イギリス Rank* カテゴリ Churchill AVRE Petard
概要
イベントOperation Overlordの報酬として追加されたランク2イベントプレミアム車両。
Churchill Crocodile ・Sherman DD(船舶用3D装飾)に次いで惑星WarThunderにやってきたホバーツ・ファニーズ(ホバート少将の愉快な仲間たち)第三の刺客。
チャーチルの装甲はそのままに、搭載する230mm臼砲"ペタード"から発射される18kgもの破砕砲弾は遥か格上の重戦車すら正面から一撃で沈黙させうる火力を持ち、チャーチルシリーズの持病である火力不足を尋常ではない癖の強さと引き換えに完全に克服した。
--加筆求む--
車両情報(v2.35.0)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.7/ 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.18(+100%) |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
レーダー
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倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 230mmPeterd mortar | * | 16 | ** |
機銃 | 7.92mmベサ機関銃 | * | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | *** | |||
砲塔駆動機構 | *** | |||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | *** | |||
砲火調整 | *** | |||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
派生元車両 | Churchill Mk.III |
---|
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
230mmという圧倒的な口径と、TNT換算で17.73kgという破格の炸薬量と引き換えに射程距離が最大で120mという短いなんて次元じゃない代物になっている。戦術としては一方的に間接射撃・・・などという夢は持たず、後述する堅牢な装甲を信じて0距離射撃で仕留めることを強く推奨する。装填時間はデフォルト26秒であり、後退ののろさも考えると外したらかなり厳しい状況になる。できるかぎり一撃で即死、または瀕死にまで持っていきたい。
【防御】
過大すぎる威力の反面致命的な短射程の主砲とは逆に、装甲はBR4.0のChurchill Mk.IIIに予備履帯と追加装甲を砲塔と側面、正面(の一部)に付けたもので、かなり頼りになる。昼飯を一切付けずともほとんどの同格戦車の砲を砲塔後部と側面のエンジン部分を除いてシャットアウトしてしまう上、側面のエンジン部分は燃料タンク、ラジエーターに守られていてそう簡単にエンジンはやられない。大口径榴弾であっても雑な狙いなら防ぐことが出来るという、非常に信頼できる装甲となっている。ただし、装填手前の窓(一応車体機銃が搭載されているのだが動作しない)が実質厚50mm程度、タレットリングが76mm程度と明確な弱点が存在する。幸い、窓に関しては車体を思いきり傾ける事で完全に隠すことができるため、同格や格下の戦車程度なら思いきり傾けたほうが安全である。
また、この車両は同じく超大口径車両の38 cm Sturmmorserと同様に砲身内部の砲弾が弾薬庫判定になっており、装填された状態で攻撃を受けると爆散してしまう。230mmという大口径のせいでかなり大きな的になっているため、装甲を過信して前進/孤立し過ぎないようにしよう。
ここまで読むと一部の弱点を除けば完璧といえる装甲なのでは・・?と思うだろうが、格上は当然、同BRですら同国のArcher(最もこれはイレギュラーだが)、ソ連のSU-57BやZIS-30ドイツのMarder III等、貫徹に優れた駆逐戦車には遠距離から容易に手玉に取られる可能性がある。進行するルートの選定は慎重に行い、30発と豊富に用意されている発煙弾発射機もうまく使いながら進軍しよう。
【機動性】
元車両のチャーチル3と大差ない。イベント車両で最初から全改修なので加速力なども悪くは無いが、後退速度が遅く、リロード速度そして冗談のような射程距離と相まって使いづらさを感じることも多いかもしれない。弾が120mほどしか飛ばない都合上、近接戦は必至となるため、鈍足さを考慮しつつ(退路を意識して)敵の懐に潜り込もう。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
本車の搭載するペタード臼砲は中折れ式ショットガンが如き装填法を持ち、跳ね上げた砲身に下の無線手席から突っ込むという方法を採っている。
そのため無線手用ハッチがスライド式に改造され、本来無線手がいる場所に装填手が、装填手がいる場所に無線手がいる。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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