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添付ドイツ RankIII 軽巡洋艦 SMS Elbing 
概要
Update 2.19 “Drone Age”にて追加された巡洋艦。
名前にSMS(Seine Majestät Schiff)とある事からわかるようにドイツ帝国海軍の船であり、古い船が故の欠点をいくつか抱えてる。
艦艇情報(v2.19)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 26,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 100,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 29,000 |
| エキスパート化(SL) | 100,000 |
| エース化(GE) | 500 |
| エース化無料(RP) | 320,000 |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | 1,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.7 / 4.7 |
| RP倍率 | 1.4 |
| SL倍率 | 1.8 / 3.4 |
| 最大修理費(SL) | 2,320⇒2,958 / 3,150⇒4,016 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 80 / 40 / 20 |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 50 / 50 / 0 |
| 船体 | 25 mm (steel) |
| 上部構造物 | 8 mm (steel) |
| 排水量(t) | 5,305 |
| 最高速度(km/h) | ***⇒59 / ***⇒51 |
| 最高後退速度(km/h) | ***⇒25 / ***⇒22 |
| 乗員数(人) | 442 |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 150 mm/45 SK L/45 cannon | ** | 8 | 150 | * |
| 副砲 | 52-mm/55 cannon SK L/55 | ** | 4 | 500 | * |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
追加武装*2
－－加筆求む－－
カモフラージュ
艦艇改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 乾ドック | 2 700 | 5 900 | 270 |
| 工具セット | ||||
| II | 舵交換 | 1 200 | 2 600 | 120 |
| 消火装置 | ||||
| 煙幕 | ||||
| 150mm ger skl45 naval sap | ||||
| 副砲照準装備 | ||||
| III | スクリュー交換 | 1 100 | 2 400 | 110 |
| 破片防御 | ||||
| 換気装置 | ||||
| 150mm ger skl45 l 3 7 naval ap | ||||
| 主砲照準装備 | ||||
| 改良済みの測距儀 | ||||
| IV | エンジン点検 | 2 900 | 6 300 | 290 |
| 新型ポンプ | ||||
| 弾庫散水管 | ||||
研究ツリー
解説
特徴
これまでのドイツ駆逐艦とは性能が大きく異なる上に全体的に物足りない性能ではあるものの、全くポテンシャルがないわけではない。砲門数と装甲生かして戦っていこう。
【火力】
主砲は150mm砲8門となかなかの火力を誇るものの、榴弾の爆薬量がZ32と比べて半分以下の1.6kgにSAPBCに至っては爆薬1.05kgと3分の1になってしまっている上に貫通力も下がってしまっている。更に砲塔配置の問題で正面には3門、側面には4門、最大でも5門しか撃てない。更に集弾性も良くなく弾がバラけがちになってしまう。ここまでだと前艦と比べて良い所無しだが、この艦はAPCBCを撃つ事が可能で、弾の性能はエムデンと比較すると劣るが、格上艦への対抗が前艦に比べてやり易くなっている。更に砲塔が分散している事で砲塔が破壊されて撃てなくなる可能性は低くなっている。
一方対空機銃や対空砲は皆無であり、副砲として52mm砲が4門あるだけで砲旋回も非常に遅い。航空機に狙われないよう味方艦と動くのが良いだろう。
魚雷は旋回可能だが左右に1基しかなく、性能も非常に低いのでいっそのこと積まないのもありだろう。
【防御】
装甲厚は最大で80mmであり更に全体的に40mmの装甲で覆われている。真ん中あたりには石炭庫があり一定の装甲の役割を果たしてくれる。更に艦底には20mmの装甲があり爆弾などに比較的強い。艦橋部分は75mmの装甲で覆われ、天板も50mmの装甲があり、大きさや位置もあいまって破壊される可能性はかなり低い。4.7艦としては比較的恵まれた装甲を持っている。火力の低さを装甲で補って戦っていこう。
【機動性】
かなり遅く改修しても51km(RB)しかでない。
史実
SMS Elbingはピラウ級防護巡洋艦の1隻であり、元々は1913年にロシア帝国海軍の防護巡洋艦として起工されたが。第一次世界大戦の勃発により接収され、1914年11月21日にエルビンクとして進水。艦名の由来は東プロイセンの都市エルビンク(現在のエルブロンク)。第一次世界大戦最大の海戦であるユトランド沖海戦に参加し、最初の弾を命中させた(惜しくも不発弾だった)。その後大洋艦隊の帰還の際、エルビンクは巡洋艦ハンブルク、シュトゥットガルト、ロストックと共に第1戦隊の左舷側を航行していたところイギリス駆逐艦の突然の雷撃を避けるため右に舵を切り、戦艦戦隊の戦列を横切って回避した際エルビンクは戦艦ポーゼンと衝突。乗員が水雷艇S53により救助された後、エルビンクは自沈処分された。
小ネタ
－－加筆求む－－
外部リンク
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