*エジンコート級戦艦 エジンコート [#m5608113]
&attachref(./2EE894EF-D92E-4F5A-BCA7-94DABA60F724.jpeg);
#region(ヒストリカル迷彩)
&attachref(./Screenshot_2021-11-01-01-20-11-52_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg);
効果︰HP+4%、主砲射程+4%、最大主砲砲弾散布界-4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+20%、シルバーアップ+20%
#endregion
#contents
*性能諸元 [#d98c5675]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.4.2};

**基本性能 [#h3fc1273]
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|c
|~国|>|[[イギリス]]|
|~艦種|>|[[戦艦]]|
|~Tier|>|5|
|~生存性|継戦能力|34944|
|~|抗堪性|・防郭防御10%&br;・火災浸水耐性10%&br;・装甲10.50%&br;・対水雷防御10.50%|
|~主砲射程|>|10.81km|
|~副砲射程|>|5.28km|
|~機動性|最大速力|21.67ノット[kt]|
|~|最大出力への到着時間|22.10秒|
|~|転舵速度|5度/秒|
|~|転舵所要時間|13.20秒|
|~隠蔽性|>|10.20km|

&br;
・兵装
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)(防郭率)|~装填時間|~砲塔旋回速度|
|~|305mm/45 Mk X, 7基×2門|HE弾 963(10%)&br;AP弾 1120(250%)|21秒|4.50度/秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~副兵装|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~装填時間|~砲塔旋回速度|
|~|152mm/50 Mk ⅩⅢ, 20基×1門|HE弾 336(2%)|10秒|10度/秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~対空砲|~種類|~平均ダメージ|~射程|
|~|~ 大口径&br;小口径| 36&br;0| 3km&br; 0km|
&br;
**ゲーム内説明 [#p5b35f3c]
元来、南アメリカの各国間の海軍の軍拡競争に参加するブラジルのために設計された弩級戦艦です。他の弩級戦艦よりも大口径の砲、より多くの砲塔に搭載しているという特徴がありました。
&color(Silver){だったらパンアメリカツリーに入れろよなどと言ってはならない};
*解説 [#v8f0d8e1]
英国のティア5プレミアム戦艦。本艦が英国に接収されずにブラジル海軍に引き渡されて居たらという[[IF姿>Rio de Janeiro]]も実装されている。

''・主砲''
 主砲は305mm連装砲を7基の計14門搭載。その砲配置は艦首部に背負い式で2基、艦中央部に背中合わせに2基、艦後部にピラミッド配置で3基という「無理矢理載せてみました」感満載の設計となっている。一応1番砲塔から3番砲塔までと5番砲塔が前向き、残りの4番6番7番砲塔が後ろ向きという割と素直なレイアウトなのだが…3番と5番砲塔はすぐ前に艦橋構造物がある都合上射角が良くないという点に注意して欲しい。なお[[リオデジャネイロ>Rio de Janeiro]]はかなり良好な射角を持っている。%%本艦は忘れられてしまったのだろうか%%
 他国同格戦艦の多くが340~350mmクラスの砲を搭載する中で、今更の305mm砲なのでAP弾ダメージは1120と同格最低クラス。しかし砲門数の多さゆえに瞬間火力とDPMは何と格上戦艦に肩を並べる水準。HE弾ダメージは963と口径の割にはかなり強力で、瞬間火力とDPMも他国艦を凌駕するが…ダメージそのものはAP弾を斉射した他国同格とそう大差ない。しかし砲弾の発火率が10%とそこそこあるので14門の斉射が全弾命中した場合の理論上の発火率は77%にも達する((流石にティア7の「ネルソン」の斉射発火率85%には劣るが、ティア帯を考慮すると破格の値と言えるだろう。))。
 この火力を活かして射程内に捉えた巡洋艦や駆逐艦に大ダメージを与えるのを得意とするが、前述したとおり砲の指向性に問題があったり、砲旋回が非常に遅いのでじっくり狙える環境には強いが乱戦は苦手である。また弾道は比較的素直なもののツリー艦の「アイアン・デューク」砲に比べると砲弾がややばらけ気味であり、かの砲の如く駆逐をワンパンする事は難しい。よって本艦の砲の性能を十全に発揮させるためには乗り手に相応のエイム力と敵の転舵を的確に予測できるセンスを必要とする((とはいえAP弾の斉射は全弾命中しなくとも同格巡洋艦のHPの2/3を吹き飛ばすし、HE弾の斉射は全弾命中しなくとも同格駆逐艦を瀕死にできる。よってこれらの艦種に乗った艦長は本艦の射程内で側面を曝すという愚を犯してはならない。また砲弾が横一文字に広がり易いので艦を立てていた方が被弾しにくいという事も覚えておこう。))。さらに射程距離が10.81kmとティア4戦艦砲のレベルでしかなかったり、戦艦に対する貫通力が劣っている弱点も多いので、この砲を使用して活躍できるかどうかは艦の侵攻ルートや位置取りに関する知識も必要だ。
#fold(同格戦艦主砲性能){{
|~艦名|~エジンコート|~オクチャブリスカヤ|~ジュリオ|~ケーニヒ|~テキサス|~ニューヨーク|~ブルターニュ|~金剛|
|~主砲門数|14|12|10|10|10|10|10|8|
|~装填時間|21秒|22秒|21秒|19秒|23秒|23秒|22秒|21秒|
|~射程|10.81km|11.45km|11.32km|12.08km|11.77km|11.64km|11.70km|12.21km|
|~AP弾DPM|44800|39600|38400|37137|36522|36522|34827|32000|
|~HE弾DPM|38502|27491|25600|21221|24548|24548|22909|22537|
|~砲旋回|4.5度/秒|4度/秒|5度/秒|5度/秒|4度/秒|4度/秒|4.5度/秒|5度/秒|
}}

''・副砲''
152mm単装砲を片舷側に10門、計20門搭載。ただし、単装砲ゆえの生存性の低さと射程が5.28kmという短さからこれに頼る戦い方は得策とは言えない。

''・対空''
素の対空値は36と同格戦艦の中では最低レベル。一応大口径の対空砲を搭載してはいるが、頭上を通過する敵航空機を1機も落とせない事はザラである((とはいえ本家の「エジンコート」には対空砲が未搭載なのでそれよりはマシになっている。そもそもこのティア帯の戦艦は第2次世界大戦に参加した艦ですら対空能力が微妙なのに、本艦は第1次世界大戦に参加して時代遅れっぷりを披露、対空兵装など搭載される事無く解体されているのでやむを得ない。))。狙われたら雷撃機に対しては艦を立てつつ、爆撃機に対しては艦をひねる等の回避行動を取ろう。

''・装甲''
装甲10.5%、防郭防御10%はフランスパンの異名をとるフランス戦艦のブルターニュと同じ値であり、戦艦の砲を装甲で弾けるとは考えない方が良いだろう。ただし、角度を取っていれば巡洋艦の砲を弾ける場合があるという程度の装甲は備えており、巡洋艦並みに「防御姿勢と射撃姿勢の切り替え」が重要。火災浸水耐性も10%、対水雷防御も10.5%と同格最低であり、被弾や被雷はできるだけ避けたい。

''・機動性''
最高速度は21.67ノットと極めて平均的である。加速力も特筆すべきものは無く、舵の効きは5度/秒と同格最低、転舵そのものにかかる時間もかなり長めである。魚雷の回避はかなり苦手な部類と言って差し支えないであろう。なお、格上戦においては本艦の体力を一撃で消し飛ばす事が可能な「吹雪(魚雷の斉射火力が39100)」がマッチする可能性があり、注意を要する。

''・隠蔽性''
隠蔽の良さは同格戦艦内でナンバーワンである。ただし10.2kmで見つかるので主砲射程の10.81kmとの差は極わずか。

''・生存性''
HPは35000に近く、数値としては申し分ない。ところが戦艦としては射程が短く、常に敵を中距離に置く必要があるにもかかわらず装甲や機動性に秀でた艦ではない。また、特に射角に優れるわけでもないため、生存性はかなり低いと言わざるを得ない。くれぐれも孤立したところをタコ殴りにされないように。

''・消耗品''
体力、主砲装填、機動性強化が妥当である。

''・装備''
主砲の取り回しなら主砲旋回、火力なら主砲装填。
加速か転舵
転舵か水雷防御が安定か。

''・エリート特性''
・船体強化 HP+4%
・防雷網 魚雷防御+7%
・功績 EXPアップ+10%
※消去法で「船体強化」がお勧めである。

''・総論''
 本艦はツリー艦の英戦の特徴である「駆逐にも強い戦艦」というコンセプトをさらに突き詰めたユニークな艦と言える(駆逐の処理が得意なのとHEを大量にばら撒ける本艦はまさにティア5のネルソンである)。平均的な走に最低の守、残りは全て攻(火力)に振り切っているが、火力とはいっても「対戦艦向けの火力」ではなく「対巡洋艦・駆逐艦向けの火力」に振り切っているため戦艦同士で正面戦闘を行いたい人にはあまり向いていない。しかし、味方駆逐艦や巡洋艦に追従し、本艦の火力をもって敵駆逐艦や巡洋艦を早期に壊滅させる事ができれば、敵戦艦をじっくり処理する事も可能なので必ずしも不利を取るという訳では無い。コンセプト通りに駆逐艦や巡洋艦を狩るもよし、戦艦としては優秀な隠蔽を活かして忍び寄り、有利な位置取りで門数の暴力を展開するも良し、癖は強いがそれを補って有り余る火力を活かせる運用を考えてみよう。
*戦闘名誉章 [#w9c3b34a]
|~レベル|~1|~2|
|~報酬|シルバーブースターⅢ×2&br;EXPスーパーブースターⅡ×2&br;シルバー100k|カッパー1|
|~ミッション内容|5戦プレイ|1戦中に2隻撃沈|
*史実 [#kd0b61cd]
#fold(格納){{
 ブラジル海軍はアルゼンチン海軍に対抗し、弩級戦艦「[[リオ・デ・ジャネイロ>Rio de Janeiro]]」を英国に発注した。時代は超弩級戦艦の時代に入りつつあったのだが、ブラジル海軍は助言を頼んだドイツ海軍の「主砲なんて305mm砲で十分ですよ」の言を信じて世界最強&最後の弩級戦艦を作成することになったのである。
 ところが、折悪くブラジルの輸出品目であったゴムの国際価格が低迷したことにより急激に経済状況が悪化。建造途中であった本艦は工事中断の憂き目に逢うのであった。そこで急ぎ売却先を模索したものの、超弩級戦艦の時代に1世代前の弩級戦艦を喜んで買う国は存在しない。何とかオスマントルコ帝国(ギリシャに対抗するためフランスの銀行に借金する等かなり無理をしたようである)が買い取ってくれることになったが、面白くないのはドイツ寄りのトルコに自国の技術で作られた軍艦が納入される英国である。
 第一次世界大戦の勃発直前に、英国はオスマントルコ海軍に納入予定であった「リオ・デ・ジャネイロ」改め「スルタン・オスマン一世」を強制的に接収、艦名も「エジンコート」と改めてしまった。このとき、訓練中のトルコ人乗組員らが多数乗り込んでいたが、英国海軍は彼らに銃を突き付けて着の身着のまま艦から退去させたことにより、反感を買うことになった。
 第一次世界大戦において「エジンコート」はユトランド沖海戦に参加し、その主砲と副砲をドイツ大洋艦隊に向けて発射したことが記録に残されている。大戦後は海軍軍縮条約の影響もあり、除籍され売却先も見つからなかったことからスクラップとして売却され、1922年に解体された
}}
*小ネタ [#d1cfa018]

#fold(艦名の由来){{
 本艦の艦名の由来は、百年戦争中の1415年10月25日にフランスで行われた「アジャンクールの戦い」に因んでいる。アジャンクールという地名を英語読みすると「エジンコート」になるのである。
}}

#fold(史上最多の砲数){{
 14門という主砲門数は、計画のみで終わったリヨン等を除くと実在する戦艦としては最多記録を誇っている。なお連装砲塔を7つも搭載した本艦独自のエピソードとして「各砲塔には愛称として曜日の名前が振られていた」というものがある。砲塔に愛称をつけるというのは他国でもあることだが、本艦の場合は1番砲塔が日曜日、2番砲塔が月曜日…7番砲塔が土曜日といった具合にカレンダーの如く7曜が1列に並ぶのである。愛称に曜日を採用できるのは本艦ならではと言えるだろう。
}}

#fold(契約破棄){{
 かつて大国であったオスマン・トルコ帝国の衰退ぶりは激しく、第1次世界大戦前には海軍の軍艦は時代遅れの装甲艦が数隻という有様であった。これを憂いた有志が「オスマン艦隊国民援護協会」を発足させ、全国民から近代的な海軍発足のための資金を募った。この資金よりドイツ海軍から中古艦を買い集めたり、英国ヴィッカース社との交渉で新造艦(後のエリンとエジンコート)を購入し乗員の訓練も受けられる契約を締結。代金の支払いを終えたオスマン・トルコ帝国の国民はこれらの艦の完成と引き渡しを大きな期待を持って待っていた…のであるが艦が竣工し乗員の訓練が始まった頃に第1次世界大戦が勃発。
 急遽戦力を増強する必要に迫られた英国はあろうことか一方的に契約を破棄。さらに訓練のために乗り込んでいたトルコ人の乗員を銃で脅して無理やり退去させた上で新造艦を2隻とも接収してしまった。この行為はオスマントルコ帝国国民の英国に対する強い不満を生み、開戦当時は中立を保っていたオスマン・トルコ帝国を三国協商側に向かわせた要因の1つとも言われている。
}}

#fold(対空砲){{
本艦は本家wowsでは対空砲を一切搭載しておらず空母のおやつにされてしまう(良かったね対空砲を手に入れられたね)
}}
*編集用コメント [#w6c5f058]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
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#endregion
*コ欄 [#tbd515be]
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