*ブラックスワン級スループ  ブラックスワン [#r5f43a11]
&attachref(./1.blackswan.jpg);
#fold(変更点){{

Ver.1.11でHPが8,600から9,200に上昇、主砲装填時間を5秒から4.5秒に短縮。

}}
#contents
*性能諸元 [#qb0e20fc]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.4.2};

**基本性能 [#kaf814f1]
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|c
|~国|>|[[イギリス]]|
|~艦種|>|[[巡洋艦]]|
|~Tier|>|1|
|~生存性|継戦能力|9752|
|~|抗堪性|・防郭防御5%&br;・火災浸水耐性10%&br;・装甲4.50%&br;・対水雷防御4.50%|
|~主砲射程|>|7.80km|
|~機動性|最大速力|19.17ノット[kt]|
|~|最大出力への到着時間|7.27秒|
|~|転舵速度|8度/秒|
|~|転舵所要時間|4.20秒|
|~隠蔽性|>|9km|

&br;
・派生艦船
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生先|''[[Medea]]''|
|~|''[[Weymouth]]''|

&br;
・兵装
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)(防郭率)|~装填時間|~砲塔旋回速度|
|~| 102mm 45口径 QF MK19, 3基×2門|AP弾 254(150%)|4.50秒|12度/秒|
&br;
**ゲーム内説明 [#h04ae379]
ブラックスワン級スループは英国海軍において、この種の艦艇で最も多く活躍した艦艇である。第二次世界大戦時には、護衛船団として運用された。速度においては特筆すべき物はないが、火力と発射速度において他国に類似艦を上回っていた。
*解説 [#ad87c91e]
やあ、ゲームを始めたての諸君!このツリーは弾薬庫から砲塔、砲身、燃料タンクに至るまで紅茶に浸かってるツリーである!
%%この船からすでに紅茶をキメているので紅茶にハマることだろう%%

''・主砲''
主砲はティア1の艦艇の中で最小の口径である102ミリ砲。しかし、3基×2門の合計6門と他国の同格巡洋艦を門数で圧倒している。また、口径が小さい分装填速度も優秀で、同格トップクラスのリロード時間である(独国ヘルメリーンは口径が大きいのにリロード時間が同じであることは気にしないように)。他国の同格巡洋艦がHE弾しか装備していない中、本艦のみがAP弾を装備し高ダメージを狙える上にDPMも他国に比べて頭一つ抜けているということは覚えておこう。ただし、欠点もあり砲の射程は最低水準である。&color(silver){ちなみに、射程は隠蔽距離を下回っている。};

''・装甲''
このティアの艦船に装甲を期待してはいけない。とにかく脆いので、ちゃんと使い方を学んでおこう。

''・機動性''
他国同格巡洋艦は速度が25ノット近いものから18ノット台のものまで幅が広い。本艦はかろうじて19ノット出せるが速度的には下から2番目である。戦術的撤退を行う際には注意を要する。舵の効きは英国の伝統に則り同格最高水準の8度。しかし、転舵に必要な時間は4.2秒と標準的。

''・隠蔽性''
ティア1の艦船は被発見距離が8.4kmのものと、9kmのものの2つのグループに分類できる。本艦は後者に属する。

''・生存性''
HPは他国同格巡洋艦の中で下から2番目。被弾はなるべく避けよう。

''・消耗品''
速度を補いたいなら改良型ディーゼルエンジンの搭載を推奨。砲の発射速度を上げたいなら高級船員食料の搭載も。もっとも、このティアなら何も積まないという選択肢もあり。

''・装備''
兵装は砲塔旋回速度を上げたい場合は射撃システム改良1、発射速度を上げたい場合は主砲改良2、防御はお好みで、適正は推力改良2が無難か。

''・エリート特性''
・船体強化 HP+4%
・新型砲塔 主砲旋回速度+20%
・功績 EXPアップ+10%

''・総論''
速度や射程は劣るものの、同格トップクラスの主砲ダメージと回転率を生かせば他国同格巡洋艦の中では頭一つ抜けた成績を残せるだろう。
*史実 [#kd0b61cd]
#fold(格納){{
 「ブラックスワン」級はイギリス海軍が建造した最後のスループ艦でした。原型と同じタイプは4隻のみですが、改良型を含めて37隻建造され、イギリス海軍・インド海軍で運用されました。機関を小型化した代わりに軽巡洋艦にも匹敵する長い航続距離を誇りました。船団護衛のために対潜能力に特化したほか、航空機に対応するための対空火力も持っていました。
 第2次世界大戦では全体で29隻のUボートを撃沈し、特に改良型に属する「スターリング」は9隻のUボート撃沈に関与しています。戦後もイギリス海軍だけでなくエジプト海軍、インド海軍、西ドイツ海軍等で使用され、何隻かは朝鮮戦争にも参加。
}}
*小ネタ [#d1cfa018]
#fold(軽巡ルートのAP弾について){{{
 本艦をスタート地点としてティア5で「[[エメラルド>Emerald]]」に進む英国「軽巡洋艦ルート」のツリー艦は、主砲弾が「AP弾」のみに限定されている。ティア1においてはこの特性が有効に働き、本艦は非常に強い…ところがティア2以降では他国艦は主砲弾を「AP弾」と「HE弾」から選択できるようになるのに対して、英国の軽巡洋艦は「AP弾」しか選択肢が無い。
 よって艦長の中には「AP弾なんてただの鉄塊ではないのか?そんなモノのみでこの先やっていけるのだろうか」と不安を覚える者も居るだろう。そこは安心して欲しい…確かに陸上砲における「AP弾」は運動エネルギーによって敵車両の装甲を破砕して内部のモジュールを破壊するために「硬くて重い鉄の塊」を発射している。ところが海上においてはこの方法では殆どが木で造られた帆船すら破壊する事はできず、かなり早い時代から「硬くて重い鉄の塊」の内部に火薬を仕込んだ「Armor-piercing shot and shell(装甲貫通および炸裂弾)」のことを「AP弾」と呼んでいるのだ
#fold(さらに詳しく){{
 参考までに、本家WOWSにおいて英国のAP弾は「信管動作時間が短い」「信管作動装甲厚が薄い」「強制跳弾角度に優遇がある」という特徴があり、他国のAP弾よりも駆逐艦に対しては過貫通を起こしにくく、重装甲艦に対して跳弾が発生しにくいという調整が行われてる。Blitzにおいても似たような調整は入っているようで、AP弾しか使えないが敵に対して全くの無力という訳ではないので安心して欲しい。
}}
}}}

#fold(史実における対空砲){{
 ゲーム中においてはティア1艦艇は対空砲を搭載していない扱いなので本艦に対空能力は無い。しかし史実においては本艦にも対空砲が搭載されていた。それが悪名高き「ポンポン砲」ことQF2ポンド砲であった。この砲の詳細については「[[レパルス>Repulse]]」の小ネタに記載があるので、興味のある人はそちらを参照のこと。
}}

#fold(スループ艦とは){{{
 スループ艦とは、帆船時代において「マスト1本にヘッドスル(船の舳先につける三角形の帆)とメインスル(メインマストに張る最も大きな帆)」を持つ小型の船を呼称した。軍艦としての区分としてはサイズ的には「フリゲート」艦と「コルベット」艦の中間に位置し、砲甲板には20~10門の砲を搭載するとされた。ところが帆船時代から機船時代へと時代が変わるにつれ「砲艦」や「海防艦」といった名称に呼び変えられ、あまり使用されない分類となってしまった。
#fold(イギリス海軍におけるスループ){{
 第1次世界大戦中にイギリス海軍は艦隊配置に入れない各種の船たちのために、スループという分類を復活させた。そして戦間期のロンドン海軍軍縮会議(1930年)の内容もあって、駆逐艦よりも制約が緩かったスループを船団護衛に使用する事を画策したイギリス海軍は船団護衛艦を中心に様々な小型艦艇(掃海艇、哨戒艦艇、植民地警備艦など)をスループの名で建造。第2次世界大戦中においては帆走時代のようにスループはフリゲートとコルベットの中間に位置したが、量産性はフリゲートとコルベットに負けていた。よって船団護衛艦の主力の地位はフリゲートとコルベットに移り「ブラックスワン」級スループを最後にスループは建造されなくなった(1948年に残ったスループはフリゲートやコルベットに再分類)。
}}
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*編集用コメント [#zb7aabe6]
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*コメント [#b97fefa5]
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