武器タイプ:フルオートライフル | |||
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![]() | 基礎ダメージ | ![]() | |
精度 | 100 | ||
発射速度 | 13.33 | ||
クリティカル倍率 | 2.5x | ||
クリティカル率 | 23% | ||
状態異常 | 27% | ||
マガジン | 84 | ||
所持弾数 | 840 | ||
リロード | 2.0 | ||
貫通距離 | 0.5m | ||
射撃モード | フルオート | ||
特殊効果 | 状態異常付与時、次弾のクリティカル率を 15%の確率で300%に固定 | ||
極性 | |||
エクシラス | |||
性質 |
◆◆◇◇◇ 0.7 | ||
備考 | 要マスタリーランク14 | ||
リリース | Hotfix 33.6.6 | ||
古の大戦の末期、クローン腐敗が始まるずっと前、グリニア指揮官はGotva Primeライフルを手に戦場へ赴いた。 WARFRAMEによる反乱時、残ったオロキンを守るために作られた。 この武器の状態異常はスーパークリティカルヒットを与える確率を付与する。 |
入手方法・必要材料
完成品:Baro Ki’Teerから 675オロキンデュカット+625,000クレジットで購入
過去の入手方法
- TennoCon 2023
- LIVE配信にてDropとして配布された。
概要・短評
TennoCon2023にて先行配布*1されたオロキン製アサルトライフル。
数少ないノーマル版に先んじた直接PRIME版実装であり、現状バリエーションは存在しない。
プロローグクエスト『目覚め』のイントロムービーでこれを携行するグリニア兵が確認できることから、説明文通りの一品であるようだ。
形状からAEOLAKの原型ではないかという考察もあるが、現時点で詳細は不明。
使い勝手は至って普通のアサルトライフル。高精度低反動で狙った場所に必ず当たるため、ヘッドショットを狙いやすい。
基礎ダメージは貫通25のみと割り切っているが、クリティカル関係や状態異常率、RPMといった総合ステータスは全体的に優秀。
その為、クリティカルの補強はもとよりHunter Munitionsとの相性がいい。手数で異常漬けやクリティカル塗れにしてやろう。
本武器には特殊効果が存在し、状態異常付与時に次弾の最終クリティカル率を15%の確率で300%に上書きする。
つまり、現在のクリティカル率に依らず属性効果を含む最終ダメージが赤クリティカルで出力されることがある。
赤クリティカル化の抽選は次弾のヒット時に行われるようで、マルチショットや貫通によって一度に複数ヒットさせた場合はそれぞれが15%で赤クリティカルを発生させる。
この効果と素のクリティカル率、そして貫通異常のボーナスによってクリティカルを狙いやすい。
総合すると素の基礎ダメージこそ頼りないものの、その他のステータスと特殊効果がそれを十分以上に補っている。
オルトファイアやAoE、ギミックといった派手さはないが、扱いやすさと幅広い対応域を兼ね備えた優秀な一品。