Leopard 40/70

Last-modified: 2025-01-31 (金) 05:05:37

イタリア RankIV 自走対空砲 Semovente contraereo da 40/70 su scafo Lopard

War Thunder Screenshot 2023.10.31 - 18.58.17.42.jpg

概要

Update 2.31 "Kings of Battle"にて追加された。
イタリアの対空戦車

BR5.0で車体正面70mm 武装は40mmボフォース機関砲
まとめると高性能な車体に脆い砲塔 強力な機関砲を積んでいる強い戦車

--加筆求む--

車両情報(v2.31.0)

必要経費

必要研究値(RP)46,000
車両購入費(SL)155,000
乗員訓練費(SL)45,000
エキスパート化(SL)155,000
エース化(GE)630
エース化無料(RP)440,000
バックアップ(GE)40
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング5.7 / 6.0 / 6.0
RP倍率1.6
SL倍率1.1 / 1.4 / 2
最大修理費(SL)2,913⇒*** / 2,314⇒*** / 3,511⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)74.9⇒106.9 / 50.6⇒72.3
俯角/仰角(°)-5/90
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
0.6⇒0.5
スタビライザー/維持速度(km/h)無し / -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
70 / 30 / 25
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
8 / 8 / 0
重量(t)35.5
エンジン出力(hp)1179⇒*** / 734⇒***
2,200rpm
最高速度(km/h)71 / 65
実測前進~後退速度(km/h)71 ~ -27 / 65 ~ -25
視界(%)94
乗員数(人)5
 

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
砲手1.9x-3.5x--
操縦手1.0x--

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲40 mm Bofors DA 40/70 cannon1228**

弾薬*1

名称ベルト名弾種貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
40mm
ボフォース
既定AP-T/HEFI-T939077635142
HE-I-T-M2HEFI-T121110865
IM291AP-T939077635142

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

 

車両改良

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯2,0003,900120
修理キット
HE-I-T-M2
砲塔駆動機構
IIサスペンション1,8003,500110
ブレーキシステム
手動消火器
IM291
砲火調整
IIIフィルター3,4006,600210
救急セット
昇降機構
IV変速機4,4008,500270
エンジン
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両M42
次車両R3 T20 FA-HS
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】

 

【防御】

 

【機動性】

 

史実

Leopard Bofors da 40/70 の歴史は 1990 年代後半に始まる。イタリアは主力戦車レオパルト 1 を購入するだけでなく、ライセンス生産も行っていた。イタリア軍はレオパルト戦車のいくつかの派生型を装備しており、当初は少数のレオパルト 1A1 を運用していたが、後にレオパルト 1A2 へとアップグレードをした。数年後、イタリアは主にレオパルト 1 戦車を数多く生産していた オート・メラーラ社の影響で、レオパルト 1 戦車の最大の保有国の 1 つとなっていた。イタリア軍は自国のレオパルト 1A1 にイタリア製の「テティス」熱画像システムを装備するための改造計画が行われたが、完成したのは1両の試作車だけであり、計画は中止された。
それでも、レオパルトを改造する事をイタリアは諦めず、オトマティック対空砲塔をレオパルドの車体に搭載する計画を開始した。Leopard Bofors da 40/70は十分な性能が得られたものの、正式採用はされなかった。イタリアによる レオパルト車体への最後の改造ではないにしても、Leopard Bofors da 40/70 の形で登場する事は無いと思われる。

1990 年代後半、ピアチェンツァ工廠はイタリア国防省から、余剰のボフォース砲と膨大な量のレオパルト (すぐに C1 アリエテに置き換えられる予定) を再利用して、低コストの自走対空車両を作成を依頼された。レーダーや特別な光学系は搭載されておらず、主な役割は装甲輸送船団の SIDAM-25 対空車両を補い、航空脅威の撃墜を支援することであった。その武装は主に敵航空機と交戦するために使用された 40mm ボフォース砲で構成されていたが、当時製造されたさまざまな 40mm 弾により、任務が課された場合には地上の目標に対して使用される可能性もあった。
結局、イタリアはこの戦車を数年間テストしたが、見つかった唯一の利点は、生産が簡単で、改造に手間が掛からないという事のみだった。また、古いレオパルド砲塔をボフォースに置き換えたことで、以前よりも重量が大幅に軽減され、高い機動性を誇ることができた。しかし、他国の新型対空戦車と比較するとこの車両の性能は平均以下で、レーダーを初めとする索敵能力が欠如しており、現代戦では役に立たないと判断された。この計画は 1 機か 2 機の試作車が完成した時点で中止され、イタリアは SIDAM-25 を使い続けることとなった。

(ガバガバ英語翻訳です 加筆求む)(文言のみ修正しました 内容の加筆求む)

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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コメント

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*1 爆薬量はTNT換算