Matilda Mk.II

Last-modified: 2021-09-23 (木) 10:06:57

イギリス RankII 重戦車 Infantry Tank Mk II A12 "Matilda" II / マチルダII歩兵戦車

概要

イギリスの重戦車。北アフリカ戦線では、歩兵直協用の歩兵戦車として歩兵部隊と行動を共にすることが多かった。
前線で大勢の歩兵に取巻かれている姿から、周りにいる歩兵を蟻、マチルダを女王蟻に見立てた「砂漠の女王(蟻)」という愛称を持っている。

車両情報(v.1.55)

必要経費

必要開発費(RP)11000
車輌購入費(SL)38000
乗員訓練費(SL)11000
[予備役]購入費(GE)30
[護符]購入費(GE)750

基本性能情報

報酬・修理関係

ABRBSB
リワード(%)80100120
開発ボーナス(%)+24
最大修理費(SL)10307801060
最大修理費(SL)
最大改良状態
*********

車両性能

ABRBSB
Battle Rating2.72.72.7
RankII
車種HT
 
初期最終
重量(ton)27.3
エンジン出力(hp)212
2,000rpm
最高速度(km/h)24
最大登坂能力(°)40
砲塔旋回速度(°/s)7.1
仰俯角(°)-20/20
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
75/70/55
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
75/75/75
再装填時間(sec)3.6**.*
武装プリセット*

基本武装

名称(戦車砲)搭載弾薬数
主砲40mm QF 2ポンド砲67
機銃7.92mm BESA 機関銃4000

弾薬

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
Shot Mk.1 AP/TAP1.08792716852372719
Shell Mk.2HE1.346874
Shot Mk.1 APCBC/TAPCBC1.279288836446332420
Shot Mk.1 APHV/TAP1.0885380786756474020
Shot Mk.1 AP/TAPHE1.0885365624936272020

車両改良

車両改良

Tier名称必要RP(RP)購入費用(SL)
ITracks******
Parts***1200
Turret drive******
IISuspension******
Brake system******
FPE******
Adjustment of Fire******
IIIFilters******
Elevation Mechanism******
IVTransmission******
Engine******

スキン

名称条件説明
既定標準スキン
基本砂漠迷彩撃破 80 / 200GE基本砂漠迷彩 ライトストーン
シチリア迷彩200GEシチリア島で使用された迷彩
三色DPM迷彩200GE三色DPM迷彩
北アフリカ二色迷彩200GE北アフリカ二色迷彩
北アフリカ三色迷彩撃破 140 / 200GE北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン
エル・アラメイン迷彩200GEエル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩
欧州迷彩200GE欧州迷彩 深緑/カーキグリーン、1940年
冬季迷彩撃破 110標準的な冬季迷彩
 

スキン画像(クリックで表示)

既定
[添付]
条件-
説明標準スキン
基本砂漠迷彩
[添付]
条件撃破 80 / 200GE
説明基本砂漠迷彩 ライトストーン
シチリア迷彩
[添付]
条件200GE
説明シチリア島で使用された迷彩、浅泥色/濃藍色
三色DPM迷彩
[添付]
条件200GE
説明三色DPM迷彩、砂色/炭色/白色
北アフリカ二色迷彩
[添付]
条件200GE
説明北アフリカ二色迷彩、ライトストーン/深緑色 1942年
北アフリカ三色迷彩
[添付]
条件撃破 140 / 200GE
説明北アフリカ砂漠迷彩 ライトストーン/薄灰色 1941年
エル・アラメイン迷彩
[添付]
条件200GE
説明エル・アラメインの戦いで使用された戦車迷彩
欧州迷彩
条件200GE
説明欧州迷彩 深緑/カーキグリーン、1940年
冬季迷彩
[添付]
条件撃破 110
説明標準的な冬季迷彩

研究ツリー

前車体Stuart Ⅲ
派生車体
次車体3 inch Gun Carrier

解説

快速で紙装甲だったクルセイダーから打って変わり、本車は鈍足重装甲の歩兵戦車である。
特徴としては分厚い装甲と貧弱な武装と足だ。全体として扱いづらい戦車だが、性質としてはヴァレンタイン戦車と良く似ており、そちらが使いこなせるなら、さらに分厚い装甲を上手く生かせば十分活躍できるだろう。

 

【火力】
A13 Mk.Iテトラーク等と同じ2ポンド砲。
なんとBR1.0の戦車が主砲として使っている代物をBR3.0で振り回している。このBRでは陳腐化しており、弱点狙撃を常に心がける必要があるが、それゆえに低BRでは貫徹力でカバーできていた砲精度の劣悪さが目を覆いたくなるほどに足を引っ張ってくる。そして徹甲榴弾ではまず歯が立たず、徹甲弾も加害力の低さに苦しむ事になる。
装填速度は初期から変わらず速く、砲が大口径化した同格に対して攻撃機会が多い事は辛うじて利点である。
なお俯角は20度という破格の数値であり、向きによっては車体に阻まれて20度一杯まで取れなかったりするが、かなり柔軟な攻撃が可能。

 

【防御】
装甲は全体的に70~100mm程度とかなり厚いものの、切り立っている場所や弱点が多く、しっかり角度をつけてあげないとやられてしまうので注意しよう。
敵に狙われがちな場所として、砲塔基部の60mm、車体正面の操縦席の前方の55mmがある。特に砲塔基部がよく狙われるが、操縦席の前方も面積こそ小さいものの、鈍重さゆえに意外と当てられてしまう。
さらに、車体正面の天板の砲塔の下あたりの、小さな段差になっている部分はわずか20mmしかなく、対空機関砲や大口径機銃の乱射でラッキーパンチを貰いかねない弱点となっている。
乗員は砲塔に詰め込まれており、砲塔や砲塔基部への被弾で一撃死する事がしばしばある。
イギリス戦車としては珍しくディーゼルエンジンなので、火災には多少強い。

 

【機動性】
機動力は全くないので慎重な立ち回りが要求される。

 

史実

小型で武装も機関銃しか装備されていなかったマチルダ1は実用的ではないと早々に気付き、全く別の歩兵戦車として新規設計されたのが本車である。前車マチルダから名前だけを継承し、マチルダ2と呼ばれることになった。マチルダ1と比べると正面装甲75mm、武装も当時としては重武装な2ポンド砲を搭載し、本格的な歩兵戦車として誕生した。
しかし、エンジン回りに問題があったのと、その重装甲のため生産性が良くなく、さらに2ポンド砲用榴弾が生産されなくなった後、非装甲目標に対する攻撃力が致命的に低くなるという弱点もあった。

西方電撃戦の頃から活躍しており、マチルダ1とともにドイツ軍と良く戦い、フランス降伏後の撤退戦に於いて、本車の役割は非常に大きい。アフリカ戦線においてもドイツの三号戦車、短砲身四号戦車には鉄壁の装甲を誇り、砂漠の女王と現地の英国兵士に持て囃された(周りにいる随伴歩兵を蟻、マチルダを女王蟻に見立てての表現)。

しかし、いずれの戦場においても、ロンメルの指揮のもとの8.8cm高射砲と対峙、遠距離から精確な攻撃を仕掛けてくる8.8cm砲に対し、非装甲目標への有効な攻撃手段がない本車は一方的に撃破されてしまっている。
特に1941年5月のバトルアクス作戦において第4王室戦車連隊(及び第4インド師団)が要所であるハルファヤ峠に侵攻した際、8.8cm高射砲5門を有するドイツ守備隊一個大隊の前に、第4王室戦車連隊C中隊は12両中11両を撃破され中隊長であるC・G・マイルズ少佐も「糞ったれな大砲(ブラッディ・ガン)が俺の戦車を粉々にしやがった!」という通信を最後に戦死。ハルファヤ峠占領に失敗している。

また、ドイツ軍も四号戦車F2型の導入などで対抗したため、当初の重装甲というアドバンテージは次第に失われアメリカからレンドリースされたM3・M4等に役目を譲っていた。

本車は英国としては珍しくディーゼルエンジンを装備している。英国で他にディーゼルエンジンを使用するのはヴァレンタインとその派生型?であるヴァリアントしかいない。

尚、1955年まで若干数の本車がオーストラリア市民防衛軍にて配備されていた。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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