フランス RankIII 軽巡洋艦 Duguay-Trouin-class,Duguay-Trouin,1944
概要
Update 2.25 "Sky Guardians"でAigleと同時に追加されたフランス初の海軍機体。かつては軽巡洋艦にもかかわらずBRは4.7と低く、実装時点ではSL倍率もAB/RBともに最高クラスであった。
BR調整を経て現在は軽巡洋艦としては一般的な水準のBRになり、ツリーの姉妹艦とは対空と魚雷がトレードオフの関係となっている。
－－加筆求む－－
艦艇情報(v2.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | *** |
| 乗員訓練費(SL) | *** |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.7 / 4.7 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | *** / *** / *** |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
| 船体 | 鋼/木材, *** mm |
| 上部構造物 | 鋼/木材, *** mm |
| 排水量(t) | **.* |
| 最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 乗員数(人) | * |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| 索敵レーダー | 有/無 | **/**/** |
| 追跡レーダー | 有/無 | ** |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | ***mm △△ | 単装 | *** | *** | *** |
| 連装 | *** | *** | *** | ||
| 副砲 | ***mm △△ | 単装 | *** | *** | *** |
| 連装 | *** | *** | *** | ||
| 対空砲 | ***mm △△ | 単装 | *** | *** | *** |
| 連装 | *** | *** | *** | ||
| 三連装 | *** | *** | *** | ||
| 四連装 | *** | *** | *** |
弾薬*1
艦砲
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
小口径砲
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機銃
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装*2
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | *** mm △△ | *** | *** | - |
| ロケット | △△ | *** | *** | Rocket Launcher |
| 魚雷 & ロケット | *** mm △△ | *** | *** | Rocket Launcher |
| △△ | *** | |||
| 魚雷 & 爆雷投下軌条 | *** mm △△ | *** | *** | 爆雷 |
| △△ | *** | |||
| 魚雷 & 爆雷投射機 | *** mm △△ | *** | *** | 爆雷投射機 |
| △△ | *** | |||
| 爆雷投下軌条 | △△ | *** | *** | 爆雷 |
| 爆雷投射機 | △△ | *** | *** | 爆雷投射機 |
| 対潜迫撃砲 | △△ | *** | *** | 爆雷投射機 |
| 爆雷投下軌条 & 爆雷投射機 | △△ | *** | *** | 爆雷 爆雷投射機 |
| △△ | *** | |||
| 爆雷投下軌条 & 対潜迫撃砲 | △△ | *** | *** | 爆雷 爆雷投射機 |
| △△ | *** | |||
| 爆雷投射機 & 対潜迫撃砲 | △△ | *** | *** | 爆雷投射機 |
| △△ | *** | |||
| 機雷 | △△ | *** | *** | Mines |
| 魚雷 & 機雷 | *** mm △△ | *** | *** | Mines |
| △△ | *** | |||
| 発煙弾発射機 | *** mm △△△ | *** | *** | - |
魚雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
ロケット
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
爆雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
機雷
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
雑談板での評価を仮置
https://zawazawa.jp/warthunder/topic/2639/11196
－－加筆求む－－
【火力】
本艦が設計が下敷きになっているだけあり、砲配置はツリーのジャンヌダルクをほぼ踏襲する形になっている。基本的にあちらの記載を参考にされたし。即応弾の少なさや、切れた後の毎分3.1発という6インチクラスで最低の発射速度の低さも据え置きとなっている。
BRが上昇している分、重装甲の艦と遭遇する確率が上昇しており、火力面は完全に据え置かれているので少々苦しい場面も目立つだろう。
【防御】
ボックスシタデルという特徴的な装甲方式が採用されており、エンジン、弾薬庫、ギアボックスという艦の主要三パーツを覆う形で保護がされている。しかしながら装甲はたったの20mm。無いよりはマシ止まりであるので、装甲に期待をするような運用は避けるべきである。
なおジャンヌダルクと比べると出力周りの保護が加わった他、揚弾筒や砲に装甲が加わっているので、あちらと比べれば装甲周りは全体的に改善と言える。
【機動性】
ABで最高速71.3Km/hと軽巡としては並みの速度性能がある。鈍足だったジャンヌダルクと比べるとこの点は大幅な改善と言えるだろう。
史実
－－加筆求む－－
デュゲイ・トルーアン級軽巡洋艦はフランス海軍が1922年海軍整備計画で計画・建造した軽巡洋艦。
第一次大戦後のフランス海軍が初めて建造した条約型軽巡洋艦である。
フランス海軍では、1912年の海軍整備計画において偵察巡洋艦10隻の建造が計画されていたが、第一次大戦の勃発で中断されていた。
1919年からこれを発展させた艦が計画される。戦利艦としてドイツ・オーストリアから獲得した小型巡洋艦の技術・デザインや、当時計画中だったアメリカのオマハ級巡洋艦の情報などを研究して計画されたのがこのデュゲイ・トルーアン級である。
試作された4通りの設計案のうち1案を元に設計が詰められ、1922年から建造が開始された。
主砲は新設計の15.5cm連装砲4基8門、ほかに対空砲を兼ねた75mm単装砲4門、3連装魚雷発射管4基12門。主砲はすべて砲塔化された。
主機関にはタービンを採用し最高33～34ノットを発揮した。高速発揮のために装甲を削減した一方、水密区画の細分化やオマハ級の影響も受けた機関のシフト配置を取り入れ、被弾時の被害局限化を図った。
また偵察巡洋艦という計画当初のデザインから偵察能力も重視され、後甲板に水上偵察機を搭載した。
1番艦である「デュゲイ・トルーアン」は1926年に就役、第二次世界大戦初期には大西洋でドイツの封鎖突破船狩りに従事した。その後地中海に転属となり、エジプトのアレクサンドリアで停泊中に本国が降伏。イギリス艦隊によって3年にわたって抑留された。
1943年、自由フランス海軍所属として現役に復帰。この時魚雷発射管を全て取り外し、対空機銃を大幅に増やした。更に翌年にかけてボフォース40mm機関砲とレーダーが追加され、南仏上陸作戦やイタリアへの艦砲射撃に参加した。
戦争を生き延びた「デュゲイ・トルーアン」はインドシナ戦争にも派遣され、1952年に解体された。
| デュゲイ・トルーアン級軽巡洋艦 | ||
|---|---|---|
| 1 | Duguay Trouin | - |
| 2 | Lamotte Picquet | - |
| 3 | Primauguet | - |
小ネタ
－－加筆求む－－
外部リンク
コメント
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