イタリア RankIV 戦闘機 G.55S チェンタウロ 

概要 
Ver1.69にて実装された、イタリア空ツリープレミア枠のランクIV戦闘機。
MG151/20を3門搭載し、高い火力を持つ機体。戦闘爆撃機ではない制空戦闘機としては珍しく魚雷を搭載できる。
因みにチェンタウロ(Centauro)とはケンタウルス(Centaurus)のことである。
機体情報(v1.97.1.55) 
必要経費 
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | 4300 |
乗員訓練費(SL) | 10000 |
エキスパート化(SL) | 240000 |
エース化(GE) | 820 |
エース化無料(RP) | 790000 |
バックアップ(GE) | 100 |
デカール枠解放(RP) | 100000 |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5.0 / 5.0 / 4.7 |
RP倍率 | 1.6(+100%) |
SL倍率 | 1.0 / 2.5 / 2.9 |
最大修理費(SL) | 5550 / 9620 / 10800 |
機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 604⇒666 / ***⇒634 |
(高度6500m時) | |
最高高度(m) | 10000 |
旋回時間(秒) | 20.1⇒18.3 / ***⇒19.0 |
上昇速度(m/s) | 15.5⇒26.4 / ***⇒18.8 |
離陸滑走距離(m) | 300 |
最大出力(hp) | 1171⇒1417 / ***⇒1280 |
離陸出力(hp) | 1341⇒1560 / ***⇒1422 |
毎秒射撃量(kg/s) | 4.13 |
燃料量(分) | min24 /30/45/60 / max81 |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | 840 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)460km/h,(離陸)440 km/h, (着陸)280km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm MG151 機関砲 | 2 | 400(各200) | 翼内 |
機関砲 | 20mm MG151 機関砲 | 1 | 250 | 軸内 |
弾薬 
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | 費用(SL) | ||
---|---|---|---|---|---|---|
10m | 500m | 1000m | ||||
20mm MG151 | 既定 | IT/IT/APHE/HEI | 19 | 13 | 6 | - |
汎用 | IT/APHE/APHE/AP-I | 25 | 16 | 7 | 110 | |
空中目標 | AP-I/HEI/HEI/HEI/HEI/IT | 25 | 16 | 7 | ||
徹甲弾 | APHE/APHE/APHE/IT | 19 | 13 | 6 | ||
曳光弾 | FI-T/FI-T/FI-T/IT/IT | 15 | 8 | 6 | ||
ステルス | HEI/HEI/HEI/APHE/AP-I | 25 | 16 | 7 | 160 | |
追加武装 
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | GP50 (25kg) | 2 | -11.5/-12.2 | -1.2/-1.2 | +0.2/+0.7 | 40 | - | 合計搭載量 116kg (爆薬量50kg) 単体重量:58kg |
B | GP100 (50.6kg) | 2 | -22.3/-23.8 | -2.0/-2.0 | +0.4/+1.2 | 100 | - | 合計搭載量 200kg (爆薬量101.2kg) |
T | F200/450 | 1 | -59/-65.5 | -7.3/-7.3 | +3.2/+5.6 | 500 | - | 投下可能速度 0-301km/h 投下可能高度 0-120m 雷速80km/h 航走距離3km |
機体改良 
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ 
既定 | |
---|---|
![]() | |
条件 | - |
説明 | 標準迷彩 |
研究ツリー 
前機体 | - |
---|---|
派生機体 | - |
次機体 | - |
解説 
特徴 
イタリアのRankIV課金機であり、MG151を3門備え、強力な火力を誇る。高めのSL倍率を持ち、最大機体研究効率がRankI~Vと非常に幅広いのも特徴である。
ちなみに、戦闘機としては数少ない、雷撃能力を持っている。だが、速度301km/h以下・高度120m以下でしか落とすことができず、あまり活躍の場はないだろうが、いざという時には使える(敵に船だけ残っていたりする場合)。爆装もできるが、申し訳程度の量(50kgか100kgを二つずつ)なので、使う機会が乏しい。
魚雷を使う際には改造画面から魚雷を購入するのを忘れずに
立ち回り 
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
エンジンから機体特性は本家G.55 Serie1とほぼ同等であり、高高度から低高度まで幅広く活躍することが出来る。高速での戦闘はやや苦手なのも同様
本機のBR帯は一撃離脱が得意な反面旋回能力に難の多い機体が多いため、それなりに纏まった機体性能と状況判断・連携をうまく活かすことで敵の弾幕を躱しつつ戦うこともできる。しかし、現在はエンジンの過熱と高速域の舵ロックをそのままに上昇力・機動力ともに下がってしまったため、残念ながら手放しで優秀とは言いづらい。が、MG151x3門の火力は健在であり、下げ幅も全く使い物にならないほど下がったわけではないので総じて技量が試される機体だといえる
【利点】
・限界速度は840km/hとかなり高めであるため、スプリットSを駆使すれば敵機から逃げる際に苦労することはない。舵はかなり重くなるので引き起こしには十分余裕を持とう
・優秀な20mm機関砲であるMG151を3門も装備し、弾数も1門辺り200発以上あるため、連続で敵機と遭遇しても非常に戦いやすい。MG151は弾道が低いため気持ち上目に撃つとその火力を活かせるだろう
・ラダーの効きが良いため、釣り上げ等からの急降下追撃といった垂直方向の戦術を比較的とりやすい
・MECの効きがすこぶるよくプロペラピッチを90%にしてラジエーターを開くとおよそすべてのマップ(高温のシチリア島含め)でWEPを継続できる。
・雷撃可能
【欠点】
・エンジンパワーが不足気味である。
そのため
①水平飛行の最高速が低く、逃げる敵機を追うにも敵機から逃げるにも不足を感じる場面が多い。進退の判断は早めに行うこと。
②上昇力が今一つで、開幕の上昇合戦には勝てず、また高度を失った場合回復が難しい。
③エネルギー保持があまりよくなく長時間格闘を行うとじり貧になることがある。格闘戦を仕掛ける相手はしっかり吟味し、短期間で決着をつけること。
BR5.0となった現状、機体性能で相手を強引にねじ伏せることは難しい。とはいえすべての性能を並み以上にバランスよく備えていることは事実である。開幕はしっかり高度を確保したのち、しっかり状況をみて、相手の弱みに付け込むことが活躍のコツである。良くも悪くもプレイヤー自身の技量が問われる機体である
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実 
G.55に魚雷を搭載できるようにした型(試作機)。ただし、従来の機体のままだと、ラジエーターが邪魔になるので、主翼下に2分割して移設された。また、尾輪付近も改造されるなど、意外と差がある。
小ネタ 
--加筆求む--
外部リンク 
War Thunder Wiki: G.55 Silurante
コメント 
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