このページは、ユニットページを荒らされた場合の、ページ復旧のやり方をまとめた編集者向けページです。
【注意事項】
差戻し編集する際は、注意が必要です!解説欄、小ネタ欄は特に注意しましょう!*1
本来、Wiki編集は基本的に各ユーザーの自主的かつ創造的な執筆活動によって成立していますので、「主観を多く含んだ情報」だけでは、安易に編集しない方が良いでしょう。
過去には、いったんコメントアウトされた編集に対し、編集合戦が勃発した例があります。編集者各位が気を付けるようにしましょう。
荒らしかどうか判断が付かない場合、編集会議や当ページコメント欄にて他の編集者に助けを求めることも必要です。
編集ガイドライン
編集ガイドラインより抜粋。
編集時の基本的な決まり事(ガイドライン)一覧。一部のより詳しい説明は次項にて。
【全般】
- 新規ページ作成の際には類似ページが無いか調べ、新規ページ作成後は必ず編集報告にて報告すること。
- Wikiメニューバーにページリンクを掲載したい場合、編集会議にて承認を経てからメニューに掲載すること。
- ページの編集を行った場合は、必ず編集報告で報告すること。忠告しても報告がない場合はBANの対象になり得る。一度に大量のページを編集する場合や、雑談掲示板や各国掲示板など公共性の高いページを編集する際は、他編集者や掲示板ユーザーの混乱を防ぐため編集会議や各掲示板コメント欄にて編集の事前告知をする事が好ましい
- 編集者間のトラブル防止のため、Wiki内の記述(特に解説等)を安易に削除しないこと。記述内容に異議がある場合、「加筆」による異論の掲載や、ページのコメント欄・編集会議等で議論するのが好ましい。
- 文体はなるべく常体(または敬体)のどちらかに揃えるようにすること。当Wikiの解説文は常体である事が多い。
- 環境依存文字はできる限り使用しない。
- ユニットページのトップ画像など、引用ではない画像は外部画像アップローダーなどからのURL呼び出しでなく、Wikiのページに直接画像ファイル(JPEG形式推奨)を添付すること。(→理由)
- Wiki外から著作物を引用した場合は、引用元を必ず示すこと。
【機体/車両/艦船ページ(=以下まとめて「ユニットページ」と呼称)】
- ユニットページ新規作成時のページ名は言語設定:英語のユニットアイコンに表示されている名称で統一。
- 環境依存文字は使用しない。ユニット名は半角英数字と一部半角記号だけで表記されている。例:Ki-10-II
- ページ名で半角スラッシュ「/」を使うとWikiの仕様上ページが階層化してしまうので、ユニット名にスラッシュが入る場合は全角スラッシュ「/」を用いる事。
- 名称に含まれるスペースの有無をしっかり確認する事。特にカッコ()の前後は要注意。
- 供与機体などは(CN)や(US)など国名コードをカッコで挟んだものを、スペースを空けずに機体名の後ろに付ける事。
- 見出しや記事本文に用いる各種用語は基本的に日本語訳準拠とするが、解り易さを優先しユニット名称についてはゲーム内で表記されていない正式名称や愛称等を表記しても良い事とする(知名度の低い名称等については適宜編集会議で議論)。
- 基本的に「*」には数値、「△」にはテキストを挿入。
- スキン用画像はできる限り撮影角度を統一。
- ユニットページのトップ画像に関しては細かいルールを定めているのでトップ画像変更掲示板・ルール解説所を必ず参照する事。
- 航空機テンプレート”搭載箇所”に使用するワード:固定武装は「機首」「翼内」
銃座は「前方」「翼内」「側部」「後部」「上部」「下部」「前方上部/下部」「後方上部/下部」。
手順
基本的にはWikiWiki単体で完結するようにできています。wikiwikiの編集に関する知識があれば、難易度は低いです。
1.荒らされているページの通報
まずは、荒らし被害にあったページの情報を集める事が必要です。
- 編集者ID
- 日時
- どこまでの範囲が荒らされたか
これらの情報をもとに、wikiの通報機能を用いて、管理者に通報しましょう。
管理者への通報のほか、管理ページで報告があれば、より管理チームが対応しやすくなります。
また、同一人物による荒らしでは、全体ではなくユニットページの一部分が被害にあいやすい特徴があります。
浅く広範囲に荒らされる事が多く、よく見なければ分からない(荒らされた範囲がごくわずか)な場合、見逃すことも多いと思われます。
編集記録や編集差分ログを用いることで、全容の把握に役立ちます。
2.ページの復旧
2-1.バックアップから地道に復元する
まず、荒らされていたページにバックアップが無いか探しましょう!
バックアップは、公式的に取っているものですので、特別な申請や許可なく使用できます。
基本的にバックアップから復旧するのが良いです。
理由として、
- 「連続で」「何度も」「日を跨がずに編集される(荒らされる)」と、細かい部分の復旧忘れやミス
が発生しやすく、別の炎上の種になるからです。
バックアップから復旧すると、直前の状態での復旧が可能なためです。
例外として、バックアップデータがない場合もあります。その際の手順はこちらに記載してあります。
上記画像で、上の編集アイコンにバックアップという項目があります。
ここをクリックすると、当該ページのバックアップデータを開くことができます。
- 日時をクリックすると、その日時時点でのページを表示することができます。*2
- 差分をクリックすると、その日時での追加された行、削除された行を確認できます。*3
- 現在との差分をクリックすると、最も新しいユニットページと、その当該日時のユニットページで変化があった場所をハイライト表示できます。
- ソースをクリックすると、その日時時点の編集ソースを閲覧することができます。*4
歴史があるページであればあるほど、バックアップ*5は積み重ねられていくので、最も近いページを用いることで、簡単に復旧できるでしょう。
2-2.もしバックアップがなかったら
新しいユニットページの場合、バックアップが存在しないことも十分に考えられます。その時は、手動でやり直すほかありません。
ただし、差分はWIKIの使用上、必ず残ります。これを回避する方法は現在ありません。
たとえWIKI管理者で、タイムスタンプを無効にして書き込んでも、差分チェッカーには必ず足跡が残ります。
これを基準に訂正、差し戻していくのが良いと思われます。
2-3.大規模な改編で復旧が大変な時
もし大規模に改変していた場合、一人の力では復旧は不可能に近いときがあります。
その時は、編集差分ログより、リセットを掛ける方法も存在します。
編集差分ログより、当該ページを探します。
上記画像の青丸部、最近の差分から戻すをクリックします。
そうすると、最終編集の一つ前まで強制的に戻すことができます。
3.トップ画像や解説欄の画像が削除されていたら
削除や改変をされる際に、画像を削除されるときがあります。
これは、単純なバックアップからでは復旧できませんが、ある方法を用いると簡単に復旧できます。
画像の上にある、添付をクリックします。これは、当該ページに画像をアップロードする際にも使用できますが、復旧の際に役立てることもできます。
そうすると、ユニットページに添付されていた画像が一覧で表示されます。このままでは分かりませんが、クリックすると画像が表示されますので、復旧したい場所に使用されていた画像を見つけ、コピペすると良いでしょう。
下記画像はMiG-29の添付用ページです。
過去の画像(削除されたもの)も保管されており、誤って別の画像を使用してしまうこともありますので、差分にて画像ファイル名や容量、添付日時などを確認してから貼り付けるようにしましょう。
4.バックアップからの復旧が完了したら
復旧が完了したら、編集報告にて報告するようにしてください。
編集会議などで議題に挙がっていた場合、そちらにも報告することで、行き違いを防げます。
以下テンプレート(〇〇部分をユニットページ名に置き換えて使用してください。)。
[[〇〇]]のページが荒らされていたため、復旧。wiki管理者に通報済み
質問用コメント欄
- 日本/陸日本/海ページ復旧!
- 編集会議にて、IS-4Mの編集に関する議論があります。編集者諸氏は目を通しておいてもいいかもしれません。そのうえで、意見をお願いします・・・ -- 編集会議とは別人?
- T-72BT-55AMD-1も議論に入れてあげてくださいな・・・ -- 編集会議とは別人?
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