*パオロ・エミリオ級駆逐艦 パオロ・エミリオ [#n30b70e9]
&attachref(./Screenshot_2022-06-10-14-03-25-61_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg);
#fold(ヒストリカル迷彩){{
&attachref(./Screenshot_2025.05.13_15.28.05.692.png,nolink);
効果:&color(blue){主砲射程+4%};、魚雷射程+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+50%、シルバーアップ+50%
}}
#fold(専用迷彩「軍団」){{
&attachref(./Screenshot_2022-06-10-14-03-38-15_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg,nolink);
効果:魚雷射程+4%、&color(blue){魚雷速度+4%};、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+50%、シルバーアップ+50%
}}
#fold(変更点){{
HPが20532から22184に増加、魚雷ダメージが5428から6018に増加、雷速が68.08ノットから70.85ノットに増加(フル改修ベース)。
ver.5.5で転舵所要時間が6秒から5.1秒に短縮、スキル「エンジンブーストIII」が「エンジンブーストIV」に変更、バグ修正: 魚雷による浸水発生率を本来の33%に設定。
}}
#contents

*性能諸元 [#w13e62b2]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.5.5.0};

**基本性能 [#k0363828]
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|c
|~国|>|[[イタリア]]|
|~艦種|>|[[駆逐艦]]|
|~Tier|>|9|
|~生存性|継戦能力|22184|
|~|抗堪性|・防郭防御5%&br;・火災浸水耐性10%&br;・装甲防御3%&br;・魚雷防御3%|
|~主砲射程|>|7.85km|
|~機動性|最大速力|42.37ノット[kt]|
|~|最大出力への到着時間|11.11秒|
|~|転舵速度|7.40度/秒|
|~|転舵所要時間|5.1秒|
|~隠蔽性|>|7.50km|

&br;
''・兵装''
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~口径,搭載基数×門数|~装填時間|~ダメージ(火災率)(防郭率)|~砲塔旋回速度|
|~|135mm L/45 Model 1938, 4基×2門|8秒|HE弾 423(4%)&br;SAP弾 578(150%)|10度/秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~魚雷|~口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)|~装填時間|~ダメージ|~射程|~雷速|~浸水率|~魚雷管旋回速度|
|~|533mm tubo lanciasiluri, 3基×4門(8門)|97.50秒|6018|4.80km|70.85kt|33%|25度/秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~対空砲|~種類|~ダメージ|~射程|
|~|~小口径|87|1.80km|

&br;
''・艦艇スキル''
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~ 種類|~ 効果|~ 持続時間|~ クールタイム|~ 使用可能回数|
|エンジンブーストⅣ|最大航行速度+20%、旋回速度+20%|25秒間|60秒|4回|
|排気煙幕Ⅰ|即時隠蔽の煙幕を展開する|9秒間|60秒|4回|
**ゲーム内説明 [#oa06cf46]
パオロ・エミリオは比較的大型で極めて高速な「装甲偵察艦」の計画で、強力な主砲を備えていた。本案はアンサルド社によりUP39計画に基づいて開発され、カビターニ・ロマーニ級軽巡洋艦の開発にも活かされた。
*解説 [#b389d6ff]
2022年6月10日AM12時にソナー掃海の報酬として実装された、Tier6の[[レオーネ>Leone]]に次ぐ2隻目のイタリア駆逐艦。レオーネとは異なり主砲弾にSAP弾を採用するなど、本家のイタリアツリー駆逐艦との共通点が見られる。
&color(silver){と、言うか、カピタニロマーニ級は''駆逐艦では無く軽巡洋艦である。''(ちなみに、ドイツ第二ツリーのエルビングも駆逐艦という枠にはされているがあれも軽巡洋艦である)};

''・主砲''
駆逐艦としては大きめの135mm砲を8門搭載。砲弾にはHE弾と、駆逐艦としては初となるSAP弾を使用できる。本艦の目玉のSAP弾は単発578であり同格他艦のAP弾と比べると、[[フィリックス>Felix Schultz]]の150mmAP弾(673)を除けば最高威力を誇る。かつ門数も8門と多いので駆逐艦としては一撃が非常に重い。流石はカピターニ・ロマーニ級の原案、レゴロと同等の主砲、門数である。ただし本艦はあくまで雷駆、装填時間が大幅に延長され8秒と足を引っ張り、DPMでは[[フレッチャー>Fletcher]]とほぼ同等程度(同格の概ね中央値)に留まる。一方HE弾は単発ダメージも大して高くないためDPMは[[夕雲>Yugumo]]以下であり、火災もあまり期待できない。また同じ8門仲間の[[モガドール>Mogador]]以上に砲塔旋回が遅く、後に実装されたツリー艦の傾向を先取りしたかのように射程も短めとなっている。

''・魚雷''
非常に癖が強い。まず魚雷の単発ダメージは6018と島風すら軽く超え、その魚雷を4連装3基搭載。よって数値の上では12本の魚雷を全弾命中させた際の総火力は72000を超え、雷速も欧駆に次ぐ70.85ノットという快速(「朝潮」魚雷の72.25ノットより少し遅い程度)、そして浸水率は「島風」魚雷の30%を凌駕する33%と非常に高い。このようにカタログデータだけ見る分にはティア10と比較しても高水準を誇るが…実際には魚雷発射管の配置が[[マハン>Mahan]]と同じなので、片舷指向門数は8門しかない((それでも素の片舷瞬間火力は同格トップであり、「忠武」どころか「岳陽」以上のダメージを出せるのは逆に凄い。))。さらに射程が4.8kmとソ連魚雷並みに短く、装填時間も同格トップクラスに長いという代償を背負っている。この癖の強さ故に通常戦では真の実力を発揮できる機会はそう多くは訪れないだろう…とはいえ射角や魚雷発射管旋回速度は優秀なので混戦になり易い「リスポーン戦」等では活躍できるかもしれない。

''・対空''
Tier9にもなって小口径対空しか搭載していない。しかも僅か87。対空砲はまったく役に立たないので回避したいが、船体が大きく転舵性能も低いので魚雷回避は難しい。

''・装甲''
駆逐艦に装甲や耐性を期待してはいけない。がなんと駆逐艦最厚の舷側装甲60mmを備えているため、駆逐砲程度であれば弾くことも出来る。ただし逆に言えば巡洋艦や戦艦の砲が過貫通しづらいということであり油断は禁物である。

''・機動性''
素の最高速度は42.37ノットと「モガドール」と同じ速度を出せ同格トップである。加速性能もモガドールとほぼ同じく普通の砲駆並み。しかし転舵性能は同格最低でありフランスやソ連と同じ直線番長。さらに高速性能を追求した船体形状故に駆逐艦とは思えないほど旋回半径も大きく、反転して逃亡しようとしても巡洋艦並みに旋回が終わらない。それでも5.5のアップデートで少しは改善されてるのだ。

''・隠蔽性''
被発見距離は7.5kmと非常に悪い。マッチ帯で本艦より悪いのは「[[クレベール>Kléber]]」(7.68km)のみであり、「[[ル・テリブル>Le Terrible]]」とも同等。索敵するとほぼ間違いなく先に発見されるであろう。とはいえ「隠蔽システム改良Ⅰ」を搭載してもそれだけでは「フィリックス・シュルツ(6.72km)」と同程度の6.75kmにしかならず、順位がほんの少し向上する程度の改善でしかない。

''・生存性''
素のHPは22000もあり体力面では同格トップクラス。この体力は駆逐艦同士での撃ち合いや戦艦への肉薄時には非常に頼りになる…ところがこの体力の元でもある船体の大きさ故に隠蔽が非常に悪く、速度は速くとも直線番長気質な舵のお陰で容易に体力を削られ易い。艦艇スキルにはツリー艦には無い持続力を誇る「エンジンブーストⅣ」と「排気煙幕Ⅰ」を豊富に持っているのでここぞという時に使えばピンチを凌ぐことも可能であろう。ただし、本艦は対空が全くダメなので敵に上手い空母乗りが居た際には生存性はかなり低くなってしまうだろう。

''・消耗品''
高級食糧(装填)、ディーゼル(速力)、予防整備(HP)が良いだろう。

''・艦艇スキル''
「エンジンブーストⅣ」と「排気煙幕Ⅰ」を4回ずつ使用可能。素の速力も非常に速いが「エンジンブーストⅣ」を使用するとそれだけで50ノットを超える。アップデートでスキルがⅢからⅣに向上したので、効果に旋回速度+20%が追加されたのは非常に嬉しいところ。消耗品の「改良型ディーゼルエンジン」も搭載すると52ノットを超えるので、この速度で突っ走りながら排気煙幕でモクモクして肉薄雷撃…というのがコンセプトの一つなのだろうが実際に成功させつつ生還するには難易度が非常に高い。よって甘い見通しによる安易な煙幕雷撃・肉薄雷撃はお勧めできない。

''・装備''
 ・兵装 主砲改良Ⅰ(主砲旋回)
 ・防御 推力改良Ⅰ(加速) or 操舵装置改良Ⅰ(旋回)
 ・適正 操舵装置改良Ⅱ(旋回)
※他候補も募集中です。

''・エリート特性''
 ・エリート砲術員 主砲装填速度-3%、主砲旋回速度+7%
 ・エリート魚雷オペレーター 魚雷装填時間-3%、魚雷管旋回速度+7%
 ・功績 EXPアップ+10%

''・総論''
 砲と魚雷の性能は凶悪なものの、いずれも致命的な射程の短さから扱いにくく、とんでもないくらいピーキーな「駆逐艦のようなナニカ」に仕上がっている。一応、艦の特性やスキルの構成的に「エンジンブーストⅣ」を使用して52ktで急接近しつつ排気煙幕を炊き、異常な威力の魚雷を肉薄で当てるという「辻斬りニンジャ」スタイルも可能ではあるが…隠蔽が良くない直線番長駆逐艦という本来の姿が問題であり、仕留めきれなければ生還は絶望的。運良く相打ちに持ち込めたとしてもそれ以降「味方は貴重な駆逐枠と戦場の眼を失ったまま戦いを強いられる」ことからリスクは相当に大きく、試みるなら試合展開と戦況をよく見た上で実施する必要がある。
 とはいえ同じ高速船体を持つ仏駆や露駆と比較すると砲は圧倒的に短射程で勝負にならず、それどころ砲射程まで接近する間に「高速装填」で大きく体力を削られてしまうだろう。このためこれらの高速戦闘を得意とするタイプの艦とは似て非なる運用が求められる((これらの艦ですら「高速装填」をもってしてもかなり辛いのに、それなしで同じ運用をしたら結果は火を見るよりも明らかである。よって本艦の方がはるかにトリッキーで繊細な扱いを求められる事を理解して頂けるだろう。))。仕掛ける際はどうしても敵の懐に飛び込む必要があるため凸戦場ではないアジアサーバーのランダム戦やランク戦では正直扱いづらい。本格的に運用したいのであれば再出撃戦での活用を考えた方が良いだろう。なお再出撃戦において乱戦に持ち込めば相当に強いという報告もある。

*戦闘名誉章 [#z7e85f59]
|~レベル|~1|~2|
|~報酬|アルティメットシルバーブースターⅡ×2&br;アルティメットEXPスーパーブースターⅡ×2&br;シルバー375k|チタニウム×4|
|~ミッション内容|10戦プレイ||

*史実 [#nfa3b22a]
#fold(格納){{
 本艦はアンサルド社がソ連に提案したという「装甲嚮導駆逐艦」をベースにWG社が造り上げた艦である。一応、WG社が言うには「設計図その他資料はサンクトペテルブルクの海軍公文書館に保管されている」らしい。ただし、WG社の説明によれば「カピターニ・ロマーニ」級軽巡洋艦に似ている点や、設計に活かされたという点はWG社が盛ったもので…くだんの計画案とは似ても似つかぬとの事。要はWG社の世界線による艦という事だ。
}}
#fold(謎){{
12隻が計画され3隻(4隻)が竣工したカピターニ・ロマーニ級軽巡洋艦であるが、11番艦の計画名が「パオロ・エミリオ」である。
}}
*小ネタ [#p62946aa]
#fold(艦名の由来){{
 本艦の艦名の由来は「ルキウス・アエミリウス・パウッルス・マケドニクス(BC229~BC160)」。共和政ローマの名家アエミリウス氏族出身の軍人・政治家である。
 第3次マケドニア戦争で「アンティゴノス朝のペルセウス」(通称マケドニアのペルセウス。ギリシア神話に登場するミケーネのペルセウスとは別人である)と戦い、彼を捕虜とした。この戦い(ピュドナの戦い)の結果、マケドニア戦争は終結。アンティゴノス朝は滅亡するが、この時ローマの統治に反対するマケドニア人500人余りを虐殺、多数をローマに強制連行したとされる。
 ペルセウスの財産およびローマの名の元に市民から没収した財産は膨大な量にのぼったが、そのまま国庫に納めるように指示し自分の手元には僅かしか残さなかった。兵達の取り分に関しても僅かな取り分しか許さなかったとされ、後にローマに戻った後に兵達が不満の声を上げている。この処置により国庫は豊かになり、戦時特別税の取り立ては廃止された(プルタルコスによれば、戦時特別税はBC43年まで徴収されなかったとある)。この功績により元老院は彼に「マケドニクス」の称号を贈った。
 ちなみに彼の甥が「スキピオ・アフリカヌス(大スキピオ)」であり、彼の子の1人がコルネリウス氏族スキピオ家に養子に入った結果「スキピオ・アエミリアヌス(小スキピオ)」となる。
}}
*編集用コメント [#n45aced0]
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#pcomment(./編集用,reply,15)
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*コメント欄 [#mf9187c0]
#pcomment(./コメント,reply,15)

*過去ログ [#yd0bec01]
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|240|c
|''過去ログ一覧''|
#ls2
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