Arkhangelsk

Last-modified: 2025-06-12 (木) 07:06:39

ソビエト連邦 RankVI 戦艦 Revenge-class,Arkhangelsk,1944/リヴェンジ級戦艦四番艦『アルハンゲリスク』(1944年仕様)

War Thunder Screenshot 2024.12.12 - 01.54.35.38.webp

概要

Update 2.43 “Storm Warning”にて追加された、元イギリスのリヴェンジ級戦艦。ソ連海軍の艦艇不足に対応して、イギリスが貸与した。合計50門の銃砲で対空、対艦どちらに対しても強力な火力を発揮する。

艦艇情報(v2.42.0)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
艦艇購入費(SL)1,080,000
乗員訓練費(SL)310,000
エキスパート化(SL)1,080,000
エース化(GE)2,400
エース化無料(RP)950,000
バックアップ(GE)55
護符(GE)2,600

BR・報酬・修理

項目【AB/RB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング7.0 / 7.0
RP倍率2.20
SL倍率4.50 / 6.00
最大修理費(SL)27,493⇒34,531 / 33,334⇒41,868

艦艇性能

項目数値
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後)
シタデル装甲
(前/側/甲板)(mm)
152 / 330 / 32
主砲塔装甲
(前/側/後)(mm)
330 / 279 / 279
船体鋼, 25 mm
上部構造物鋼, 16 mm
排水量(t)34836
最高速度(km/h)34⇒46 / 34⇒40
乗員数(人)920

レーダー

艦艇用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー有/無**/**/**
追跡レーダー有/無**

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数購入費用(SL)
主砲***mm
△△
単装*********
連装*********
副砲***mm
△△
単装*********
連装*********
対空砲***mm
△△
単装*********
連装*********
三連装*********
四連装*********

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

艦砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(秒)
貫徹力(mm)
1000 m2500 m5000 m7500 m10000 m15000 m
381mm
15 inch/42 BL Mark I cannon
15inch 4crh CPCSAPCBC87158,6007520.035487462427399377345
381mm MK.ia APCAPC87127,4007520.025615572516474441397
 

小口径砲

武装名砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
100 m1000 m2000 m3000 m4000 m5000 m
152mm
6 inch 45 BL/ Mark XII cannon
6 inch HEHE45.36,000853-535353535353
6 inch CPCSAP45.33,400853-135119101887969
 
武装名ベルト名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(g)
初速
(m/s)
信管
遅延
(m)
貫徹力(mm)
100 m1000 m2000 m3000 m4000 m5000 m
4 inch*2/45
Mark XVI
4 inch HEHE15.881550811120
4 inch SAPSAP15.250280561018670605447
4 inch HE-DFHE-DF15.881550811-20
4 inch HE-VTHE-VT15.881550811-20
 

機銃

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

追加武装*3

分類名称搭載数費用
(SL)
搭載条件
魚雷*** mm △△******-
ロケット△△******Rocket Launcher
魚雷
&
ロケット
*** mm △△******Rocket Launcher
△△***
魚雷
&
爆雷投下軌条
*** mm △△******爆雷
△△***
魚雷
&
爆雷投射機
*** mm △△******爆雷投射機
△△***
爆雷投下軌条△△******爆雷
爆雷投射機△△******爆雷投射機
対潜迫撃砲△△******爆雷投射機
爆雷投下軌条
&
爆雷投射機
△△******爆雷
爆雷投射機
△△***
爆雷投下軌条
&
対潜迫撃砲
△△******爆雷
爆雷投射機
△△***
爆雷投射機
&
対潜迫撃砲
△△******爆雷投射機
△△***
機雷△△******Mines
魚雷
&
機雷
*** mm △△******Mines
△△***
発煙弾発射機*** mm △△△******-

魚雷

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

ロケット

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

爆雷

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

機雷

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カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前艦艇Novorossiysk
次艦艇
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】

 

【防御】

 

【機動性】

 

史実

本項目では主に『アルハンゲリスク』時代のみ触れる。

第二次世界大戦が開戦した当時の海軍の主力艦は弩級戦艦三隻のみであった。1943年9月イタリアが降伏した時にはカングート級戦艦二隻のみになっていた。ソ連はイタリア艦艇の三分の一を要求したが受け入れられず、代わりにイギリスの艦艇が貸与されることとなった。ここでイギリスが貸与した『ロイヤル・サブリン』が後の本艦となる。1944年5月30日、ソビエト連邦海軍リヴェンジ級戦艦四番艦『Архангельск』((アルハンゲリスク))として就役した後、3ヶ月間の訓練が実施された。同年8月29日に北方艦隊に編入され、主に北極海での船団護衛任務に従事した。しかし、本艦はほとんどの期間ムルマンスク軍港にて防潜網に守られた状態で停泊し、ほとんど活動していなかったという資料も有り、真相は曖昧になってしまっている。
第二次世界大戦が終戦してもソ連は本艦がイギリスまでの航海に耐えられないとし返還を渋り、1947年には白海で座礁させてしまっている。1948年にイタリアから戦利艦として『ジュリオ・チェザーレ』*4が引き渡されるとソ連はようやく1949年2月4日に本艦をイギリスに返還した。
返還後、ソ連時代の劣悪な整備や衛生状態の悪さがたたり解体が決まった。1945年4月5日に売却され、スコットランドの解体場に5月18日に曳航され、最後解体された。

同型艦
 
リヴェンジ級戦艦
1Revenge-
2Resolution-
3Royal Oak-
4Royal Sovereign1944年5月30日、ソ連海軍に貸与され「Архангельск(アルハンゲリスク)」として就役。
5Ramillies-
6Resistance※建造中止
7Renown※未成艦。レナウン級巡洋戦艦として再設計
8Repulse※未成艦。レナウン級巡洋戦艦として再設計

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 102 mm
*3 爆薬量はTNT換算
*4 後に戦艦Novorossiyskとして就役