『マッドサンダー(Mad Thunder)』:怒りのデス・ルートは、2024年のエイプリールフールイベント。
概要
『マッドサンダー(Mad Thunder)』:怒りのデス・ルートは、2024年のエイプリールフールイベント。おそらくMAD MAX 怒りのデスロードのパロディだと思われる。
日程など
・4月1日(月)20:00 JST~4月22日(月)20:00 JSTまで『マッドサンダー(Mad Thunder)』イベントでのみ入手できる。
・4月22日(月)20:00 JSTまで資源はアップグレード、新型車両、その他の報酬と交換できる。
・4月23日(火)20:00 JSTに全ての資源、車両、改良がインベントリから削除される。
報酬
報酬
参加方法
特別必要な兵器やプレミアムアカウントなどはない。またランクや国家も関係なく、イベント→Mad Thunderで参加可能。
なおチームでバトルする「Team」モードと、全員が敵の「Free For All」モードが存在する。なおすることは変わらず、敵プレイヤーよりも多くの資源を集め、精錬ゾーンに運ぶことである。
イベントの進め方
まずは画像をご覧になってほしい。何やらまるで示されたポイントがあるのがお判りになるだろうか。
ここにはリソースと呼ばれるパーツ(実質的に強化パーツ)が隠されていて、これを集めるのがイベントの趣旨である。
なおリソースは破壊可能なオブジェクトの中にあったり、そのままゴロンと落ちていたりする。よく見ておこう。
機体
初期から使用できる機体は3種類。だが、リソースを集めることによってより強力な機体への改造が可能な他、初期3機体とは異なる新たな機体を4種類作ることも可能。
左:初期状態 右:最終状態
- Echidna
40mm1門搭載。輸送量25。Lvtdgb m/40に似ている。
- Porcupine
20mm1門搭載。輸送量25。Ystervarkに似ている。
- Boar
23mm2門搭載。輸送量50。Bosvarkに似ている。
- Reptile
30mm1門7mm1門搭載。輸送量25。M53/59に似ている。必要Rage1
- Almadillo
30mm1門搭載。輸送量25。BTR-80Aに似ている。必要Rage1
- Rhino
輸送量25。Vickers Mk.11に似ている。必要Rage1
- Mule
12mm機銃1門搭載。輸送量100。FlaRakRadに似ている。
ルール
(加筆・訂正求む)
箱を壊して資源を集め、出口(精錬所)に持ち帰り、格納庫で機体の強化や称号との交換などを行うのが基本的な流れ。
- 資源
- 資源はマップで赤丸で囲まれた場所にあるドラム缶や木箱などを壊すと入手できる。マップ上のアイコンと手に入りやすい資源の種類は対応している。他にも敵を倒して運んでいた資源をドロップすることでも手に入れられる。時々位置が変わる出口へゲーム終了までに到着しなければ資源は得られなかったが、アップデートで途中で倒されても1/3は入手できるようになった。
- Rage Token
- 敵を倒すごとに一つRageToken(レイジトークン)を獲得できる。また、倒された敵の残骸に最初に至近距離まで近づいたプレイヤーはRageTokenを1つ得ることができる。この時、倒されたプレイヤーの持っていたRageTokenが自分のRageTokenより多い場合、代わりに自分のRageToken数が倒されたプレイヤーの数と同じになる。例えばRageToken0の状態でRageToken4の敵を倒すと、倒した時点で+1でRageToken1、残骸に最初に触れることができればRageToken4になる。まだ誰も手を付けていないかどうかや、RageTokenがいくつかは機体に立っている旗の有無や白線の本数で判別できるが、表示通りでない場合もある。RageTokenが5になると不気味な笑い声が鳴り響き、それ以上トークンを獲得できなくなり、全敵プレイヤーに位置が表示される。敵が次々と現れるので、資源を多く持っているならRageTokenを取りに行かないのも一つの方策。また、RageToken5の敵の残骸に触れた味方もRageToken5なので、近づかないようにしたい。称号やロード画面を入手したい場合、かなりの数のRageTokenが必要になる。
アップデートで出口に着いてもRageTokenを1つ得ることができるようになった。
改造項目
(加筆・訂正求む)
- LootImager
- 双眼鏡視点で資源の上にマーカーが表示されるようになる。外れの箱と当たりの箱を見分けられるようになるわけではなく、資源は箱を破壊した瞬間取得できるのであまり役に立たない。役に立つ場面は、他の人が資源が満タンで回収できずそのままになっているときや、死んだときに落としたものが誰にも回収されていないとき、射撃で箱を破壊した場合などだが、そもそも資源は目視で識別できるのでやはりあまり役に立たない。
- RageScaner
- 残骸に最初に近づいたプレイヤーはRageを獲得できるが、このまだ誰にも触れられていない残骸を表示するシステム。アクティブ式で、起動すると数秒間ミニマップに残骸の位置が映り、その後約20秒のクールダウンがある。かなり役立つが、誤検出することもままある。
- Smoke
- エンジン発煙システム。
- Solid(機体名)
- Solid(機体名)を使えるようになる。装甲厚が増える模様。引き換えに積載量が2割低下。Intercepter系の車両なら20に。Boarなら40になるといったところ。
- Strong(機体名)
- Strong(機体名)とPowerful(機体名)を両方使えるようになる。Strongは武装が強化、PowerfulはStrongにSolidの装甲を足したもの。Strongなら積載量は変わらず、Powerfulなら積載量は低下する。速度と装甲どちらをとるかは悩みどころ。
Echidna・MuleにStrong改修はない。Porcupineは火炎放射器が追加される。ダメージはかなり少ない模様。Boarは正面に指向できる無反動砲が追加される。Reptile・Almadilloはロケット、Rhinoは砲身が伸び、砲弾が焼夷弾に変わる。
敗北、勝利
砂嵐
砂嵐に巻き込まれるといわゆる全ロスト、死亡というオチ・・・では無い。
砂嵐に巻き込まれると、視界不良になるだけである。死亡したり、継続ダメージを受けたり、積載した荷物が吹き飛ばされたりするわけでは無い。
ただしかなり近寄らないと見えなくなるので、必然的に不意打ちか奇襲に近い戦闘になる。苦手な方は巻き込まれないようにするようにしよう。
しかし、視界が悪くなるのを逆手に取って、砂嵐が来るのを待ってから脱出ポイントに向かうというのも一つの手である。
砂嵐は徐々にマップを覆う。なので、動向を注視しておこう。
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