フランス RankV ジェット戦闘機 M.D.450B Barougan
概要
ウーラガンを不整地でも運用がしやすいように改装した型。愛称はバルーガン。
ウーラガンと比較をすると最高速と上昇で僅かに差があるのだがF4U-7で扱えたSNEBロケットが使用可能になり、新たにドラッグシュートが追加された。
機体情報(v2.9.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | *** |
| 乗員訓練費(SL) | *** |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 7.3 / 7.7 / 7.7 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | *** / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| （高度***m時） | |
| 最高高度(m) | *** |
| 旋回時間(秒) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 上昇速度(m/s) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸滑走距離(m) | *** |
| 最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | *** |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 搭乗員(人) | *** |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| ﾌﾗｯﾌﾟ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
| 主翼耐久度 | -***G ～ ***G |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| 索敵レーダー | 〇/× | **/**/** |
| 測距レーダー | 〇/× | *** |
| 追跡レーダー | 〇/× | *** |
| 火器管制装置 | 〇/× | *** |
| 敵味方識別装置 | 〇/× | *** |
| 捜索中追尾 | 〇/× | *** |
| レーダー警報装置 | 〇/× | - |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機銃 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
| 機関砲 | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | **/** |
| 機銃 (単装) | ***mm △△△ | * | *** | △△△ | ** |
弾薬
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装
| 分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
| B | **lbs (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **lbs (爆薬量**kg) |
| B | **kg (**kg) △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) |
| T | **kg △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 投下可能速度 0-**km/h 投下可能高度 0-**m |
| R | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
| G | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 搭載弾薬数 ** 搭載時の 毎秒射撃量 **kg/s |
| R ＆ B | **mm △△ | * | -**/-**/-** | -**/-**/-** | +**/+**/+** | ** | △ | 重量**kg |
| **kg (**kg) △△ | * | 合計搭載量 **kg (爆薬量**kg) | ||||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | *** | *** |
| ラジエーター | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| **mm銃座用弾薬ベルト | |||
| II | コンプレッサー | *** | *** |
| 機体 | |||
| 新しい**mm機関銃 | |||
| 新しい**mm銃座用機関銃 | |||
| III | 主翼修理 | *** | *** |
| エンジン | |||
| **mm弾薬ベルト | |||
| 爆弾懸架装置 | |||
| IV | インジェクター交換 | *** | *** |
| **オクタン燃料使用 | |||
| カバー交換 | |||
| 新しい**mm機関砲 | |||
| ロケット懸架装置 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 派生元機体 | M.D.450B Ouragan |
|---|
解説
特徴
同ランク帯でも1,2を争う極めて高い旋回能力とSNEBType38Rocketによる高いヤーボ能力が自慢である。
他方でエンジンパワーが不足気味であり、上昇力も高速域からの加速力の低さも目立つ。
なおエンジン改修で大幅に性能が変化するため出来ればコンプレッサーとエンジンは最優先で改修を行いたい。
－－加筆求む－－
立ち回り
【アーケードバトル】
－－加筆求む－－
【リアリスティックバトル】
最高速は942Km/hと優秀な数字を示しているのだが、水平飛行では高速域に入ってからの加速力の低下が大きいため中々最高速に入る事が出来ない。
基本的に敵機に水平離脱をされると追いつくのは困難であるので格闘戦に持ち込んだり、迂回上昇をしてE差を生み出してやり戦闘に持ち込むと良いだろう。幸い火力は(イスパノMk.V互換)20mm4門とランク相応であるので一度有利な状況に持ち込めば苦労せず戦う事が出来る。
しかしフランスのBR7.7にはF-84Gサンダージェットがおり、こちらと比較をすると旋回能力以外は勝っている部分がほとんどない*2。空戦性能だけを見た場合、あちらとの差別化はやや困難であるか。
他方陸での運用に目を向けると極めて優秀なSNEBロケットが使用可能な点で大きく上回る。SNEBはHVARと比べるとコンパクト且つ高貫徹力であり性能低下も抑えられ対地能力で上回っている。ドラッグシュートの実装によって短距離着陸が可能となり、素早く前線に舞い戻ることができるようになった。BR7.7のフランスヤーボ枠として見れば最も優れているため、陸で扱う事を考えるのであれば使用して損のない機体である。
－－加筆求む－－
【シミュレーターバトル】
－－加筆求む－－
史実
概要欄の通り、ウーラガンを不整地の野戦飛行場でも運用できるように改修したもの。
アルジェリアなど当時のフランス植民地・海外領土などでの航空支援用に使うことを企図し、全部で4機が改修された。
主脚を強化しタイヤを二重化、タイヤ自体も不整地用の低圧タイヤを採用した。
また主翼の付け根にドラグシュートを装備し短距離着陸能力を付与した。
1954年に行われた試験飛行では特に問題も出なかったものの、わざわざ改修するメリットも薄いと判断されたようで、改修計画は1958年に正式に破棄された。
－－加筆求む－－
小ネタ
『バルーガン』などという厳つい名前がついているがウーラガン（嵐）やミステール（神秘）といったフランス語ではなく完全な造語である
本機が活躍する予定だった当時フランスの植民地のアルジェリアなどで使われるアラビア語で「戦い」を意味する「Baroud」とベースとなった機体名「Ouragan」を合体させて「Barougan」という訳である。
戦うーラガン……
－－加筆求む－－
外部リンク
コメント
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