Black Night

Last-modified: 2024-10-11 (金) 00:03:14

イギリス RankVIII 中戦車 Challenger 2 Black Night

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概要

Update 2.15 “Wind of Change”にて追加された。イギリスのBAE社がChallenger 2のアップグレード案として提案したもので基本的に視察装置などシステム面での改訂が多く行われた試験車両。ソ連のT-55AMD-1・イスラエルのMerkava Mk.4Mと本車にはATGMを迎撃できるハードキルAPS(アクティブ防護システム)が搭載されていて、それに加え本車のみAPFSDSを迎撃できる。
ちなみに本車の名称はKnightではなくNightなので黒い騎士ではなく黒い夜であることに留意されたし

車両情報(v2.15.0)

必要経費

必要研究値(RP)400,000
車両購入費(SL)10,80,000
乗員訓練費(SL)310,000
エキスパート化(SL)10,80,000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)130
護符(GE)3,000

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング12.0 / 12.0 / 12.0
RP倍率2.44
SL倍率1.2 / 1.9 / 1.8
最大修理費(SL)***⇒9,110 / ***⇒9663 / ***⇒13,074

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒**.* / **.*⇒31.0
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
6.5⇒5.0
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / 75
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
130 / 38 / 50
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
270 / 90 / 58
重量(t)62.5
エンジン出力(hp)***⇒*** / ***⇒1217
2,300rpm
最高速度(km/h)66 / 59
実測前進~後退速度(km/h)66 ~ -42 / 59 ~ -37
視界(%)87
乗員数(人)4
 

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長3.0x-10.0x熱線第三
砲手4.0x-10.0x熱線第三
操縦手1.0x熱線第一

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲120mm L30A1 cannon150230
機銃7.62mmL37A211700-
機銃7.62mmL94A114000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット***
砲塔駆動機構***
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器***
砲火調整***
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

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規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】

 

【防御】

 

【機動性】

 

史実

2018年に発表された、APSなどの革新技術を引っさげて第4世代主力戦車として堂々活躍……するかもしれなかった超☆新型戦車である。
実際は下記にも言及されている通り、BAEシステムズを中心としたチャレンジャー2延命案検討チーム、その名も「チーム・チャレンジャー2」によって提案された「幻の」主力戦車である。
その実力は目を見張るもので、ATGMどころかAPFSDSを打ち落とすことが可能なAPS(アクティブ防護システム)を搭載。
さらに、レーザー照射を受けた際に、照射方向に自動で搭載機関銃を向けるなど、ハイテク技術盛りだくさんの兵器である。
また名前の由来となった夜戦能力が向上しており、車両の前後に監視・照準用の赤外線カメラを装備している。

実際にはイギリス陸軍がチャレンジャー2の延命を決定するより前に先出しで提案されたものであり、現在はそれとは別の延命計画によって「チャレンジャー3」が開発中である。2027年までに最初のチャレンジャー3を取得する予定だそう。
なお、APSはチャレンジャー3にも搭載される予定であり、遂に第4世代主力戦車の登場か…!?と期待したいが、実際は第4世代主力戦車の形がどうなるかは不透明である。

小ネタ

因みにイギリス陸軍で採用されたわけではなく、BAEシステムズがチャレンジャー2TESやメガトロンをさらに防御力の方向で改修して提示したタイプである。(所謂試作機)
当初はイギリス軍も興味を示していたが、やはりその鈍足さや昨今の4次元的な戦闘経過の速さも相まって結局は採用されず、
2021年5月、英国のBAEシステムズとドイツのラインメタルAGとの合併企業で軍用車メーカーのラインメタルBAEシステムズランド(RBSL)に委託してチャレンジャー2を改修してチャレンジャー3にする計画を決定し
これまでの伝統だったライフル砲からNATO軍との互換性がある120mm滑腔砲(L/55A1)に更新される。
同時に、より大出力のエンジン、新しい冷却システム、サスペンションシステムを装備し、移動中の射撃の精度を向上させると共に、チャレンジャー3の最高速度を95km/hに引き上げ、航続距離も延長させる。
といった今までのイギリスの伝統だった「ライフル砲を装備して歩兵と共同可能な強固で鈍足な戦車」を突き破り新しい試みを目指すことになった。
--加筆求む--

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

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インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算