運用方法 
4番で与えたダメージを基にGloomで回復しつつ、Hunter Adrenalineで被ヘルスダメージの一部をエネルギーに変換しアビリティ展開に回す。硬い敵は2番&フィニッシャーで倒す。
アビリティ 
- EXALTED (Umbra)BLADE
- 本ビルドの柱その1。実体だけでなく、カメラの方向に飛んでいく光波*1にも判定があり、広い範囲を高い火力で斬ることができる。
- Gloom
- 本ビルドの柱その2。SEVAGOTHのアビリティ。敵を減速させるオーラを展開し、敵への与ダメージに応じてヘルスを吸収する。ヘルス吸収は敵がオーラ内に居なくても機能する。
- Radial Blind(Howl)
- CCアビリティ。範囲内の敵の眼をつぶし、5秒間(固定)スタンさせる。目つぶしが効いている間(可変)は敵がフィニッシャー待機状態になり、ステルスダメージボーナスも適用される。
アビリティ移植先候補 
- Slash Dash
- 1番。発動中はヘルスが無敵になり、増強MODである程度の状態異常除去が出来る。しかし肝心の効果は高いとは言い難い上、4番さえ振るえればダウンする危険性は低下するので本ビルドにおける需要は低め。緊急脱出アビリティとしてはまずまずの性能。
- Radial Javelin
- 3番。威力が頭打ちになるので高レベル帯では腐らざるを得ない。しかし増強MODで近接攻撃ダメージの最終値*2をUPできるため、火力重視ビルドでは必須。
フレームMOD 
必須 
- Blind Rage
- アビ威力+99%、アビ効率-55%。悪化した効率はHunter Adrenalineのen供給で補う。
- Transient Fortitude
- アビ威力+55%、アビ効果時間-27.5%。
- Primed Flow
- エネルギー容量+275%。BRとTFによるトグルアビリティのENドレイン量増加に対応する目的で挿入。
- Chromatic Blade
- 4番増強。EXALTED BLADEにはWeeping Woundsを装着できないので、代わりにこのMODで状態異常確率を確保する。EXALTED BLADEのダメージタイプをCHROMAのようにライトカラーで変更できるようになり、状態異常率も50*(アビリティ威力)%増加する。状態異常率が格段にUPするためCOの効果を存分に発揮できる。
属性は火炎*3に設定。
- Umbral Vitality
- 最大ヘルス+440%。常にヘルスダメージを負うため、ヘルスにはある程度余裕を持たせる。
- Hunter Adrenaline
- 本ビルドの柱その3。ヘルスに負ったダメージの45%をエネルギーに変換する。
常に膨大なエネルギーを消費する本ビルドに不可欠な存在。
おすすめ 
フレーム 
- Umbral Fiber/Intensify
- アンブラMODを全て挿すとボーナスとして3枚の性能が上がる。だが同時にコストと枠に負担を強いられるので、MOD選定が難航することは必至だろう。
- Adaptation
- 受けたダメージのタイプに対する耐性を一定時間だけ得る。耐性上限は各タイプ90%ずつ。
- Furious Javelin
- 3番増強。ジャベリンのヒット数に応じて近接攻撃の最終ダメージを一定時間増加させる。基礎ではなく最終ダメージを強化するので、ヒット数が増えるほど高い効果が望める。
Update32「ベールブレイカー」でのリワークによりヒット上限が撤廃されたため、本MODによる期待値は大きく上昇した。
オーラ 
- Steel Charge
- 近接武器の基礎ダメ+60%。
- Growing Power
- 武器で状態異常を与えた際、6秒間アビリティ威力+25%。アビリティが発動している間はMOD効果が持続するので、トグル式アビリティと相性がいい。
エクシラス 
- Primed Sure Footed
- 転倒無効化。隙を減らし生存力を確実に底上げできる。
- Coaction Drift
- オーラ性能・効力+15%。Steel Chargeを採用するならこちらもお勧め。
- Power Drift
- アビ威力+15%&転倒無効化率30%。
EXALTED BLADE側のMOD 
必須 
- Condition Overlord
- 敵に影響を与えている状態異常の数に応じて80%の追加ダメージを与える。光波には効果が二倍の状態で適用されるため相性がいい。
- Primed Fever Strike
- North Wind
- 上から毒ダメージ+165%、冷気ダメージ+90%。
4番増強で設定した火炎属性と合わせて感染火炎構成を構築する。 - Sacrificial Pressure・Steel
- セット効果込みで基礎ダメ+137.5%・クリ率+275%。
- Organ Shatter
- クリダメ+90%。
- Berserker Fury
- 攻撃速度+35%/キル。2キルで上限に達する。
おすすめ 
- Gladiator Might
- クリダメ+60%。
セットボーナス効果は発動しないが、主効果だけ見ても十分な性能。
その他の強化システム 
フォーカス 
- ZENURIK
- エネルギードレインなど、不慮のエネルギー喪失に対し迅速に対応できる。一番無難なのがこのZENURIKだろう。
- MADURAI
- クールタイムが長いなど取り回しに難があるが、火力をオーバーキル並みに押し上げることができる。ここぞという時に発動すれば、エクシマスやアコライトさえも容易に消し飛ばせるだろう。
アルケイン 
フレーム 
- アルケイン フューリー
- クリティカル時、18秒間近接ダメージ+180%。
- アルケイン アベンジャー
- 被ダメージ時、21%の確率で武器のクリ率に45%加算する。例えばクリ率20%の武器では20%+45%=65%になる。
- アルケイン ガーディアン
- 被ダメージ時、15%の確率で20秒間装甲値+900。効果時間中の再発動は不可。
- アルケイン アルティメイタム
- フィニッシャーキル時、45秒間装甲値+1200。
2番でフィニッシャー待機状態を作れるため発動しやすく、ガーディアンと異なり効果時間中の再発動が可能なのでこちらもおすすめ。
オペレーター 
- エマージャンス デシペート
- Void Sling中のアンプ射撃時、Slingの終点を中心に半径10m内の敵からエネルギーオーブを生成する。同じ敵に対しての使用には1.5sのCTが発生する。多数の敵がいる場所で使えば多量のオーブを生成できる。
Zarimanのホールドファスト地位交換で入手できるため、エナジャイよりかは導入のハードルが低い。 - メイガス リペア
- Voidモード時、自分から半径30m以内にあるフレームのヘルスを毎秒25%回復する。一度Voidモードに移行してしまえば問答無用でフレームを回復できるため、リカバリ用に入れておくとよい。
通常近接武器側のMOD 
- Gladiator Rush・Might・Vice
- 3枚とも必須。EXALTED BLADEに載せられないBlood Rushの代役となるセットMOD。全部載せで近接クリ率+30%/コンボ倍率。
EXALTED BLADEに直接載せるとセット効果が発揮されないので、通常近接武器の方に搭載。
あとがき 
最後まで目をお通し下さりありがとうございます。
使用感・アドバイスなどありましたらコメントにて教えていただければ幸いです。