イタリア RankVII 軽戦車 Centauro I 120
概要
Ver1.97にて追加されたイタリアRankVII駆逐戦車。RankVのCentauro、RankVIのCentauro ROMORの改良型である。本車は120mm砲を搭載しArieteも搭載している貫徹589mmのCL3143を運用することが出来る。
車両情報(v2.9.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 340,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 930,000 |
乗員訓練費(SL) | 290,000 |
エキスパート化(SL) | 930,000 |
エース化(GE) | 2,100 |
エース化無料(RP) | 1,080,000 |
バックアップ(GE) | 90 |
護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 11.3 / 11.3 / 11.3 |
RP倍率 | 2.32 |
SL倍率 | 0.8 / 1.1 / 1.3 |
最大修理費(SL) | 2,290⇒3,682 / 2,990⇒4,807 / 3,000⇒4,824 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 27.3⇒53.9 / 17.0⇒28.7 |
俯角/仰角(°) | -6/16 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 6.5⇒5.0 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸/ 75 |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 15 / 15 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 20 / 20 |
重量(t) | 25.0 |
エンジン出力(hp) | 739⇒909 / 460⇒520 |
2,400rpm | |
最高速度(km/h) | 120 / 110 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 84 |
乗員数(人) | 4 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 無 | - | - |
車長 | 2.5x-10.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
砲手 | 8.0x-12.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 120mm OTO Melara 120/45 cannon | 1 | 33 | 600 |
機銃 | 12.7mm M2HB machine gun | 1 | 1,080 | - |
機銃 | 7.92mm Beretta MG42/39 machine gun | 2 | 6,500 | - |
弾薬*1
名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
120 mm OTO Melara 120/45 | DM12A1 | HEATFS | 13.5 | 2.15 | 1,140 | 480 | |||||
DM33 | APFSDS | 4.3 | - | 1,640 | 481 | 478 | 470 | 461 | 450 | 440 | |
CL3143 | APFSDS | 4.3 | - | 1,705 | 589 | 586 | 577 | 565 | 553 | 516 |
車両改良
Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | タイヤ | 20,000 | 18,000 |
修理キット | 5,500 | ||
砲塔駆動機構 | 20,000 | ||
DM33 | |||
NVD(暗視装置) | |||
II | サスペンション | 22,000 | 19,000 |
ブレーキシステム | |||
手動消火器 | 6,600 | ||
火砲調整 | 22,000 | ||
Airstrike | |||
III | フィルター | 31,000 | *** |
救急セット | |||
昇降機構 | |||
inproved optics | |||
IV | 変速機 | 27,000 | *** |
エンジン | |||
発煙弾発射機 | |||
砲撃支援 | |||
Laser rangefinder | |||
CL3143 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Centauro I 105 R |
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派生車両 | - |
次車両 | - |
解説
特徴
【火力】
本車の特徴はなんと言っても惑星内最高峰と言っても過言ではないこの火力である
RankIV改修にあるCL3143は概要にもあるように625mm貫徹を発揮する。砲弾長の修正に伴い貫徹力も最大589mmに下方修正された。しかも同砲弾を最短6.0sで運用するArieteと違い、装填が最短で5.0sを発揮するという恐ろしい性能となっている。
この砲弾はDM33では苦労するT-80U車体正面上部をERAごと撃ち抜くことが出来る。また、M1A2の砲塔正面も角度を殺すことを意識すれば貫くことが出来るので非常に心強い。
そして貫徹後の加害も大きい。(APFSDSの加害は余剰貫徹力が関わってくるため)
【防御】
Centauroの改良型ということでやはり薄い
しかし車体や砲塔の各所に複合サイドスカートが貼り付けられていて、車体正面下部は正面から見て約100mmに到達するためM3 Bradleyの25mmAPDSやAMX-40等の20mm機関砲に貫通されることは防げる。が、所詮装輪車なので撃たれる立ち回りは厳禁である。
【機動性】
Centauroにエンジン据え置きのまま120mm砲を搭載し、さらに全身に複合サイドスカートを取り付けたため重量が大幅に増加し機動力は低下、、、していない。
重量は驚くなかれCentauro ROMORの28.0tどころかCentauroの25.0tと同じである、このカラクリは本車が搭載しているHITFACT砲塔にある(詳しくは小ネタ参照)
よって機動力はCentauroと同等と言える
史実
ーー加筆求むーー
小ネタ
・解説欄の「機動力」の項でも記したように本車はCentauroと同じ重量の25.0tである、この理由は本車の搭載するHITFACT砲塔(Highly Integrated Technology Firing Against Combat Tanks)にある。
この砲塔は従来のCentauroが搭載していた鋼製砲塔と違いアルミニウムで基礎を作った後に薄い複合装甲(WT内では複合サイドスカート表記)で覆うことにより軽量化した上で防御力も向上させているのだ。これにより車体に複合サイドスカートをペタペタと貼り付けているのにもかかわらず同重量に保つことが出来ている。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- 史実欄に表記されている「Centauro MGSについて」ですが本車(本ページの派生形)では無くCentauro全般の説明の上、出典がCentauroではなくCentauro2のページである事から誤解を招くと思うので削除しますね -- 2020-03-17 (火) 21:23:41
- ちんこ -- 荒らし? 2023-12-03 (日) 18:17:00