EXERGIS

武器タイプ：セミオートショットガン
	基礎ダメージ	1620.0
	衝撃	20.0
	貫通	120.0
	切断	260.0
	放射線	140.0
	精度	15.4
	発射速度	3.33
	クリティカル倍率	1.4x
	クリティカル率	8.0%
	フォールオフ	30.0 - 60.0 最低ダメージ：266.0 (減衰率50.7%)
	状態異常	36.0%
	マガジン	1
	所持弾数	47
	ペレット数	3
	リロード	1.6
	貫通距離	0.5m
	射撃モード	セミオート
	極性
	エクシラス
	性質	◆◆◆◇◇ 1.1
	備考	要マスタリーランク8
	リリース	24.2.0
このコーパスショットガンは高密度のクリスタルを立ちふさがる敵にぶつけるため反動もひとしおだ。

入手方法・必要材料

完成品 225 Pt
峡谷 Domination コレクションに同梱(540 Pt)

概要・短評

コーパス製ショットガン。
銃口に搭載されているクリスタルを粉砕し、物理的な弾丸として利用するというコーパス製の武器にしては珍しい実弾武器。
弾速は遅めの部類で距離が離れると放物線を描くように飛ぶ。
初期ペレットは3発。弾丸の収束率は高く、距離減衰も小さめ。主に中距離戦で狙い撃つタイプの武器になっている。
1発しかマガジンが無く、トリガーごとにリロードが入るため、実質的な使い勝手はTIGRISシリーズに近い。
そのため、説明文のジャンキーのような強い反動は気にならないだろう。

基礎性能に放射線属性が含まれているため、アレイアーマーやロボティック等、各勢力の硬い敵に有効。
それでいて切断配分多めなので、高い基礎威力を基準とした切断DoTで弾あたりのダメージ効率も良い。
状態異常率36.0%は俗にいう60属性を3つ用意すれば丁度100%を達成できる数値なので、DoTによるダメージ底上げを狙いやすいだろう。

一方で、ペレット数は初期時点で3発しかなく、クリティカル関連の性能も貧弱。
そもそも頻繁なリロードのおかげで集団対処に困るなど、欠点も数多い。
派手なエフェクトに反して性能そのものは欠点も呑んで愛用する渋い代物となっている。
リロード速度を上げるより、Ammo Stockのランク4以上を装着しマガジンを2に増やす*1と使い勝手がよくなるだろう。
ちなみにデフォルトの装填数が1発なのに対し、発射速度はセミオートショットガンのカテゴリ内でトップである。

余談だが、発砲時はもちろん、構え中も銃口部から漏れるライトカラーがすさまじくピカピカする。
人や環境によっては視界を遮って邪魔になるかもしれないので、グラフィック設定とも相談しよう。

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