コンクレーブ 1.0

Last-modified: 2017-11-05 (日) 13:34:20

コンクレーブ(Conclave) 1.0 とは

UPDATE 10 (2013.09.14)で追加された、対人専用マップで、最大4人までのチーム戦を行うことができる。
Update 16でコンクレーブ 2.0と差し替えられたが、その後1.0に似たルールの(チーム)アナイアレイションモードが追加された。

 

太陽系の各所に点在し、マップ毎にレギュレーションとなるコンクレーブ値が定められていた。

コンクレーブ

コンクレーブ値はフレーム、センチネル、を含む装備のすべてと、MOD毎に設定されており、
アーセナルのステータス欄一番下のコンクレーブの項目で確認できる。
ステータス欄のコンクレーブ値は「選択中の装備の値|合計値」といった形で表示される。
MODのコンクレーブ値はMODのカード画像にて確認できる(→参照)。

 

コンクレーブ値=武器コンクレーブ値+Warframeランク*(8/3)+センチネルコンクレーブ値(装備している場合+MODコンクレーブ値。

 

フレームのコンクレーブ値はランクによって変化する。
武器のコンクレーブ値はランクによって変化せず、MODによってのみコンクレーブ値を増やすことができる。
また、フォーマオロキンリアクター・カタリストでのアップグレードはコンクレーブ値に影響しない。

 

ミッションに出現する敵や、Lephantis、Vor、Alad V、Zanuka の各ボスは、コンクレーブ値にあわせてレベルが上昇する。

 

なお、コンクレーブ値はあくまで装備やMODの指標となる値でしかなく、必ずしも多ければ強い、少なければ弱いとは限らない。

入場方法

コンクレーブマップ毎に定められたコンクレーブ値の範囲内に装備を調整する必要がある。

レギュレーション一覧

金星 0-100
土星 50-150
海王星 150-300
木星 200-300
エリス 350-500
セドナ 300-700
フォボス 500-700
エウロパ 500-1000
冥王星 1000-1500

戦略、テクニック

  • マップ内には赤球、青球の出現ポイントがあり、取得後一定時間で再出現する。
    回復量は50で、特にパワー使用に必要な、青球の確保が重要になる。
     
  • Energy Siphon等の自動回復MODは無効、またEnemy Radarも無効、BansheeのSonarを使用しても、テンノはミニマップに表示されない。
     
  • センチネルは、索敵、警報装置として活用できるが、目立つため、こちらも発見されやすくなり、不利に働く場合が多い。青球回収の為にCARRIERを採用する選択もある。
     
  • スキル考察
    • ライノ Iron Skin
      時間制限無しで、耐久力を大幅に上げる為文句なしに有効、強い。
      転倒無効や、状態異常無効もちゃんと適用されている、チート性能。
       
    • Rhino Stomp
      スロー効果は適用されず、範囲ダメージと転倒のみ、発動にやや時間がかかり消費も重いためコンクレーブ向きではない。
       
    • アッシュ、ロキの透明
      ライトカラーを地形に合わせることで、かなり視認しにくくなる、フォボスではかなりの脅威。
       
    • 自動追尾型投射パワー Shuriken, Psychic Bolts
      広めのマップで索敵に使える。
       
    • バンシー Sonic Boom
      対人戦での転倒は死と同義なので、低消費、広範囲、即発動のSonic Boomは凶悪そのもの、禁じ手推奨。
       
  • 装備考察
    • 調整用低コスト装備
      プライマリ TETRA コスト1
      セカンダリ SEER コスト10
       
    • DUAL ZOREN コスト20
      おなじみ、加速ブースター
       
    • ORTHOS & ORTHOS PRIME コスト50
      ジャンプ攻撃範囲は驚きの11m、いつぞやのパッチで、ちゃんと転倒効果も付いた。ヘビー系が 同じくコスト50 で範囲7mなのに比べると、破格の数値。ジャンプ攻撃の範囲ダメージは、射線が通ってないと当たらないが地形にめり込むように使用して、判定を壁の向こうに置くことで、壁の裏のテンノを転ばせることが出来る。
       
    • SOMA コスト150
      壊れ火力プライマリ、問答無用の瞬殺兵器。廃強化したSOMA耐久力の概念を打ち砕く。MOD無し縛りでは、スピンアップがネックとなり使いにくい。
       
    • TWIN VIPERS WRAITH コスト40
      セカンダリ版、瞬殺兵器。瞬間火力に尖った武器性能がコンクラーベ向き。プライマリに爆発系武器を選択できるので、戦略の幅が広がる。
       
    • PENTA コスト120
      任意起爆のグレネード、近中距離の範囲攻撃、設置トラップ、根性悪く穴に潜ってるキャンパーのあぶり出しにと柔軟に使える。
       
    • OGRIS コスト150
      高所に陣取り、爆撃するといった戦法が有効。熟練者は、テンノの行動を予測し置き爆撃を行ってくるので、脅威度は高い。特に2vs2では位置取りの関係で高所のキャンパーはどうしても、後回しになりがちで、その間爆撃され放題となる。1vs1になると、対応力に大きな問題があるので、セカンダリに持ち替えたいところだが、コストの都合上なかなか、運用の難しい武器である。
       
  • MOD考察
    • Reflection
      ランク最大でガード時、被ダメージの96%ダメージを相手に与えるといったものだが、ダメージを受けたのちに相手にダメージを返すことから単発高威力の攻撃を受けると、ダメージを返す前に死んでしまうので、あまり意味が無い。しかしダメージだけでなく転倒効果も返せるといった、面白い能力があり、ガードで反応できるなら、ダウン攻撃を相殺することができる。
       
    • Sure Footed & Furtitude
      合わせて80%のダウン無効効果(ガードモーションが発生する)を得られる。
       
    • Reflex Guard
      ランク最大で55%オートガード発動。上記のReflectionとの組み合わせも面白いが、攻撃や回避行動を阻害する可能性がある。

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