Akebono

日本 RankIV 砲艦 Akebono-class / 海上自衛隊　「あけぼの」　(DE-201)

概要

1.101で実装された課金フリゲート。いかづちと比較すると乗員数が増加、速力がやや向上したものの爆雷が減った。

艦艇情報(v1.101)

必要経費

BR・報酬・修理

艦艇性能

武装

弾薬*1

搭載武装解説ページ（弾薬テンプレート置き場）を開く

小口径砲

機銃

追加武装*3

爆雷

カモフラージュ

研究ツリー

解説

特徴

－－加筆求む－－

【火力】

【防御】

【機動性】

史実

あけぼの（JDS Akebono, DE-201）は、海上自衛隊の護衛艦。警備隊初の国産警備船の1隻として、昭和28年度計画で建造された。曙の名の由来は「東の空が次第に白んでいく頃」を指す曙の単語から来ており、同様の名前を持つ艦隊は旧大日本帝国海軍時代の駆逐艦『曙』を含め3代目。同型艦はないが、同年度計画で建造されたいかづち型が準同型艦にあたる。建造単価は16億円であった。

1951年にGHQからの要請で、パトロールフリゲート（PF）を製造する必要性が生まれた。そのため開発が進めれ、その際には米海軍護衛駆逐艦『バックレイ級』、大日本帝国海軍駆逐艦『松型』、『鵜来型海防艦』、『鴻型水雷艇』も参考とされた。基本的には、同年度の甲型警備船（DD）であるはるかぜ型を縮小した設計となっており、平甲板型という船型も踏襲された。なお蒸気タービン主機を採用したことから同年度のディーゼル艦より機関部重量が増大しており、これを補うため、上部構造物にはアルミニウム合金を多用して重量軽減と重心上昇抑制を図った。

その後1956年に呉地方隊に編入。特別改造を経てその後津軽海峡夜間対潜戦闘訓練時において衝突死傷事故を起こしたものの乗り越え、1976年に第一線を退き練習艦（停泊実習艦）として使用。最終的に1981年に除籍、解体された。国産護衛艦で解体された最初の艦である。後に2001年、この船に敬意を評し、海上自衛隊はむらさめ型護衛艦の8番艦に対し、同名の『あけぼの』の名を与えここに4代目あけぼのが就役した。激動の戦後警備隊、保安隊、海上自衛隊を目立たずながらも支え見守り続けた艦であったといえる。

小ネタ

－－加筆求む－－

外部リンク

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コメント

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