、ボス戦では非常に頼りになる。
システムの都合上、弾の位置、判定が各々のパソコンごとに違う（ずれている）ため、
最高得点のプレイヤーを守るような位置取りをした方が安定して守れていることを覚えておこう。


クラスの性質上、とにかく敵を倒す能力が乏しいため、
クラスチェンジをしないうちはソロでプレイするのは少々辛いかもしれない。
後方に攻撃する手段が乏しいのも注意が必要か。

アクティブスキル

スキルについても併せてご利用ください。

ディフェンドラッシュ -Defend Rush-

スピリットシールドで敵の攻撃から身を守る

• 所感
  • 盾を出して前進(1キャラ分)している間のみ弾消し可能。
  • 盾が出ている間は約0.8秒、無敵時間は発動時から2秒間なので、盾が消えてから約1秒間は無敵。
  • 弾消し範囲は自キャラを中心なので、前進と共に自キャラの後ろを通りすぎる弾は消せない。
  • 盾がすぐ消えて弾消しがなくなるので、自分の後ろを守るような使い方は難しいかもしれない。
  • 盾の持続時間、移動距離共に短いため使いどころが難しい。
  • 攻撃判定が発生するわけではなく、前進するだけ。
  • 盾が消えてもほんの少しだけ無敵時間が残っている。
  • スキルレベルが上がるとスピリットシールドの有効範囲が拡大する。

マグリング -Mangling-

剣を早い速度で振り回し敵を攻撃

• 所感
  • 使用後1秒ほどの間、自機の前方寄りの周囲を攻撃するスキル。剣戟エフェクト中、敵の通常弾をはじくことができる。
  • スキルLv3辺りから攻撃範囲が広くなり始め、後ろの敵にも当たるようになる。
  • 発動させてから処理が面倒な雑魚集団に突っ込む･ボスの強力な弾幕を掻き消し味方を守る等､使い勝手良好。
  • 発動中に自機に無敵効果は無い。パッシブの反撃を持たない場合は、使用しながらの接触は注意。
  • スキルLvが上がっても火力が殆ど伸びないので、これでダメージを出すためには密着かつ連発が必要になる。

スローイングソード -Throwing Sword-

前方に剣を投げて攻撃

• 所感
  • 前方に剣をブーメランのように飛ばすスキル。飛ばしている剣は弾を弾ける為中々汎用性が高い。
  • 剣を投げている間は本体は剣を振れない（＝弾を弾けない）ので注意が必要。
  • 多段HITし、スキルレベルが上昇する毎に回転する刃が一本づつ増える。(範囲増、HIT数増)
  • ディフェンダーを最初に選んだ場合､貴重な遠距離攻撃法。

クリップルバリアー -Cripple Barrier-

剣を媒体として弾丸を消し去る結界を生成

• 所感
  • 一定範囲に弾を吸収するバリアを展開し、効果中は自キャラは動けない。敵は素通りするので注意。
    システムの都合上、自分の画面とメンバーの画面では弾の位置、判定が違うため
    有効活用するなら早めに出す等工夫が必要となる。(効果は出ている)
  • バリアの中に入った敵が発射した弾は、吸収する前に本体へ被弾するので注意。
  • 剣で弾けない大玉は消せないので注意。
  • バリア展開中VPが溜められる。またZキーや左クリックでキャンセル可能
  • 説明にある効果時間は詐欺。表示の半分くらいの時間だと考えておいた方がいい。

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