Incarnon/TORID

武器タイプ：ホールド
	タイプ		TORID
	基礎ダメージ		51
	直撃	毒	51
	爆風*1	毒	51
	精度		80.0
	発射速度		8.00
	消費弾薬		1
	クリティカル倍率		3.1x
	クリティカル率		29.0%
	状態異常確率		39.0%
	マガジン		170
	所持弾数		無し
	リロード (変形時間)		※適用武器に依存
	射程		35m
	爆風半径		3.00m
	フォールオフ		0.0%
	極性		※適用武器に依存
	エクシラス		※適用武器に依存
	性質		※適用武器に依存
	備考		5体まで連鎖ヒット
	リリース		Update 33.0.0

進化素材

Incarnon Genesisアダプターと適用可能武器を所持した状態でクリサリスのCAVALEROに話しかけることで、進化に必要な素材の確認と進化させることが可能。

Incarnon進化課題・進化内容

解禁済みの進化内容はクリサリスのCAVALEROに話しかけることで変更可能。

概要

Incarnon Form変形時のTORID
ダイレクトヒット（弾頭の直撃）回数に応じて照準下部のIncarnonチャージが溜まり、セカンダリ操作でIncarnon Formへと移行。
最大170発分（ダイレクトヒット5回分）まで溜めることが可能。
変型時には射程40ｍ、連鎖距離5mで5体まで順に敵に連鎖する毒単属性のホールド武器に変形（どういう原理でビームが発射されるかは不明）

ホールド照射武器においては破格の40ｍ（更に連鎖によって最大65ｍ）という長射程が特長であり、毒単属性であることから、
冷気属性MOD1枚で感染構成か毒単属性の構成を切り替えられるのも長所といえる。
また、連鎖時の威力低下が「連鎖ごとに75％（×0.75）」と控えめで殲滅力が高い。
IGNISのような地形着弾時AoE効果も内蔵されており、AoEからも連鎖ダメージを発生させるため、動きながらでも薙ぎ払っていくことが可能である。
ただしAoEからのダメージにはマルチショットが適用されないため、直撃させた方が威力は高くなる。
また、この不可視のAoEの有効範囲は『Fire Storm』MODで拡張可能。範囲殲滅力を高めたいのであれば入れたいところ。

進化内容の取り方やMOD構成によっては、クリティカル率が変型前から100％を超えるためHunter Munitionsとの相性が良く、
進化4でクリティカル率を取っても素の状態異常率とホールド武器によるヒット数の多さからあっという間に上限のある状態異常（感染・磁気・腐食等）を
上限までスタックさせながら切断の状態異常を付与できる。
ビーム攻撃自体の火力も申し分ないため、装甲／非装甲を問わず強く出ることが可能な便利武器となった。

進化内容について

進化２

• FINAL FUSILLADE
  • ダメージの上昇幅が低いがデメリットもないためビルドを構成しやすい。

• PLENTIFUL MAYHEM
  • マルチショット数に応じて追加で弾薬を消費し、ダメージを上昇させるが、
    Incarnon Form時は所持弾薬≒マガジンのため、ゲージを凄まじい勢いで消費することになる。
    変形前にも影響があり所持弾数*2の少なさがネックとなりやすい。採用するならMODやアビリティでの対策をしておきたい。

進化３

• SWIFT DELIVERANCE
  • 元々は遅かった弾速が＋50%を選択することで中距離以遠においてもダイレクトヒットが狙いやすくなっている。

• RENEWED HORROR
  • 着弾時に発生するダメージフィールドには属性効果やHunter Munitionsによる切断異常なども付与できるため、ビルドによっては強い効果が望める。
    Incarnon Formではそもそもダメージフィールドが発生しないので効果がない。

進化４

• COMMODORE'S FORTUNE
• SURVIVOR'S EDGE
• ELEMENTAL BALANCE
  • 元々高かった状態異常率を更に伸ばすor低かったクリティカル率を大幅に伸ばす（進化内容の確率は基礎値に加算される）or両方伸ばす
    というどれを取っても強みのある構成となっている。

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