自由掲示板/WT史

Last-modified: 2023-03-08 (水) 11:28:45

概要

WTのサービス開始以来の年表です。
公式でイベントとして行われたものは→イベント
過去のアップデートは→アップデート アップデート報告板
過去の事情からwiki内でネタ扱いされているものは→俗語集

はじめに

2009年

  • 9月
    Gaijinが「IL-2 Sturmovik: Birds of Prey」というフライトシムゲームを発売する。
    UIや効果音、コックピットの3DモデルがWarthunderと酷似しており、WTはこのゲームを元に開発されたと推測される。

2011年

4月

  • 初旬ごろ 
    Gaijinが「world of plane」というタイトルのMMOゲームを発表 当初はエイプリルフールのネタだと思われたが「まもなく新しいプロジェクトの発表がある」と思わせぶりな発言をする
    「オンラインゲームなので沢山の人に遊んでもらえるように、なるべく要求スペックを小さくする」とコンセプトを語っている
    別の記事では2年前から開発を進めていたとあり、前述のBirds of Preyの開発が終わってから制作が進められていたと推測される

5月

6月

8月

10月

11月

12月

2012年

1月

3月

11月

12月

2013年

1月

3月

6月

  • 11 アップデート1.31リリース
    • Squadron機能が実装された。
    • Top of the WorldやIrelandなどのAB用マップが実装された。
    • P-36、屠龍など15の航空機が実装された。

8月

  • 7 アップデート1.33リリース
    • Modificationが実装された。
    • BTD-1やF8Fなど11の航空機が実装された。

9月

  • 26 アップデート1.35リリース
    • Eventモードが実装された。
    • F86セイバーなど16の航空機が実装された。

12月

  • 18 アップデート1.37リリース
    • 20ランク制が廃止され、5ランク制*1に置き換えられた。
    • Historical Battles (HB)はRealistic Battles (RB)、Full Real Battles (FRB) はSimulator Battles (SB)に名称が変更された*2
    • DirectX 11に対応した。
    • 流星をはじめとして22の航空機が実装された。

2014年

4月

  • 15 アップデート1.39リリース
    • カスタムスキン機能やWarThunderCDKが実装された。
    • 長らくWT最強の機体として君臨したCL-13カナディアセイバーなど、20の航空機が実装された。

5月

  • 15 アップデート1.41リリース
    • 陸戦実装。ドイツ陸軍とソ連陸軍ツリーが実装された。
    • 76の地上車両と10の航空機が実装された。

10月

  • 9 アップデート1.43リリース
    • 初の多砲塔戦車であるT-35をはじめとして、Ho229や景雲改*3、キツーカなど43の地上車両と航空機が実装された。また、機銃の発射音が変更された。
    • 本来は8月にアップデート実施とアナウンスされていたが、「9月中には実施する」「今年中には実施する」と延期に延期を重ねた末に10月までずれ込んだ。

12月

2015年

2月

12月

2016年

6月

  • 8日 v1.59 "Flaming Arrows"実施
    地上車両にATGMが実装 このアップデートから徐々に朝鮮戦争以降の近代兵器が登場し始める

8月

  • 9日 DMMによる日本サービス開始。 これ以前も日本語UIなどは存在していた。
    サービス開始初のイベント、operationS.U.M.M.E.R開催*4。Fw189、F7F-3、Grant(イギリス版M3中戦車)、KV-220が景品であった。

9月

  • DMMを介してWTが東京ゲームショウ2016に出展。*5会場で待望の日本陸ツリー実装が発表された。

11月

  • サービス開始4周年

12月

  • 8日 航空機に3Dコックピット実装
  • 20日 v1.65 "Way of the Samurai!"実施。
    • 日陸ツリーCBT開始。
    • このアップデートによって長きにわたるOBTが終了し、WTは正式版となった
  • 25日 イベント「冬休み」以下が獲得可能。
    LVT ZiS-2-Type 62-キ21丙-Me 262A-2aシュトゥルムフォーゲル

2017年

1月

  • 25日 チヌII発売。

2月

  • 10日 日本陸ツリー解禁*6

3月

  • 16日 v1.67 "Assault"実施。
    • 航空機の排気炎や砲安定装置新ロケーションにギアナ高地など。

4月

  • エイプリールフールでT-90、Leopard2A5が使用出来た*7ほか、MAPも新規に制作された*8

5月

  • 23 v1.69 "Regia Aeronautica"実施。
    • 伊空ツリーCBT開始。

6月

  • 23日 イベント「バトルロイヤル」

7月

  • 14日 イタリア空軍独立。*9

8月

  • 9日 日本サービス開始1周年。

9月

  • 12日 La174の開発、購入が期間限定で可能。
  • 19日 v1.71 "new E.R.A"実施。
    • 陸軍ランク6が新設 これ以降ベトナム戦争以降の前後の兵器が登場し始める
    • 爆発反応装甲、複合装甲などが追加。
    • 新ロケーション「日本」*10、「フルダ渓谷」*11が実装。

11月

  • 1 v1.73 "Vive La France!"実施。
    • 仏空ツリーCBT開始。

12月

  • 9日 イベント「floats!」*12
  • 19 v1.75 "La Résistance"実施。
    • 仏陸ツリーCBT開始。
    • 軽戦車に偵察機能実装。
    • インパルスセイバー実装。
  • 13日 偵察機能実装。

2018年

2月

  • 27日 クラン実装。

3月

  • 14日 v1.77 "Advancing Storm"実施
    • Dagor Engine5.0実装 グラフィックが向上した
    • M1 Abrams、Leopard2K、T-64Bなど近代MBTが実装 これ以降、陸軍は90年代以降の兵器が追加されるようになる
    • Ho-ri Production事件発生*13

5月

  • 11日 90式戦車実装決定。*14

6月

  • 12 v1.79 "Project X"実施。
    • 前回に続き、各国に近代MTBが追加
    • 空軍もジェット機の追加が増え始める
    • 90式戦車実装

7月

  • 5日 テレビアニメ「ストライクウィッチーズ」とのコラボ企画を実施。*15 ライセンスの関係からDMMに紐づけされたアカウント限定だった。*16 DMMがWT用にコラボイベントを実施したのはこれが初めてだった。

8月

  • DMMが公式LINEスタンプ発売 アヘダブちゃん*17が活躍
  • 9日 日本サービス開始2周年

9月

  • 20日 v1.81 "The Valkyries"実施。
    • ヘリコプター実装

10月

  • 23 v1.83 "Masters of the Sea!"実施。
    • 海軍がオープンベータへ移行、米独ソ海ツリーが開発可能に。
    • Ju288C実装

12月

  • 17 v1.85 "Supersonic"実施。
    • 空対空ミサイル、アフターバーナー搭載機および超音速機(F-100D、MiG-19PT)実装。これ以降空軍も朝鮮戦争以降の兵器の追加が行われるようになる。
    • 伊陸ツリー実装*18

2019年

3月

  • 12 v1.87 "Locked on!"実施。
    • レーダーの要素が追加される 航空機や地上車両に搭載された
    • 自走式SAMが追加される 前述のレーダーと組み合わせて使用できる
    • 日本初の超音速機としてT-2実装

5月

  • 30 v1.89 "Imperial Navy"実施。
    • 日海ツリー実装。
    • 木更津コブラ実装*19

9月

  • 11 v1.91 "Night Vision"実施。
    • 暗視装置、サーマルビジョン実装。
    • F-4C MiG-21 F-13などマッハ2級戦闘機が追加される これ以降ベトナム戦争前後の航空機が追加されていく
    • AIM-7などのレーダーを使うミサイルが実装される
    • 非史実兵器削除*20
    • 中国ツリー実装
    • F-89D実装
    • 新マップ「Japanese Port」実装*21
  • ? 「嫌ならやるな」事件発生*22

10月

  • 29 v1.93 "Shark Attack"実施。

12月

  • 17 v1.95 "Northern Wind"実施。
    • 瑞空ツリー実装。
    • グラフィック向上、レイトレーシンググローバルイルミネーションの実装。*23
  • 20 今年度の冬イベント、Operation F.R.O.S.T.にてJ6K1陣風が入手可能に*24

2020年

3月

  • COVID‑19によるいわゆる「巣ごもり需要」によって、アクティブプレイヤーが爆発的に増加
    2019年と比べて約2倍ほど増えており、2022年時点でもこの水準を維持している
    しかし増えすぎた人口によってサーバーが不調をきたすことも増えた
  • 17 v1.97 "Viking Fury"実施。
    • 瑞陸ツリー実装。
    • 新マップ「スウェーデン」実装。

5月

  • 02 イベント「Quarantine maneuvers in War Thunder」開催*25
  • 26 v1.99 "Starfighters"実施。
    • 93式近SAM実装*26
    • 「イタリア」マップを廃止して「カンパニア」を実装*27

7月

  • 09 v1.99 "Regia Marina"実施
    • 伊海ツリー実装

8月

  • 15 夏イベ「Operation S.U.M.M.E.R. 2020」の報酬であるFreccia P-493が入手可能に
  • 25 夏イベ「Operation S.U.M.M.E.R. 2020」の報酬であるF11F-1が入手可能に

9月

  • 02 v1.101 "Raining Fire"実施。
    • Chi-Ha Long Gun実装

10月

  • 30 重戦車マウスが期間限定でツリーに復活。 これ以降定期的に復活する

11月

  • 17 v2.1 "New Power"実施。 バージョン番号が2に上がり、非常に多くの要素が追加された。
    • ゲームエンジンがDagor Engine 6.0へ
    • 海ツリーのが小型と大型で分離 大型艦ツリーには戦艦が新規で追加された
    • 格納庫の刷新
    • AI大型空母実装。
    • VTOL機実装

12月

  • 02 第1回バトルパス開始
  • 18 v2.3 "Hot Tracks"実施。
  • 26 冬イベ「Operation W.I.N.T.E.R.」開催

2021年

1月

  • 03 テロリスト資金援助疑惑発生*28
  • 23 当ページ作成

2月

3月

  • 10 v2.5 "Ixwa Strike"実施。
    • SK-105A2/JaPz.K A2実装*31
    • 英陸ツリーにサブツリーとして南アフリカの装甲車両が追加*32
    • A-7DにAGM-65 マーベリック 空対地ミサイルが実装。
    • HUDが実装。
    • クラン開発車両にLeopard 2 PLが実装。
    • 戦闘攻撃機や戦闘爆撃機が攻撃機と同じ区分になる。
    • 戦闘中にグラフィックがULQ以下になるバグが発生するようになる。
  • 19 陸アサルトで敵AIが瞬時に修理されるバグが修正*33
  • 22 新しいPvEモードのテストイベント開催。
  • 24 陸での榴弾のダメージモデル変更のテストのためDev鯖が開かれる*34

4月

  • 26 軽戦車の分類基準変更*35

5月

  • 7 軽戦車再分類実行

8月

  • 6 日本サービス開始5周年記念。GEを購入すると最大20%のボーナスが付くイベント*36。ストアで5つ以上*37商品を買うと木更津コブラ専用の「木更津 茜」スキンが貰えるキャンペーン。

9月

  • ? ミサイル/ロケットの弾道および炸薬量に修正が入る*38
  • 7 v2.9 "Direct Hit"実施。

10月

  • 28 v2.11 "Ground Breaking"実施。
    • イスラエルツリー先行販売開始。
  • 28 日本サービス開始5周年記念(8月)に行われなかったPS Storeでのセールが本日開始*39
  • 30~ この日から連日頻繁にサービス提供に影響が出るようになる。編集時点(11/4)で6日連続で発生7日連続で終了したが、数日空けてまた不安定になるなど影響は大きい。*40

11月

12月

  • ? 分隊を組んで同時にロケットを斉射すると戦闘を強制終了できるバグが発覚?修正?
  • 14 v2.13 "Winged Lions"実施。
    • 10式戦車実装。
    • イスラエル空ツリー先行開放。イスラエル陸ツリー先行販売開始。

2022年

3月

2月

  • 20 1月中という当初の予定には遅れたものの、DMMの企画「教えてGaijin」の回答が公開される。「いわゆる和ゲーで好きなものはありますか?*42」といった比較的たわいないものから「RBのチーム分けは史実を考慮していないのですか?*43」といった一歩間違えば政治性を帯びかねないものまで幅広く回答され、概ね高評価が下された。
  • 24~ 3月のアップデートに向けてDEVblogが始まっていたが、「ロシア軍が一方的にウクライナへ侵攻を開始し、同国に対して市街戦を開始・継続している」という現実における国際情勢を鑑み、GaijinはSNSや公式サイトでの情報発信を一時中止した。 その後一週間程度で更新は再開され、あわせて「政治的主張を避けつつ*44、反戦を訴える」内容の公式声明が公開。

3月

  • 24 v2.14 "Wind of Change"実施
    ジェット攻撃機のA-10が追加された
    アップデートの影響かプレイヤー数がまたもや2倍近く増加する

6月

  • 15 v2.17 "Danger Zone"実施
    ジェット戦闘機のF-14が追加された 同時期に映画「トップガンマーヴェリック」が公開されたが、Gaijinは「偶然だ」と主張*46

11月

  • 1 warthunder 10周年(予定)

2023年

3月

  • 7 v2.25 "Sky Guardians"実施
    • F-16AJ、Yak-141実装。フランス海軍が先行実装。

コメント欄

  • 第1回バトルパスって結局何日遅れて始まったんだっけ。2日? -- 2021-02-12 (金) 06:03:42
  • 16年12月8日 航空機に3Dコックピット実装ってどういうこと?自分の記憶が正しければもっと昔からコックピットモデルあった気がするんだけど。 -- 2021-02-12 (金) 17:28:51
  • レイトレーシングとグローバルイルミネーションって分けて書いてるけど、レイトレーシングを利用したGIなので、レイトレーシンググローバルイルミネーションって纏めて書くべきでは? -- 2021-02-12 (金) 18:13:04
    • 始めは意味がわからなかったが、これ「レイトレーシング」と「グローバルイルミネーション」って2つの機能があるんじゃなくて、「レイトレーシング式のグローバルイルミネーション」ってことなのね。修正しといた。 -- 2021-02-16 (火) 06:40:16
  • 気持ちが全くわからないわけではないけど、流石に筆者たちの不満を書き散らしすぎじゃないかな……。あんまりWikiにふさわしい内容とは思えないのだけども。 -- 2021-05-07 (金) 22:36:47
    • というかぶっちゃけアップデートの内容だけで十分じゃないのかな。 -- ? 2021-05-07 (金) 22:39:49
      • 多分に言いたいことばかり言って客観性がないのよね -- 2021-05-07 (金) 23:36:43
  • 離れてた間にどんな改悪があったのか一目で判るから重宝してる。雑談遡るのは現実的じゃないし、個別ページで語られても見に行くまでは気づけないからまとめてあると助かるわ -- 2021-05-08 (土) 03:10:22
  • 主観で不満をぶちまけるだけの筆者の自己満足としか言い様がないページだな -- 2021-09-09 (木) 12:57:39
    • まあwikiで管理してるページじゃなくて個人が立てたスレだからね。もっと良い表現があるならどんどん編集してくれていいのよ。 -- 2021-09-09 (木) 13:18:03
  • コメント欄に定期的にガイジン社員っぽいの湧いてて笑える -- 2021-09-09 (木) 18:57:37
  • WTサービス開始前の歴史が追記されていてありがたい -- 2021-09-16 (木) 01:29:02
  • 早速誰かさんがアプデに対して怨念書き込んでて草 もうこれ「WT史」じゃなくて「俺の怨念ノート」だろ -- 2021-10-31 (日) 18:01:16
  • 放置してたくせに誰かが書き込んだとたん復帰してて来て草 -- 2022-03-22 (火) 14:58:41

*1 現在は空海が6ランク制、陸が7ランク制に拡大されているものの、ランク5までの基本的な区分けはごく一部の機種をのぞいて変更されていない
*2 RBの一部仕様が「歴史的には不正確」であるための変更とのこと。「冷戦期の機種があるのにミックスマッチ以外米英と組めない(東西ドイツが再現されていない)ドイツ」などか。
*3 当時は爆撃機スポーンが選べたため、最初のエネルギー差と橘花よりはるかに弾数の多い30mm機銃で長きにわたりゲームを崩壊させた。また、景雲は完璧な架空機であり、ジェット攻撃機の選択肢が無い日本への特例措置として実装された。WTにおいて架空機は実装基準を満たしていないが、これをGaijin側が認めたのも反感の一因であったと思われる。ちなみにかなり後になって戦闘機スポーンのみにnerfされた、が…?
*4 以降、夏冬の休暇の時期のタスクイベントは恒例となる
*5 会場にはGaijinのCEOアントン氏も登壇した。 本会場にはDMMが女性のグラドルゲーマーをゲストとして読んでおり、彼女のセクシーなパフォーマンスとCEOとのツーショットというシュールなステージが見られた。
*6 海外ユーザーを中心に「戦中車輛の少なさ」を根拠に難しいのではという意見も多かったようだが、Ⅱじゃないチヌ、チト、チリなど試作で終わった車種やM24軽戦車、M4A3E8中戦車のような供与車輛を含めることで実装された
*7 どちらも後に本実装された
*8 こちらも後に「中東」の名前で本実装
*9 ここまではSM.79などごく一部の機種がドイツツリーのオマケ機種として実装されていた。 イタリアツリー実装前に開発したものはそのままドイツツリーに残された。
*10 神社や白川郷に見えなくもない古民家などモデル不明の建造物が多く、いわゆる「なんちゃって日本」である
*11 NATO・WPO開戦が前提となるロケーションのため、一部で「ネタとしてブラックすぎる」とジョークの種になったようだ
*12 水上機限定イベント。戦闘機が強風しかいないこともあり、あまりいい評判は得られなかったようだ
*13 Forumに捏造資料が投稿され、Gaijin側がそれを見抜けずにビークルとして実装してしまった(一応、投稿時点でかなりの数の「ニセモノの資料だと思われる」「無視して当該ユーザーをBANするべき」という書き込みはあったようだ) 。本人がwarthunderからいなくなった現在も叩かれ続けている
*14 実装前にはDMMによるTwitter上でのチラ見せ予告が行われていた
*15 ウィッチを操作できるとかではなく、デカール、スキン(いわゆる痛機)、称号の配布などだった。
*16 つまり日本のみでの開催
*17 日本サービスが始まる以前に、WTのWeb広告に出没していた美少女風のキャラクター 
*18 通常新ツリー実装はアップデートの目玉とされるのだが、何故かイタリアは超音速機にその座を奪われてしまった
*19 自衛隊が航空祭で展示していた美少女キャラの塗装が施されたヘリコプター。 GaijinからWTに出したいという要望があったため、DMMが美少女キャラの権利元である「りっくじあーす」というゲームの開発会社に掛け合って実現した。つまりWTとりっくじあーすのコラボレーションとみなすことができる。 パイロットの3Dモデルが航空祭にいたメガネの女性自衛隊員を模しており、これはWT初の女性パイロットの3Dモデルであった
*20 マウスやパンターIIなどの一部のドイツ戦車が実装基準を満たしていないとしてツリーから削除された。 すでに研究終了していたもの、または1RPでも研究していたものはそのまま使用できる
*21 「この山なんの山だよ」と日本プレイヤー。 またまた「なんちゃって日本」である
*22 いわゆる組立イベントに関してのCCO発言、俗語集ページに詳しい。「そもそもの時間的負担の大きさ」「参加していなくてもパーツ稼ぎ目的の遅延行為同然のプレイの影響は受けるため、結局嫌な思いをすることになる」などの点から批判を集めた
*23 この当時レイトレーシングといえば専用のグラフィックボードによる支援を受けてようやく実現できるものだったが、Gaijinは謎の技術でグラボの制限なくレイトレーシングを実現させた(小規模ではあるのだが)
*24 陣風は架空機であり、景雲改の「これ以上実機のない機種を日本空ツリーに出すことはない」という発言に反する選定だったため批判を集めた
*25 「米軍が新型コロナ対策しながら戦車兵を教育するためWTを使っている」と報じられたものを受け、開催されたイベント。エイブラムスやT-80といった陸戦で使える最高ランクが用意され、開発や搭乗員の育成が済んでいなくとも誰でも最高ランクの車両で戦う事が出来た。(この時期は世界的にロックダウンが発生し暇をもてあます人が大量に発生したため、ゲーム各社はこぞって自社のゲームを無料開放するなどしていた。) 2日間しか開催されなかったためか、DMMからは告知されなかった。4Gamer.netの記事が詳しい→https://www.4gamer.net/games/216/G021602/20200502006/
*26 WT陸史上最高速ということで話題になった
*27 イタリアマップはバランス面などから非常に不評のあるものだったため、作り直された
*28 WarThunder運営から資金提供(+広告掲示の依頼)を受けているYoutube動画内で、ウクライナの親ロシア武装勢力に取材していたことから「運営は親ロテロリストを支持しているのではないか」という疑惑が持ち上がった。こちらも俗語集に詳しい。前述のように親ロシア派組織だったこともあり一時は事実ではないかとされたが、結局Gaijin公式が「広告代理店および当該Youtuberの判断でしかない」と説明し落ち着きをみせた
*29 仮想クレジットの一種。これ自体は暗号資産ではなく、使用によって付与されるRazer Silverが暗号資産である。
*30 GEのセールとして見ると数年ぶりの出来事
*31 当初はSK-105A2がドイツにのみ実装される予定だったのだが、これに多くのフォーラムのユーザーが大激怒。必死にGaijinへ訴えかけた結果ドイツではなくフランスにSK-105A2を実装する事に変更し、代わりにドイツにはJaPz.K A2が与えられた。 ちなみにDevストリームで発表された車両がフォーラムの声によって違うツリーに移動する事は史上初の快挙である。
*32 今まで何度も議論の元となった「1国でツリーが作れるほどオリジナル車両が無い国をどうするか」について、ようやく無難な回答が得られたことになる。
*33 長らく仕様だと言い張っていたバグがようやく修正された形。
*34 そのまま読んでもただの記録に見えるが、大幅な仕様変更を唐突に実装することが常態化していたWTでは、大変珍しい出来事。
*35 M18などのいくつかの車両が駆逐戦車から軽戦車に再分類される事が予定されたのだが、その際史実を無視する再分類を行わない事を望んだユーザーのコメントに対して「駆逐戦車は一般的に砲塔が無いが、今回リストアップした車両は砲塔があって戦車に近いから軽戦車に再分類する」という返答をしたのである。ただ一応M18は史実でも偵察車という扱いを受けているのでそこまで史実無視という訳では無い
*36 日本からでも購入できるGEのボーナスとしては数年ぶり
*37 最安の150GE+15GE(110円)を5つ買えば貰えた
*38 G.91 R/3などの陸RBで猛威を振るっていた空対地ミサイルが弱体化される形に。
*39 2つのセールが一つに纏められる形。
*40 同月29日に発生した大規模な太陽フレアの影響も疑われたが、WarThunderと当Wikiの掲示板サービスZawazawa以外で目立った障害情報が無いことから、関係ないと思われる。
*41 前例があれば編集求む
*42 商標上の理由から「ゲーム内容だけ説明する」形式ではあったが、『サイレントヒルシリーズ』や『エースコンバットシリーズ』がよく遊んでいる日本産ゲームとして挙げられた
*43 「そもそもサービスイン時からそういう意味合いでの『リアリスティック』はほとんど考慮していない」「現状ではそういった史実性よりも、『対戦バランス』あるいは『すぐに試合に入れること』を重視している」と回答された。だが、わずか4日後にその「リアリスティックとゲームバランス」を大きく揺るがしかねない出来事が…
*44 上述、2020年1月のテロリスト援助疑惑の際に公表した運営方針による。ただしいわゆる同業他社は「明確にロシアを批判する」内容で反戦メッセージを公開しており、結果的に自らその後の運営公式メッセージに悪影響を及ぼすことになってしまった
*45 特に「WTのサービス自体の継続・提供に関する不安」はかなり多かった
*46 実際、件の映画は公開を何度も延期しており、年単位のスケジュールで進行するゲームのアップデートを重ねるのは難しい