フランス RankI 戦闘機 D.371
概要
Ver.1.73にて実装された、フランス空ツリーの初期機体。パラソル翼と吊り下げ式主脚が特徴的。飛行性能はやや低めだが、他国に大きく後れを取るほどでは無く、高い発射レートを持つ4門の機銃はかなりの火力を発揮するため十分な活躍が見込める。ただ、機銃の位置が高い位置についているため、少し慣れが必要か。
機体情報(v2.5.1.56)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(SL) | - |
乗員訓練費(SL) | 無料 |
エキスパート化(SL) | 1,000 |
エース化(GE) | 10 |
エース化無料(RP) | 80,000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 80 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
RP倍率 | 1.0 |
SL倍率 | 0.1 / 0.2/ 0.8 |
最大修理費(SL) | 無料 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 377⇒412 / 361⇒393 |
(高度3,000m時) | |
最高高度(m) | 9,000 |
旋回時間(秒) | 13.6⇒12.8 / 14.4⇒13.0 |
上昇速度(m/s) | 9.7⇒21.3 / 9.7⇒14.2 |
離陸滑走距離(m) | 232 |
エンジン型式 | Gnome Rhone 14Kfs |
最大出力(hp) | 719⇒906 / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | 849⇒1036 / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 0.88 |
燃料量(分) | min 23 / 30 / 45 / 60 / max 1h18 |
限界速度(IAS) | 560 km/s |
降着脚破損速度(IAS) | 560 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | - |
主翼耐久度 | -6G ~ 12G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.5mm MAC 1934 | 4 | 1200 | 主翼 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
7.5mm MAC 1934 | 既定 | T/Ball/Ball/I/AP | 10 | 7 | 4 | - |
汎用 | T/AP/AP/I/I | 10 | 7 | 4 | 3 | |
曳光弾 | IT | 3 | 3 | 3 | ||
ステルス | AP/AP/I | 10 | 7 | 4 | 4 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | *** | *** | |
7.5mm弾薬ベルト | 450 | *** | |
II | コンプレッサー | 480 | *** |
機体 | 480 | *** | |
新しい7.5mm機関銃 | 480 | *** | |
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | 810 | *** | |
IV | インジェクター交換 | 1100 | *** |
カバー交換 | *** | *** |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
フランスの航空機ツリー最初の機体は複葉機の下翼を取っただけのパラソル翼ながらアメリカと並ぶ貴重な単葉機。
各国初期機体と比べ軽快な運動性と強力な火力を持つ高速機だが被弾に弱く日本機が重装甲に思える程。
「当たらなければどうという事はない」をより強く実践できる人向き。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
この機体で低速飛行をすると”良いカモ”になるので速度維持が特に重要である。
離陸したらまずは高度を稼ぎ接敵したら低空の敵戦闘機に一撃離脱を仕掛ける。敵機を攻撃する際は敵機の主翼上面や機体が最大の被弾面積を晒す上昇時や旋回時こそがチャンスになるだろう。
急降下した後で敵機を追尾し続けると速度を失ってしまうので気を付けること。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
ドボアチンD.37シリーズはフランスで運用された戦闘機。初飛行は1931年10月で、1930年代の仏単葉機時代を切り開いた、先駆者的な機体である。設計自体はドボアチン社が行ったが、生産ラインが過密だった為生産はリオレット・オリビエール社が担当した。
リトアニアへの輸出はポ-ランドのPLZ.P24などの陰に隠れ不調に終わったが、スペイン内乱などで共和国側に極秘に販売され、爆撃機護衛などの任に就きフランコ将軍を支援するドイツのHe51などと交戦した。
バリエーションとして試作のD.37/0、D.37/1量産型(本機)、D.37/2武装強化型、D.37/3海軍航空隊仕様の艦載機、D.37/6折り畳み翼を装備した艦載機などがある。
小ネタ
ここから先多くのフランス機体についている星形エンジンの製造メーカーは、第一次世界大戦時敵味方ともに使用されたエンジンを作ったことでも知られる「ノーム.エ.ローヌ」である。グノームではないので注意
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- 仮トップ画練習してみたんだけど、どうだろうか? -- 2017-11-02 (木) 07:19:48
- 問題なければ、仮トプ画にしてもいいのかな?仮トプ画とはいえ一時はその機体ページの顔になるものだし聞いてみようと思って。もちろんサイズは適応サイズにするけど。 -- 木? 2017-11-02 (木) 07:21:01
- 見やすいしいいと思うな -- 2017-11-02 (木) 14:00:04
- フレームに対して被写体が小さすぎるように思う -- 2017-11-02 (木) 17:22:48
- 小口径だけどよく燃える -- 2017-11-03 (金) 21:48:09