ドイツ RankII 攻撃機 Hs 129 B-3 
概要 
ドイツRankIIの攻撃機。
対戦車攻撃力を追求し、ついに戦車と同等の75mm砲を搭載してしまった機体。
機体情報(v2.21.1.11) 
必要経費 
必要研究値(RP) | 11,000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 38,000 |
乗員訓練費(SL) | 11,000 |
エキスパート化(SL) | 38,000 |
エース化(GE) | 250 |
エース化無料(RP) | 220,000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 750 |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.0 / 2.3 / 3.0 |
RP倍率 | 1.48 |
SL倍率 | 1.5 / 3.4 / 4.9 |
最大修理費(SL) | 1060⇒1477 / 1600⇒2158 / 1480⇒1996 |
機体性能 
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 407⇒477 / 405⇒439 |
(高度3550m時) | |
最高高度(m) | 7500 |
旋回時間(秒) | 30.2⇒25.8 / 31.4⇒27.9 |
上昇速度(m/s) | 4.3⇒13.9 / 5.4⇒8.3 |
離陸滑走距離(m) | 331 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 3.79 |
燃料量(分) | min 18 / 20 / 30 / 45 /max 61 |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装 
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 | 7.92mm MG 17 | 2 | 1000 | 機首 |
機関砲 | 75mm BK 7.5 | 1 | 13 | 下部 |
弾薬 
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
7.92mm MG 17 | 既定 | AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI | - |
汎用 | AP-T/AP/AI/AP-I | 6 | |
曳光弾 | AP-T | 6 | |
ステルス | AI/AP/AP/AP/AI | 9 | |
75mm BK 7.5 | 既定 | AP-T | - |
徹甲弾 | HVAP-T | 330 | |
地上目標 | HEI-T | 330 |
追加武装 
無し
機体改良 
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
7.92mm弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい7.92mm機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
75mm弾薬ベルト | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
カバー交換 | |||
新しい75mm機関砲 |
カモフラージュ 
研究ツリー 
前機体 | Ju 87 D-3 |
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次機体 | Hs 129 B-2 |
解説 
特徴 
本機の特徴は、何と言っても現在WarThunderに実装されている全航空機中最も大口径の75mm BK7.5砲を装備している点である。イタリアめ...
携行弾数は13発と非常に少なく、連射にも向かないが、その破壊力は凄まじく、敵戦車を一発で葬り去ることもできる。弾薬費が高いので撃ち過ぎには注意。
また、既定弾はAP-Tと表記されているが、内部データ的にはAPHEである。HVAPは貫通力こそ高いが炸薬が入っていないため、プレイヤー戦車を攻撃する場合は、炸薬入りの既定弾を使用する方が撃破できる可能性が高い。
重量増加に伴いMG151は撤去されているが、それでもなお75mm砲と自動装填装置は非常に重く、エンジンパワーが貧弱なのも相まって飛行性能は凄まじく悪い。離陸にすら苦労するレベルなので、エネルギー管理を怠らないようにしよう。
立ち回り 
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
陸RBで対地攻撃に活躍できる。史実ではISシリーズも撃破できたとされるがこの惑星では残念ながらできないので、間違ってもBR5.3や6.0にはもっていかないようにしよう。弾種は炸薬入りの規定弾を使おう。側面等の装甲の薄い部分や、弾薬庫などの弱点を狙うのを心掛ければ大抵の戦車を撃破できる。ただし未改修だと精度が悪いので、砲を優先的に改修しておこう。
なおマウスコントロール等で普通に射撃すると機銃と75mmが同時に発射されるが、キーを設定して75mmだけ発射するようにすると、空からの攻撃だと気付かれにくくなり隠れられる事が減る。
旋回性が悪く速度も遅いので、敵の戦闘機に狙われるとなすすべ無く落とされてしまう。出撃させる前には必ず制空権の有無を確認し、飛行中は常に周囲を警戒、敵機が見えたら一目散に飛行場に逃げ帰ろう。対空車両にも決して近づいてはいけない。
相手が爆撃機なら75mmで撃墜を狙ってみてもよいが、エンジンが片方でもやられると飛行の継続が困難になるので、深追いは禁物だ。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実 
Hs 129 B-3は、PaK 40対戦車砲をを装備した試作品Hs 129 B-2/R4の威力に目をつけられ実用化された。
重量700kgにも達するこの大型砲はただでさえ鈍重な機体をさらに鈍重にしたが、その威力は凄まじく、スターリン重戦車を一撃で葬る威力があったといわれている。活躍数こそ少ないものの参加するたびに多大な戦果をもたらしたため「空飛ぶ缶切り」と言われた。
ただし持ち運べる弾は12発が限界で、装備もパック装備と言うが大掛かりな改造となり、胴体中央にリング状の弾倉を装備し、その下に駐退器を装備した吊り下げ固定架に支えられた砲身が搭載された。砲弾の装填は圧縮空気を利用して行われた。
またJu87以上に制空権を必要とするため局所的にしか活動できず、制空権を完全に握られると空を飛ぶことすらままならかった。
1944年6月~9月までに、25機がB-3に改造された。
小ネタ 
大柄な図体・劣悪な飛行性能・対空戦闘に不向きな武装…等々が相まって、本機はWarThunderで被撃墜率1位の機体となってしまっている。本機を扱う際にはしっかりとした作戦を立てておかないと、瞬く間に落とされてしまうだろう。
Ver.1.57までは、一定数プレイヤー撃墜/撃破でカモフラージュを解除できたが、現在はGEで販売されている。
外部リンク 
コメント 
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ZSU-23-4?そんなのシルカ(激寒)-- 2017-02-24 (金) 10:00:33