*ペトロパヴロフスク級巡洋艦 ペトロパヴロフスク [#h01bb02e]
&attachref(./Screenshot_20210725-215037_Warships Blitz.jpg);

#fold(ヒストリカル迷彩){{
&attachref(./4C57C8F6-B6E3-4A4F-A37A-C17CA30354EC.png);
&attachref(./2C2E1C71-5C22-43ED-8544-E7820B780C36.png);
効果:HP+4%、主砲射程+4%、対空射程+4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+60%、シルバーアップ+60%
}}

#fold(専用迷彩「ウォー・ベアー」){{
&attachref(./Screenshot_2021-08-02-15-28-28-31_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg,nolink);
&attachref(./Screenshot_2021-08-02-15-28-33-29_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg,nolink);
効果:HP+4%、主砲射程+4%、最大主砲砲弾散布界-4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+60%、シルバーアップ+60%
}}

#fold(変更点){{
ver.4.4で全ての主砲が全周に。
ver.4.5で主砲装填時間が14秒から13.5秒に短縮、平均甲板装甲が80mmから102mmに増加。
ver.5.0で主砲装填時間が13.5秒から13秒に短縮、平均艦首装甲が60mmから80mmに増加。
ver.5.3で主砲AP弾ダメージが1150から1186に増加、主砲HE弾の発火率が7%から8%に増加(フル改修ベース)、主砲装填時間が13秒から12.5秒に短縮。
ver6.4で主砲射程が13.39kmに増加
ver.6.5で小口径対空が261に増加
ver.8.1でスキル調整: 高速装填I ×1 ➝ 高速装填I ×3
}}


#contents
*性能諸元 [#wd523366]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.5.3.0};
**基本性能 [#v8622e41]
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|c
|~国|>|[[ソ連]]|
|~艦種|>|[[巡洋艦]]|
|~Tier|>|10|
|~生存性|継戦能力|43681|
|~|抗堪性|・防郭防御15%&br;・火災浸水耐性17.50%&br;・装甲12%&br;・対水雷防御13.50%|
|~主砲射程|>|13.39km|
|~副砲射程|>|7.05km|
|~機動性|最大速力|31.95ノット[kt]|
|~|最大出力への到着時間|26.38秒|
|~|転舵速度|5.10度/秒|
|~|転舵所要時間|12.90秒|
|~隠蔽性|>|10.80km|

&br;
''・派生艦船''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[Riga]]''|
|~派生先|''なし''|

&br;
''・兵装''
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~主兵装|~口径,搭載基数×門数|~装填時間|~ダメージ(火災率)(防郭率)|~砲塔旋回速度|
|~| 220mm 65口径 SM-6, 3基×3門|12.50秒|HE弾 726(8%)&br;AP弾 1186(200%)|5度/秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~副兵装|~口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)|~装填時間|~ダメージ(火災率)|~砲塔旋回速度|
|~|130mm L/65 BL-109A, 6基×2門(6門)|5秒|HE弾 399(3%)|16度/秒|
&br;
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~対空砲|~種類|~ダメージ|~射程|
|~|~ 大口径&br;小口径| 319&br;261| 3.90km&br; 2.10km|

&br;
''・艦艇スキル''
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~ 種類|~ 効果|~ 持続時間|~ クールタイム|~ 使用可能回数|
|精密照準装置Ⅱ|砲撃精度+35%|20秒間|75秒|2回|
|対空警戒Ⅰ|大口径対空砲ダメージ+75%、小口径対空砲ダメージ+75%|30秒間|75秒|2回|
|高速装填Ⅰ| 主砲装填速度+15%| 20秒間| 75秒|3回|

&br;
''・伝説装備''
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~ 名称|~画像|~効果|~金額|~装備枠|
|兵装改良(ペトロパヴロフスク)|&attachref(./Screenshot_2022-09-01-00-25-09-11_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg,40%);|主砲生存性+50%、主砲旋回速度+10%、主砲装填時間-4%|5000(g) or 250k(fexp)|3スロ|
**ゲーム内説明 [#ca2f54bf]
ペトロパヴロフスクは、重巡洋艦の開発計画であるプロイェークト82における設計案のひとつで、 第二次世界大戦の戦訓が反映されていた。口径220mmの主砲に加え、強力な両用砲を採用していた。
*解説 [#j5b14f7c]
本家PC版では戦艦並みの火力と生存性に加え、高対空、高機動性を兼ね備えたぶっ壊れOPらしいが、ブリッツではかなりマイルドな性能に調整されている。

''・主砲''
 220mmの大口径を誇る主砲を9門搭載。口径こそ旧ツリーティア10ソ連艦[[モスクヴァ>Moskva]]と同等だが、性能は全くの別物である。
特筆するべきは''巡洋艦最高峰の高いAP性能''であり、まず''APダメージ1186は同格上位の高さ。そして貫通力も0距離で376mm、最大射程で190mmはいずれも同格トップレベルと優秀であり、バイタル貫通率も11%と同格トップ''なため、総合的に見て、AP性能は巡洋艦離れしている。しかも弾速も爆速で最大射程は14km前後と非常に長いのだが、そこまで5~6秒もの時間で着弾するゲーム内最速クラスの爆速弾を所持しているため、&color(red){''わずかな隙も見逃しにくく、貫通する相手には手痛いダメージを与えられる優秀なAP性能''};となっている。また、&color(red){砲塔旋回速度は遅いものの、全ての主砲が360度旋回する};のも嬉しい点だろう。半面、劣っている点も多く、HE性能は控えめでHEダメージ726はより口径の小さい日巡レベルで、発火率8%も大巡最低クラスと頼りない。更に、装填時間も12.5秒と遅めなのでDPMはAP51235(高速装填使用時なら60277)、HEDPM31363(高速装填使用時なら36898)はいずれも同格最低クラスで''火力自体は控えめ''なこと。精度もよろしくなく、''横散布354m、縦散布64.8は同格ワーストレベルであり、シグマも0なので戦艦並の精度''となってしまっている。しかし、精密照準レベル2が使用可能で、使用中であれば同格屈指の精度を誇るので効果的かつ適切なタイミングで高速装填も併せて使用したい。

''・副砲''
 片舷6門という少なさではあるが、ダメージ399、装填5秒、射程7kmはいずれも同格副砲巡洋艦のナポリに次ぐほどの性能は有している。ただし、肝心の門数が少ないためかDPMは28728とかなり低めとなってしまっているため、これを頼りにして接近戦や対駆逐を行うのは危険である。ただし、サブウェポンとしては最低限の性能を持っているため、使用できる場面では積極的に使用したい。

''・対空''
 大口径対空ダメージは300超えとウースターすらも凌ぐ。&color(Silver){小口径ダメージになるとウースターに譲ってしまうが。};このように素の値は高いのだが、対空警戒のレベルがⅠとショボいので、同格巡洋艦と比してやや高いレベルに落ち着く。空母に狙われると機動性が悪いのでどうにもならない。幸いにも対空射程が長いので、味方と共に対空網を形成しよう。

''・装甲''
 防郭防御15%、装甲12%はマッチする柔らかめの戦艦並の軽減率で、巡洋艦の軽減率としては優秀だと言える。装甲厚の方も優秀で艦首80mmは同格戦艦でも伝説装備クレムリンに次ぐほどの厚さで艦尾も60mmと同格戦艦標準の32mmよりも分厚く、甲板装甲102mmも同格巡洋艦トップの値、側面装甲は180mmと同格巡洋艦のトップクラスなため装甲は巡洋艦離れしている。しかも、装甲の優位性はこれだけにとどまらず、通常の巡洋艦は甲板からのバイタル補正が75%の補正がかかる所を本艦は33%、通常の巡洋艦は補正なしの側面すら50%の補正がかかるなど、内部軽減率が全艦トップであり、更に低い舷側のおかげでそもそも側面に被弾しにくいなど数値に出にくいところも優秀となっている。

''・機動性''
 ただでさえ機動性に難のある大型巡洋艦の中でもワーストの性能を持つ。具体的に言えば秒間加速度が同格巡洋艦最低値であり、これは戦艦であるはずのレピュブリクやオハイオにすら劣る。旋回速度、旋回所要時間も最低値であり、旋回所要時間は戦艦の旋回所要時間トップのサンダラーに劣る(サンダラーが異次元なだけだが次点のバーモントと2秒弱早いだけでたいして変わらないので本艦が鈍いのには変わりない。)このような機動性の為、砲弾の回避は困難である。速力は普通だが巨大な船体を持っているにしては頑張っている。

''・隠蔽性''
 悪いがそこまで問題にはならないだろう。

''・生存性''
 14kmと長い射程に全周砲塔ゆえの姿勢の柔軟さに加え、そこそこの対空と厚い装甲に良好な軽減率、優秀な補正を持っているため、巡洋艦の中では生存性は高い。しかしこのTierの戦艦の火力もまた一線を画すため、数値に甘えて回避行動や位置取りを間違えれば一瞬で沈む。とはいえ、固いことには変わりないのである程度無理は効いてくれるだろう。

''・消耗品''
 砲艦の基本セットである高級船員食糧(装填)、予防整備パック(体力)、改良型ディーゼルエンジン(速度、転舵)を推奨。空母と分隊を組むなら追加対空弾(対空)も一考の余地あり。

''・艦長スキル''
 艦艇スキルとして精密照準2回と高速装填1回、対空警戒2回を使用できる。全体的に回数が少ないので艦長スキルの「超火力(Lv5)」と「戦場支援(Lv2)」で増やしておきたい。また高速装填に関して、素のままだと1斉射分が数秒速くなるだけで2斉射に至る前に終了してしまうため、こちらも艦長スキル「熟練装填手(Lv10)」で持続時間を延長しておきたい。それ以外では「精密照準(Lv7)」と「対空防御専門家(Lv4)」を。残りはお好みで。

''・装備''
 ・兵装 主砲改良Ⅲを推奨。あまり良くない集弾性を改善したい。伝説装備をつけるなら主砲改良Ⅱもありだ。
 ・防御 舵か加速 HPの高い戦艦であってもダメコンや甲板発火では数値的に見て殆ど変わらない。ましてやHPの低い本艦ではより効果が低くなる。それよりも機動性を上げて砲弾の一発でも回避しよう。
 ・適正 舵か伝説装備 本艦の伝説装備は遅めの装填・主砲旋回を補うものであり、より使いやすくなるので資金に余裕のある人は載せることを強く勧める。主砲生存性も上がるので、1スロを装填に振ることも可能となる。

''・エリート特性''
 ・新型主砲照準器 主砲射程 +4%
  ↑強く推奨
 ・内部隔壁改修 HP+1%  魚雷防御+7% 火災浸水耐性+7%
 ・功績 EXPアップ+10%

''・総論''
 端的に言ってしまえばAPと硬さを追求した大型巡洋艦といった感じであり、凄まじい性能を持つAP弾を爆速の弾速撃ちだすことが出来て、硬さもあることから特に、対巡洋艦に関してはお手の物で高速高貫通AP弾は回避も許さず、一方的に撃ち抜くことも可能、戦艦に関しても通常弾でガリガリ削ることも可能だろう。しかも、全周砲塔と優秀な硬さからなるある程度の硬さも備えているため、いざというときはタンクもできる点も持つ。ただし、欠点も顕著で、HE性能の低さと鈍重さ、素の精度の悪さから対駆逐が苦手であり対戦艦も得意というわけではないのは注意点でミニ戦艦的な側面が強い。いかにこの優秀なAP弾を叩き込めるかがカギとなるだろう。
*戦闘名誉章 [#ea7f55ce]
|~レベル|~1|~2|~3|~4|~5|
|~報酬|艦艇exp20k&br;シルバー200k|艦艇exp20k&br;シルバー200k&br;スティール1|艦艇exp20k&br;シルバー200k&br;スティール2|艦艇exp20k&br;シルバー200k&br;スティール2|艦艇exp20k&br;シルバー200k&br;スティール3|
|~ミッション内容|20回勝利|180万ダメージ|防郭75回|巡洋艦40隻撃沈|一戦中に10.5万ダメージ|


*史実 [#hcc44f83]
...
*小ネタ [#h6fb1508]
#fold(艦名の元){{
 艦名の元となった「ペトロパヴロフスク」はペトロ(ペテロ)とパヴロ(パウロ)の要塞という意味であり、正式には「サンクトペテルブルグ」である。エストニア共和国と国境を接するソ連北西連邦区であるレニングラード州の州都に存在する要塞である。世界地図上ではバルト海東部、フィンランド湾の東端に位置する。
 元々この辺りにはフィン・ウゴル系の民族が住んでいたが、8世紀にスラブ系の民族が定住し始め、750年頃にラドガ湖の南にロシア人集落を形成。12世紀にキエフ大公国の分裂からいち早く立ち直ったノヴゴロドが政治的に独立すると、フィンランド湾一帯はノヴゴロド公国に編入される。13世紀に入ると隣接するリヴォニア地域にカトリック教国の支配が及び始め、ノヴゴロド公国は防衛のために各地に城塞都市を建築した。タリンの小ネタでも触れたリヴォニア戦争の影響により1617年にスウェーデンに征服されるも、スウェーデンと反スウェーデン同盟間で起きた大北方戦争(1700~1721)においてロシアが再度奪還。1703年にピョートル1世がフィンランド湾に面する現在の位置に防衛のための要塞を築き、それ以降急速に発展を遂げた。ピョートル1世についてはティア5ツリー艦のピョートル・ヴェリーキイの項を確認して欲しい。
 要塞はラドガ湖からフィンランド湾に流れるネヴァ河の河口付近、ザーヤチ島の形状を生かし星型城塞の理論に基づいて建築された。城塞中央にはペトロパヴロフスキー大聖堂が存在し、ピョートル1世が葬られているほか、帝政ロシア歴代皇帝の埋葬地でもあるため帝政ロシア時代は最も神聖な場所として扱われた。城塞の突き出し部には1872年に監獄(中央南側にある多角形の建物)が建設され、1917年まで政治犯の収容所として使われた(一時期ではあるがレーニンやドストエフスキー等も収容されている)。1917年にロシア革命が起きると、今度は支配者であったロシア帝国の議員や2月革命の臨時政府閣僚等が収容されることになる。1924年にソビエト政府により州都はレーニンの街という意味の「レニングラード」に改名された。1991年にソ連が崩壊すると、州都の名前はロシア帝国時代の「サンクトペテルブルグ」に戻ったが、州名はレニングラード州のままとなった。

ペトロパブロフスク要塞の上空からの様子。独特な形状が見て取れる。
&attachref(./Screenshot_2021-09-22-17-07-59-95_3d9111e2d3171bf4882369f490c087b4.jpg);
因みに1kmほど離れたところには[[アヴローラ>Aurora]]が保存されている。
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*コメント欄 [#y108fc8c]
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*過去ログ [#hdf2ffcc]
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#endregion